快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

10月15日に投稿した、金木犀の香りが漂う、今日の雨で花が半分ほど落下した、

2020年10月23日 14時39分07秒 | 日頃の写真新活動

花の命は「みじかれど」と、詩に有りましたが、開花してから、6日間良い香りを漂わせて居た。

16日には花弁が開花、良い香りが其処彼処と漂っていた、

下の画のように花弁が無残な姿に変わり果てている。

今日の雨で花弁は、半分ほど散って仕舞った、跡片付けに大変だ。

未だ木に確りとしがみ付いて居る、花がこの様にある。午後から陽が射して来た、また香りが漂って来た、次に風が吹くまで香りが楽しめる筈だ。

令和2年10月23日投稿。