資料作り

土曜の日本語教室の資料作りに追われていました。
カードに貼る文章にローマ字のルビがなかったことに気がつき、やり直し……
なんだか二度手間が多くて、やたらと疲れました。

今の私の不満
・英語が多すぎる！
まだ最初のうちだからしょうがないと思って黙っているけど、このまま続けると誰も日本語で話してくれないよ。
私も英語を使えと言われたけど、お断り！
だって、日本語を聞かず話さずでなにを学びに来たの？
間違っても、私たちに英語を教えたり、英語で話していい気分にさせるためではない。
通じなくてもいいから、会話の例として見せておきたい。
現に日本語話せる生徒さん2人いるけど、私たちが英語を使うものだから、日本語で話そうとしてくれないよ……。・゜・(ノД`)・゜・。

・単語を文章で覚える
生徒さんの提案は文句なく採用なのね……
これ、よさそうだけど難しくなるよ。
文章だと情報量が多い、つまり覚える量が多くなってしまう。
Yさんは、全部覚えなくてもいいと言うけど、生徒さんはそう感じるかな？
私が作った使用語数限定カードは無駄になってしまった……
一気に難易度が上がったけど、要望通りにしたのだから、私は知らない。

他は、意味のない無駄なことはするなと……
そんなにダメ出しするのならオマエがやれよ！　を発動させたい気分。
私はいつだって投げるし、投げてやるぞ。
他人に完璧を求めず、大目に見るのも大事。
私だって、かなり黙っているんだよ。

こっちの日本語教室は、人間修行の場になりそう……