お久しぶりですみなさん、二年生Tです。最近ブログを見ることさえ億劫になっていましたが、みなさんの書きっぷりに感銘を受け、いい加減更新することにしました。さて、本来このブログは１２月１９日に投稿されるものだったということを先に断っておきます。今日（１２月１９日）は冬休みに入って初めての活動日。昨日（１２月１８日）三年生の送別会を開き、食べ、語り、遊びながらも、別れの言葉とともに三年生は引退していかれたので、今日からは一、二年生だけの活動となりました。これからの節目とも言える今日・・そんな日にわたしは寝坊してしまいました
本日はみなさん誠に申し訳ありませんでした
以後気をつけます。 すみません話を戻します。今日から冬休みの活動が始まったのですが、この冬休みは皆で話し合った結果、部室のペンキ塗りの続きをしようということになりました。まずはペンキを確保するために私と二年生Sと一年生Tで近くのホームセンターまで行ってきました。往復一時間かかったのですが、部活自体が１２時前に始まり、昼食をとってから出発したので、帰ってきたのが２時半。ペンキを塗りだすには時間がなかったのでペンキ塗りはまた後日ということになり、あとは個人作品に時間を費やしました。活動日も残すところあと二日（２２日と２５日）、なんとかペンキを塗り終え、悔いのない新年を迎えたいです。
俺は休みの日に久しぶりに大丸のところで買い物をしました。この日はクリスマスも近いことだし、丁度ルミナリエだったから人が混んでましたよ。阪神大震災以来各地から沢山人が来るようになったから、規制をかけてルートが出来たらしいですよ。いや～あの人混みは凄かったわあ。そこで色んな人を見かけましたね。かなりの長身の女性とかいましたよ。あれは絶対モデルさんだと思いましたね。かなりスレンダーでCOOLでしたね。可愛い女性もいれば、かっちょええ男性もいるもんですねえ。お似合いカップルがいると余計に羨ましいですねえ。俺も将来彼女ができたら、一緒にルミナリエへ行きたいですわぁ。
一番恥ずかしいことがあったですよ。それはそれは可愛い女性が近くにいたんですよ。まあ凝視をしたいけど、まあ迷惑かけたくなかったもんですから、チラチラ程度で見てたんですよ。今考えると、そんな自分が馬鹿らしいと思いますね（苦笑）。その彼女が店員としゃべった時に声を聞いてしまい、ショックを受けましたよ。彼女ではなく、彼氏だったんです。ぎゃあああああああああああと心の中に叫ぶ余裕さえなかったですね。一気に沈殿しました。そして同時に自分が情けなく思いました。そのときは食欲は全くなかったですね。
今日は３年生送別会をしてくれて、後輩のみんなありがとう。楽しかったです。特にcaterpillarと念入りに打ち合わせしていた嘘泣き大作戦！！caterpillarはがんばって泣いてくれましたけど、みんなの反応は薄かったですね。今日は、みんなの前で熱く話したつもりです。「ここは夏か？」と思うくらいに・・・言いたいことはみんなに伝わったでしょうか？？嘘泣き大作戦の打ち合わせの結果、話しながら泣かなくてはならなかったんですけど、途中、本気で泣きそうでした。途中、声が震えてたでしょ？さて、今日話したことは、前日少し考えていたんですけど、今日は泣きそうで頭から飛んで分かりにくかったと思うんで、また話します。要約しますが・・・
「まず、最近いじめ問題がはやっていますね。このクラブでもいじめがないように（これは、同じクラスの人が話すべきだと言ったから話しました）。このクラブに入ったのは、２年生の１学期中間が終わってからと、他の２、３年生よりも時間が短いんですね。クラブに入り、感じたことは『ここにいる人たちは卒業してから自分たちのした活動を悔やまないだろうか』ということでした。そして同じ考えを持っているcaterpillarと出会い、美術部の『革命』を掲げました。翌年、部員全員が一致団結しましたが、目指している活動にはなかなか近づかず、多くのことを悩み、不安がり、家でも頭をかかえていました。『どうすれば・・・』毎日が悩んだ日々でした。それぞれの部員の個性が強いですが、その分１人１人の力は大きく、この力を発揮するためにも、意見などを聞き、小さなことでもサポートしようと思いました。それが、部員に伝わったかは分かりませんが、最終的にたどり着いたのは文化祭・・・これも時間がなく、間に合うのか、不安でしたが、最後のみんなの追い上げの速さには驚き、みんなの力を再確認しました。
最後に、みんなに言いたいことです。１年生の時、クラブに入っていなくて、おもしろくない日々でした。なぜ入っていなかったのか。それは、中学校でイラストを頼まれすぎたということ。最初は、楽しくやっていたのですが、頼まれていくうちに趣味が強制の仕事のようになっていき、なんか悲しくなり、高校では休もうと考えていました。しかし、１年生の時の担任であったＮ先生に美術部を進められ、顧問のＨ先生に誘われて美術部に入りました。そこから、大変だったけど楽しい日々が訪れ、絵を描く楽しさを再確認しました。そこで気づいたのは、美術部というのは、もちろんのことですが美術をする環境がそろっているということ。他の人は持つことの出来ない美術部の特権とも言える美術にふれあう貴重な時間。来年はそのような時間が与えられていることを意識し、活動の一日一日を大切にして、より一層美術に触れる喜びを感じ、活動を今年よりも盛り上げて欲しいと思います。ほんとうにありがとう。」
さて、その時何を話したのか、あまり覚えていませんが、こんな感じだったと思います。
最後にほんとうにみんなありがとう。また、活動に訪れたいと思います。その時はよろしく！！
「まず、最近いじめ問題がはやっていますね。このクラブでもいじめがないように（これは、同じクラスの人が話すべきだと言ったから話しました）。このクラブに入ったのは、２年生の１学期中間が終わってからと、他の２、３年生よりも時間が短いんですね。クラブに入り、感じたことは『ここにいる人たちは卒業してから自分たちのした活動を悔やまないだろうか』ということでした。そして同じ考えを持っているcaterpillarと出会い、美術部の『革命』を掲げました。翌年、部員全員が一致団結しましたが、目指している活動にはなかなか近づかず、多くのことを悩み、不安がり、家でも頭をかかえていました。『どうすれば・・・』毎日が悩んだ日々でした。それぞれの部員の個性が強いですが、その分１人１人の力は大きく、この力を発揮するためにも、意見などを聞き、小さなことでもサポートしようと思いました。それが、部員に伝わったかは分かりませんが、最終的にたどり着いたのは文化祭・・・これも時間がなく、間に合うのか、不安でしたが、最後のみんなの追い上げの速さには驚き、みんなの力を再確認しました。
最後に、みんなに言いたいことです。１年生の時、クラブに入っていなくて、おもしろくない日々でした。なぜ入っていなかったのか。それは、中学校でイラストを頼まれすぎたということ。最初は、楽しくやっていたのですが、頼まれていくうちに趣味が強制の仕事のようになっていき、なんか悲しくなり、高校では休もうと考えていました。しかし、１年生の時の担任であったＮ先生に美術部を進められ、顧問のＨ先生に誘われて美術部に入りました。そこから、大変だったけど楽しい日々が訪れ、絵を描く楽しさを再確認しました。そこで気づいたのは、美術部というのは、もちろんのことですが美術をする環境がそろっているということ。他の人は持つことの出来ない美術部の特権とも言える美術にふれあう貴重な時間。来年はそのような時間が与えられていることを意識し、活動の一日一日を大切にして、より一層美術に触れる喜びを感じ、活動を今年よりも盛り上げて欲しいと思います。ほんとうにありがとう。」
さて、その時何を話したのか、あまり覚えていませんが、こんな感じだったと思います。
最後にほんとうにみんなありがとう。また、活動に訪れたいと思います。その時はよろしく！！
ついに他の人にも「つぶやき」が伝染してしまい私は嬉しい。これからも、徐々につぶやく人達が多くなって欲しいもんだ。世界中がぶつぶつとつぶやく世界・・・気持悪！！！
私は12月15日（金）に久しぶりに美術部の作業をしました。私が今作業を行っているのは以前3年のH君がやった同じようなものをやっています。何か自分の作品が形としてこの学校に残ればいいと思いました。実際に2年の授業でやった作品（テーマ「日本サル」）が満点をとり学校に残りましたけど、やはり皆と違ったものでやりたいと思いました。今何とか明暗のことを考えながら順調にやっています。しかし、実は私は絵が下手なんです！！！
だから、下書きの絵がもの凄く下手なもんで先生にほとんどと言うよりも全てやってもらいました。正直自分としては下書き含めて、全て自分の手でやりたかったのが本音です。
この作業は本間に時間がかかるし、進みが遅いです
。卒業までには何とかしても終わらせたいです。引退しても後輩とは顔を合わす機会が多くなるが宜しくね。
つぶやきキング三年生Ｔさんにエールを送ります。とか言いつつ、私も何気に語らせていただいちゃいます。
期末試験が終わって数日ですが、はっきり言ってもうだめです。というかテストやばいです。うわーーーー～～～～とか言ってる間に、もういまさらこんなこと言ってても仕方ないなと思い直し、三学期がんばるしかないだろってことで今回はあきらめます。
それにしてももう今年も終わりですか。本当に早いものですね。一年前、三年生がクラブをやめ、二年と一年だけになり、これからどうクラブを変えていこうか、と話し合っていましたね。部長になった三年生Ｈさんはこのクラブを今までのクラブとは違う、より活気のあるクラブに変えてくださいました。そのおかげか、この前の文化祭ではみんな頑張って作品や展示物を作り、昨年とは大違いの展示をして大成功を果たすことができました。昨年はほとんどやることがなくて、あまり印象に残らなかった文化祭でしたが、今回の文化祭は本当に充実してました。三年生のお二人さん、ありがとうございました。あなた方の作品をひとつずつ、伝説の先輩の作品として部室に飾らせていただきます。
ここで、僕もつぶやいちゃいます。
僕は吹雪く冬山の中をゆっくりと歩いていた。持ってきたカイロも、もう冷え切っている。歯と歯がガチガチと音を鳴らしている。
冷たい吹雪が顔に吹いてきて、目に入り口に入り、そのたびに顔に付いた雪は消えていった。
耳もすっかり冷たくなり、きっと赤くなっていることだろう。
顔もすでに青ざめているであろう。
いよいよ全身の疲労は限界に達し、もう頭もフラフラになってきている。
バタッ…
顔が冷たい雪の上に落ちた。全身も強く打った。雪の上はやわらかいだろうと思っていたが、固く冷たかった。今にも自然と一体化しようとしている自分の呼吸と風の音以外は何も聞こえない。ただ、もう何も考えたくはなかった。自分のこの運命を憎むが、それももはや無意味なものだ。
静かだ・・・
全身に降り注ぐ美しい雪は、やがてすべてを覆ってしまった。
・・・じゃあな、皆。・・・・・・・・・・・
ガバッ
上にかぶさった雪を振り落とし、立ち上がった。
いや、何を考えているんだ。まだ終わったわけではないのだ。
自分の限界まで、逃げずに闘ってみようではないか。
まだまだやれる。
そして、また一歩一歩雪の中を進んでいった。