快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

いわさきちひろ展

2009年09月25日 15時59分10秒 | ノンカテゴリ
刈谷美術館へいわさきちひろ展を見に行って来ました。仄仄とした絵で遠い昔を想い起こされました。
童画家、「絵本作家」 
いわさきちひろ
福井県南条群武生町(現越前市)に生まれる、本名 松本知弘。
東京府立第六高女在学中に岡田三郎助、その後中谷泰、丸木俊に師事、確かなデッサン力に裏づけされた、
滲みと余白を生かした淡い色調の子供の絵は国際的にも評価され、十数カ国で絵本が出版されている。
1968年絵を中心に展開する絵本の先駆となった。『あめのおるすばん』を作成。1972年『ことりのくるひ』で
ボローニヤ国際絵本展で、グラフイック賞受賞。
没後の1977年いわさきちひろ美術館(現ちひろ美術館)
東京都練馬区下石神井4-7-2が設立された。
安曇野ちひろ美術館。「安曇野は、いわさきちひろの心のふるさと」

2~5画は、ポストカードより。

いわさきちひろ展の画像

いわさきちひろ展の画像

いわさきちひろ展の画像

いわさきちひろ展の画像

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