中途覚醒はあるものの、よく眠れている。
今日も忙しくなりそう。
検査室へ行くだけで、胸が苦しくなり、息切れがした。
体力が落ちてない? 大丈夫?
足がむくんで、足首がなくなり、象足になっている。
ステロイドを飲み続けている報いか。
微熱 37.1℃
すぐに36.5℃に下がった。
夕方の血圧は134-102だった。
朝はよかったみたいで、血圧は、回診のたびに測ったり、測らなかったりする。
降圧剤を飲むことを提案しよう。
・リプル点滴
5μ変わらず。
点滴時間は1時間にしていただいた。
ありがとうございます。
●皐月花先生回診
・昨日はセキがよくでて、胸が苦しかった。
・セキがよくでるので、胸が痛くなり、胸の触診をしていただいた。
聴診もしていただいた。
レントゲンをとることになった。
・蓄尿をしない理由
腎機能は、血液検査で調べている。
タンパク尿が出るようなら、蓄尿する。
尿量が少なくなれば、すぐに言うこと。
・足のムクミぐあいのチェック。
・降圧剤の再開は?
血圧が高かったのは昨日だけで、今日は血圧は安定しているから、140、150と高いのが続くようなら再開する。
今は様子をみる。
いつも丁寧にありがとうございます。
……点滴中だったので、言い忘れたこと、多し。
残念。
・レントゲン撮影
入院時に撮影したものと比べて変わらない結果だった。
問題なし。
●皮膚科
・潰瘍の状態は、良くなっていない。
全身状態も悪い。
・基本はゲーベンで処置。
酷い潰瘍は、デルモベート軟膏を併用。
・リプルを始めて5日ぐらいなら、効果はまだ出ないだろう。
・プロスタンディン軟膏とキシロカインゼリー、ヒルロイドソフトの処方をお願いしたら、
「自分で、いろいろやっているな」
と感心され、笑われてしまった。
ええ、いろいろと試行錯誤していますよ、先生。
いつも、
「処置は自分でやっているの? たいへんだね」
と仰る。
……本来なら、看護婦さんがやる仕事を、患者にやらせていることに非難されているのね。
でも、皮膚処置も未熟な看護婦さんがいて、結局は私がやりなおすことが多いから、私がやったほうがいいの。
傷の状態を看護婦さんに見せないといけないことは、わかっているんだけどね……
気遣い、ありがとう、薫先生。
・来週再診
ありがとうございます。
※母のこと
……どうせ母は皮膚科へは行かないだろうから、薬の使用をやめる条件を聞いてみた。
・薬の使用は、1日2回まで。
・ひどい状態だったので、治癒には一月かかるだろう。
・手肌がすべすべになったら、薬の使用はやめること。
ありがとうございます。
私は、母も病気から守らないといけない。
私よりも先に死んだら困るから。
それには、まず自分から良くならなくちゃ。
私の担当看護婦さんと、今後の治療のことで雑談。
彼女は、とても明るくて活気のある人で、部下の看護チームも彼女の影響か、統率がとれていて士気も高い。
親切で皆優しく、手早く動いてくれる。
感謝しています。
ステロイドをせめて15mgに減らして退院したいことや、プログラフの効果のこと、長期入院の覚悟とか話した。
私の具合が悪くなっていること、入院生活のストレスを心配されていた。
話して楽になりました。
ありがとうございます。
昨日、入院した患者さんたち、私の勘違いで主治医は別の医師だった。
二人とも初入院とのことで、牢名主の私がいろいろ教えましょう。
なんかあったら言ってね。
素人考えだけど、膠原病の治療自体が目立つものであり、ハイリスクな理由。
で、なんでそうなったのかは、簡単な課題は全部やりつくされていて(先人さんの苦労があったのだろうね、感謝)、あとは難易度の高い課題しか残されていないことなんじゃないのかな。
あちゃー、研究される先生方は大変だ。
すっげーシビアでハード。
こりゃ、チャレンジャー精神がないと、やっていけませんわ。
私がプログラフの使用に同意したのは、ある偉大な医師の後押しと、デマルコに
「個人にチャンスを与えないのは、給料を支払わないのと同じ行為」
と言われたのと、自分自身が治りたいと思ったから。
うん、ウチの主治医は、やっぱり最高!
ま、患者としては、これからの発展を期待していますし、協力もしまっせ。
応援しております。
未来に期待。
今日も忙しくなりそう。
検査室へ行くだけで、胸が苦しくなり、息切れがした。
体力が落ちてない? 大丈夫?
足がむくんで、足首がなくなり、象足になっている。
ステロイドを飲み続けている報いか。
微熱 37.1℃
すぐに36.5℃に下がった。
夕方の血圧は134-102だった。
朝はよかったみたいで、血圧は、回診のたびに測ったり、測らなかったりする。
降圧剤を飲むことを提案しよう。
・リプル点滴
5μ変わらず。
点滴時間は1時間にしていただいた。
ありがとうございます。
●皐月花先生回診
・昨日はセキがよくでて、胸が苦しかった。
・セキがよくでるので、胸が痛くなり、胸の触診をしていただいた。
聴診もしていただいた。
レントゲンをとることになった。
・蓄尿をしない理由
腎機能は、血液検査で調べている。
タンパク尿が出るようなら、蓄尿する。
尿量が少なくなれば、すぐに言うこと。
・足のムクミぐあいのチェック。
・降圧剤の再開は?
血圧が高かったのは昨日だけで、今日は血圧は安定しているから、140、150と高いのが続くようなら再開する。
今は様子をみる。
いつも丁寧にありがとうございます。
……点滴中だったので、言い忘れたこと、多し。
残念。
・レントゲン撮影
入院時に撮影したものと比べて変わらない結果だった。
問題なし。
●皮膚科
・潰瘍の状態は、良くなっていない。
全身状態も悪い。
・基本はゲーベンで処置。
酷い潰瘍は、デルモベート軟膏を併用。
・リプルを始めて5日ぐらいなら、効果はまだ出ないだろう。
・プロスタンディン軟膏とキシロカインゼリー、ヒルロイドソフトの処方をお願いしたら、
「自分で、いろいろやっているな」
と感心され、笑われてしまった。
ええ、いろいろと試行錯誤していますよ、先生。
いつも、
「処置は自分でやっているの? たいへんだね」
と仰る。
……本来なら、看護婦さんがやる仕事を、患者にやらせていることに非難されているのね。
でも、皮膚処置も未熟な看護婦さんがいて、結局は私がやりなおすことが多いから、私がやったほうがいいの。
傷の状態を看護婦さんに見せないといけないことは、わかっているんだけどね……
気遣い、ありがとう、薫先生。
・来週再診
ありがとうございます。
※母のこと
……どうせ母は皮膚科へは行かないだろうから、薬の使用をやめる条件を聞いてみた。
・薬の使用は、1日2回まで。
・ひどい状態だったので、治癒には一月かかるだろう。
・手肌がすべすべになったら、薬の使用はやめること。
ありがとうございます。
私は、母も病気から守らないといけない。
私よりも先に死んだら困るから。
それには、まず自分から良くならなくちゃ。
私の担当看護婦さんと、今後の治療のことで雑談。
彼女は、とても明るくて活気のある人で、部下の看護チームも彼女の影響か、統率がとれていて士気も高い。
親切で皆優しく、手早く動いてくれる。
感謝しています。
ステロイドをせめて15mgに減らして退院したいことや、プログラフの効果のこと、長期入院の覚悟とか話した。
私の具合が悪くなっていること、入院生活のストレスを心配されていた。
話して楽になりました。
ありがとうございます。
昨日、入院した患者さんたち、私の勘違いで主治医は別の医師だった。
二人とも初入院とのことで、牢名主の私がいろいろ教えましょう。
なんかあったら言ってね。
素人考えだけど、膠原病の治療自体が目立つものであり、ハイリスクな理由。
で、なんでそうなったのかは、簡単な課題は全部やりつくされていて(先人さんの苦労があったのだろうね、感謝)、あとは難易度の高い課題しか残されていないことなんじゃないのかな。
あちゃー、研究される先生方は大変だ。
すっげーシビアでハード。
こりゃ、チャレンジャー精神がないと、やっていけませんわ。
私がプログラフの使用に同意したのは、ある偉大な医師の後押しと、デマルコに
「個人にチャンスを与えないのは、給料を支払わないのと同じ行為」
と言われたのと、自分自身が治りたいと思ったから。
うん、ウチの主治医は、やっぱり最高!
ま、患者としては、これからの発展を期待していますし、協力もしまっせ。
応援しております。
未来に期待。