快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

岩村城址

2011年09月08日 17時33分23秒 | 旅・近隣の風景
先日農村景観日本一の岩村町富田え行きぐるりと一回りして岩村城址と資料館巡りもしてきました、
岩村城址は石垣には苔むして居ました・・・あの時代に此の大きな自然石で石垣をどのような工法で積んだものかと思案します。

岩村城は、大和の「高取城」(奈良)備中の「松山城」(岡山)と並ぶ日本三代山城の一つに数得られる名城です、
岩村城は江戸諸藩の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した「要害堅固」な山城で霧が湧き易い気象で、
別名、『霧ケ城』と呼ばれている。


1画は、岩村城出丸角櫓、(駐車場が有り此処から上る)

2画は、本丸表門、(大手門)

3画は、岩村城址本丸から望む、

4画は、埋門址、「本丸裏門」

5画は、本丸址、岩村城址案内板、霧ケ城案内板、

岩村城址の画像

岩村城址の画像

岩村城址の画像

岩村城址の画像

岩村城址の画像