■ 大洋薬品/BANFF TOKYO 5番・渡邊聡選手インタビュー
―今季初勝利おめでとうございます、7節にして漸くですね?―
やっとです。いゃあ、ここまで長かったですね。
新しいチームになってから、なかなかね・・・良いプレーもあったんですけど、やっぱりチームが纏まっているとは言えない状況でここまで来てしまいました。
5連敗というのをみんなで気持ちを切り替えて、色々考えながらやって、それが漸く実を結んだという感じです。
―今日の試合を振り返ってどうでしたか?―
4-2というスコアですけど、やっぱり常に気が抜けない試合展開だったかなと。
みんなが最後までディフェンスを集中してやれたことが勝利に繋がったのだと思いますね。

―対戦相手“三榮”に対する印象は?―
やはり一番警戒していたのは、三榮のキックインですね。
直ぐにシュートを打ってくるので、「どこを切るか」というのを練習で常にやって準備してきたんですけど、そのキックインから1失点してしまいました・・・そこは反省しないといけないですね。
―それ以外は思い通りの試合運びが出来ましたか?―
そうですね、一応想定内ですかね。シュートも切れるところは切れていたので、まぁ、良かったのかなと。
練習していた通りのことは一応出来ていました。
―渡邊選手ご自身、今日の出来はどうでしたか?―
良くないですね。もうちょっとやれないと・・・夏バテもあるんですが、体力が落ちているので、これからもっと体力を強化していきたいと思います。
―及川監督からはどういった役割を求められていますか?―
若いチームなので「落ち着かせてくれ。」というのを一番に言われます。
今季はフルメンバーで試合に挑めたのが初戦だけだったんですよ。怪我や仕事の都合でメンバーが揃わないことが多くて大変なんです。
試合に出られないベテラン選手の分も僕が長時間出てカバーしていかなきゃいけない状況なので、それも踏まえて僕自身の体力強化は必須です。
―今のチーム状況はどうですか?―
チーム状況はかなり良くなっています。ちょうど纏まってきたところで、今日この勝利があったので、これをキッカケに波に乗っていけたらいいなと正直なところ思っています。

―今までずっと“1点差”で敗れていました。その原因は何だったのでしょうか?―
やっぱり“経験”ですかね。みんな最後の一歩が出ていないんですよ・・・スライディングすればカットできるものをしなかったり、やっているつもりでも全然滑れていなかったり。
やっぱり全体的に気持ちの部分があったのかなと。そういう所は僕が練習中に強く言いますけどね。
そんなことを言いつつ、今日の2失点目にボールを通されてしまったのは僕のところなんですが・・・・まぁ、ああいう悪い見本を見てみんなが直してくれればいいかなと思います。(笑)
―今季の2部は“malva”“デルソーレ”といった元Fリーガーが多くいるチームが加わりました。昨年までの2部と印象は違いますか?―
やっぱり年々レベルが上がってきているなと思いますね。
僕は3年前、バンフが関東2部に昇格した年にアスレから移籍してきたんですが、その時よりも2部のレベルは数段上がっていますよね。
「1部に昇格しても十分に出来るだろうな」と感じるチームが随分増えました。
そうやってリーグのレベルがどんどん上がっていくのは、昔からフットサルをやっている僕としてもとても嬉しいことなんですよ。
―渡邊選手はどんなプレーが得意ですか?―
“気の利いたプレー”ですかね?みんなが出せない時にサポートになるようなプレー。
あと、最後のセグンドまで走りきるところとか。

―今季の目標は?―
もう今となっては“残留”というのが今季の目標になってしまいますね。
まだ選手権の方も残っていますし、先ずは一試合一試合、コツコツと勝っていくことです。