快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

秋の 彼岸入間近

2011年09月18日 16時21分46秒 | 公園・風景・その他
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているが、お彼岸が終わるまでは涼しさは望めそうも無さそうだ、
矢勝川の彼岸花も徐々でしょう、その前に猿渡川近くの三井戸「佐次兵衛井戸」弘法大師三井戸霊場まで出かけて彼岸花を撮ってきました。

1~2画は、彼岸花、
2画は、クズの葉っぱの中から伸びて咲いていた、

3画は、重原三井戸佐次兵衛井戸、「弘法大師三井戸霊場」

4画は、カラスウリ、

5画は、カラスウリの種、
落ちていたのを一つ拾って種を出して撮してみました、子供の頃には水洗いして磨きをかけたものでした、
子供の頃この種、欲しさにカラスウリを探しに出かけた事がありました、
此の種の形が七福神の「大黒様か「えびす様」若しくは「打出の小槌」に似ている処から縁起がいいと言ってお守り代わりにした覚えがあります、
生育の良い烏瓜の種には、金色が一番良く、黒が二番目に好んだものでした。

秋の 彼岸入間近の画像

秋の 彼岸入間近の画像

秋の 彼岸入間近の画像

秋の 彼岸入間近の画像

秋の 彼岸入間近の画像