快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

大沢桃子キャンペーン

2012年10月17日 15時16分35秒 | イベント等
15日の日に携帯が鳴りカラオケ喫茶から大沢桃子が来てるから来て欲しいと電話があった、
何故だろう??よく考えてみたら一ヶ月程前に大沢桃子のキャンペーンの案内状を作ったのを思い出した、
病院にいたので用事を済ませて直行してみると大入り満員大盛況だ、
案内状を作ってもらった人ですと紹介され大沢桃子に二回も握手された・・・芸能界と政治家の先生は握ってナンボの世界ですからね、
大沢桃子は岩手県大船渡市出身で昨年の三陸沖地震で家諸共波にさらわれた一人でもあります。

1画は、大沢桃子と集まった皆様の一部、

2~3~4画は、大沢桃子の歌唱風景、
法被を着て歌っていますが、此の法被は大船渡の漁師さんが大事にしていた大漁旗を法被に仕立てた物だそうです、
漁師さんは船は津波にさらわれてしまったが、全部ではないが助かった大漁旗を法被に・・・漁師さんの願いがこもった法被を着ての全国キャンペーンに出ているそうです、

大沢桃子の願いは北陸への応援と、1000年に一度の大災害を末代まで伝え続け風化させたくない思いが有るのでしょう、

5画は、お客さんと共に自分の歌を歌って居る、

今日のキャンペーンは大沢桃子「なかむら椿」ペンネームが作った歌と東北震災復興を兼ねたキャンペーンでもある、
「恋し浜」ですが三陸沖地震で津波に流された浜を悲しんで歌っている、

因みに歌詞を紹介しますと、生まれ育った浜を思い出し切実と語り歌っていた、
恋し浜
もしもあの日に 戻れるならば 波よ返して 想い出を 海を憎んだ訳じゃないから せめてもう一度 帰りたい ここで生まれて ここで育った 忘れられない 町だから
恋しくて 恋しくて カモメが啼いていた 恋しくて 恋しくて 私も啼いた 夕日に染まる・・・恋し浜。
此処をクリックすると9月10日のブログを見てください、キャンペーン案内状の作成

大沢桃子キャンペーンの画像

大沢桃子キャンペーンの画像

大沢桃子キャンペーンの画像

大沢桃子キャンペーンの画像

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