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旅日記

西九州観光 3日目−3 (大浦の棚田)

肥前町は玄海灘に突き出た半島で海岸線に沿って多くの棚田があります。

大浦の棚田は平成11年7月に「日本棚田百選」に選ばれています。これらの棚田は、鎌倉時代から江戸時代にかけて築かれたもので、長年、食糧(棚田米)の生産は基より洪水・土砂崩壊の防止や美しい景観の保持など多面的な機能を有しています。

棚田枚数は昭和35年頃は1,200枚をこえていましたが、後継者不足や高齢化等により年々減少し、現在は約1,000枚になっているということです。

大浦の棚田

道路の脇に棚田を見渡せる展望台が設置されていました。

この近くに数台駐車できるスペースがありました。

3月なので、まだ水田にはなっていませんでした。

田植えが終わった頃は良い景観になると思われます。

大浦漁港を展望できました。

<完>

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