快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

於大公園にて・・・その3

2009年07月05日 09時19分52秒 | 花のある風景
昨日に続き於大公園で撮って来た花をUPします。

1画、於大の方が岡崎城主松平宏忠に、若干14歳にて(政略結婚)嫁ぐ。

2画、ジキタリス、<キツネノテブクロ>(ゴマノハグサ科)
薬効<うっ血性心不全>強心剤として用いられた。

3画、合歓の木の花。ネムノキは夜になると葉を閉じて眠ると言われ、「ねむり花」「ねんねの木」とも言われている。
合歓の木を万葉集で詠われた数は200ともいわれて居ます。
昼は咲き 夜は恋寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯妓(わけ)さへに見よ。 紀女郎(きのいらつね)
他に、大伴家持・小林一茶・・・

4画、クチナシの花、
 薬効、打ち身・くじき等に

5画、吾亦紅、<吾木香> 
吾亦紅 さし出て花のつもりかな。

於大公園にて・・・その3の画像

於大公園にて・・・その3の画像

於大公園にて・・・その3の画像

於大公園にて・・・その3の画像

於大公園にて・・・その3の画像