エンジン仕様が異なることからエンジン載せ替えに先立ち、トランスミッションとトランスファをつなぐプロペラシャフトの長さを調整せねばならない。
エンジンとミッションを一体の状態で吊り上げてセットするため、同時にプロペラシャフトもセットして置かないと、トランスファとの関係で厄介なことになるのだ。
調整長さは、過日エンジンオーバーホール用として製作した架台にセットして検討する。
この架台はエンジンオーバーホール用として製作したのだが、連結組立式としてミッションとトランスファも載るようにしたため、今回、これが非常に役立った。我ながらあっぱれ・・・! でも使うのはこれが最初で最後かも・・・
エンジンオーバーホール用架台にトランスファをセットして
調整長さは、”42mm短縮”との結果が出たので、カット&溶接で調整する。
先ず、溶接部付近でパイプをカットして分離
カットラインにマスキングテープでハチマキして慎重にカット。また溶接部をサンダー等で整形(この整形には可成りの時間を要した・・・・)
整形したところへパイプを差し込んで、溶接準備完了。
なお、短縮寸法を慎重に検討したものの、万一違った場合のことを考慮して、溶接はエンジン仮搭載による確認後に行うこととする。
エンジンとミッションを一体の状態で吊り上げてセットするため、同時にプロペラシャフトもセットして置かないと、トランスファとの関係で厄介なことになるのだ。
調整長さは、過日エンジンオーバーホール用として製作した架台にセットして検討する。
この架台はエンジンオーバーホール用として製作したのだが、連結組立式としてミッションとトランスファも載るようにしたため、今回、これが非常に役立った。我ながらあっぱれ・・・! でも使うのはこれが最初で最後かも・・・


調整長さは、”42mm短縮”との結果が出たので、カット&溶接で調整する。



なお、短縮寸法を慎重に検討したものの、万一違った場合のことを考慮して、溶接はエンジン仮搭載による確認後に行うこととする。
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