七草もどき

昨晩降った雪の凍る寒い日でした。

今日はスーパーで買った七草パックを入れた、七草粥もどき雑炊を作りました。

正月の余り物に夕べの余ったご飯を洗って煮た雑炊です。

正月の余り物消費は4日目です。醤油の味付けに飽きて。

餅ピザ(短冊の大根&人参、小松菜、カニカマ、ウインナに溶けるチーズ)。

白菜のクリーム煮が食べたくて、マーガリンで小麦粉を炒めて牛乳で伸ばして、野菜とハムとコンソメを入れて煮ました。

邪道なものしか作れない。

余り物が消費できて最低限の栄養が取れていればいい。

料理上手な方の美しいお料理は憧れて見ています。

西島さんも、『麒麟の舌を持つ男』以降、『何食べ』や『シェフは名探偵』など、料理をする役が増えました。

シロさんのお料理は、バナナパウンドケーキや、鮭と胡瓜のちらし寿司、真似してました。

指や手首が自由に動くようになったら、またシロさんメニューに挑戦したい。

作ることに意義がある

明けましておめでとうございます。

溝川を流れる瓶詰めの中の手紙の如き文で、果たして日の下の小川を流れることがあるのか分かりませんが、

本年もどうぞよろしくお願い致します。

酢の物は、母のリクエストで作りました。

おせちの準備はもう、出来合いのものを切って並べるだけでヘトヘトです。

映画『何食べ』でシロさんが土井善晴先生レシピで黒豆煮てましたが、諦めて買いました。丹波黒豆、美味しい。

あと、一番始めに田作にゴマや胡桃をまぶした人は天才だ。美味しい。もっと買っておけばよかった。

煮しめも、冷凍里芋使いました。

楽出来るところはしたい。


フルーツ缶詰とスポーツドリンクをゼラチンで固めたゼリー。お正月用に苺を入れました。

一からおせちを作れる人は凄い。

大晦日、紅白が始まる頃に母が寝た後から作り始めて、最後の鰻巻きを巻き簀で巻いて、洗い物している間に紅白も終わり、年が明けました。

正月三日目、残った野菜や刺身は鍋にして、肉は焼いて、加熱調理しました。

明日の朝はパンが食べたい。

『何食べ』でやってた、トーストに塗るのをやるつもりで取っておいた栗きんとんは、母が平らげていました。

きんとんトーストは、また来年かな。

皆様にとって良い一年でありますように。