Circle of Life

COURAGE=Communication+Simplicity+Feedback
膠原病・MCTDの通院記録など

大丈夫そう

2011-05-19 21:30:58 | 内科
-血液検査の結果は、全体的に変化がなく、大丈夫だった。
血圧は正常範囲外になる日が月に10日ほどになり安定してきた。

-薬の内容に変更はなかった。
震災から落ち着いたと思うので、災害時のために薬を1週間分多めに出していただいた。

-KL-6:1720
ようやくここまで落ちてきた、長かったー
酸素吸入をしないて動くと、酸素飽和度が80代になったり、酷い時には79になる。
呼吸困難は生理前の胸がはる時期が辛い。
かなり前からこの状態だったけど、時間があったから話した。
私は指先にレイノーやチアノーゼがでやすいので、酸素飽和度はあまり参考にならないって……
数値に大きな変動がなく、KL-6(1720)・LDH(291)から、悪化しているようには見えないそうだ。

-LDH:291
上昇傾向にあるのが気がかり。

-皮膚症状:太腿のシコリに赤味があり、血管炎を起こしている可能性がある。
皮膚科では、ステロイドを減量したせいかもしれないと言われた。
ステロイドを増量したほうがいいのだろうけど、KL-6が下がっているから増やしたくない。
ステロイドの量の変更はなかった。

-HbA1c:6.0 血糖:112 体重:-2kg
GWに暴飲暴食をしてしまい、悪くなったかと思っていたら下がっていた。
たぶん、来月の結果は悪いと思う……
体重は増減を繰り返しながら減っている。

-S-Crn:0.86
バクタを飲んでいるので、見かけ上数値が上がっているそうだ。
……なんか、やけにこだわっているような。
腎臓ちゃんが大事だから、いいか。

※ワトソン・アドバイス※
KL-6と体重の減少から、順調な経過と思われる。
適切なカロリー制限が重要なので、続けること。

ありがとうございました。

虎の穴行きになるのこと

2011-04-14 20:40:19 | 内科
診察前に昼休憩をしているので、逆に主治医を待たせている。
後の患者さんたちのことがある、すみません。

・プレドニンの量が4錠・20mg(朝)に減量。
 首の筋力低下が酷く、ステロイドミオパチーをなくすため。
 首は、来月からリハビリ科に通って、筋力をつけることになった。
 首だけではなく、全身の筋肉を鍛えたほうがよさそうなんだけど。
 内科・精神科・皮膚科・栄養指導に加えてリハビリ科って、時間がありませぬ……
 とりあえず、紹介状だけを書いていただき、時間があれば受診する。
 一応、リハビリ科は受けるだけ受けてみて、地元の病院でもできそうなら、地元でする。
 かくして、虎の穴送りにとなったのであった。

・先月のKL-6は2090で減少傾向にある。
 LDHも324に下がっていた。

・クレアチニン(S-Crn 1.04)と高いのを気にされているみたい。
 シスチタンCの検査は2月にしているので、5月にならないと検査できないって。

・HbA1c:6.3  血糖値:114
 先月と変わらず。
 体重も変化がなかった。

・胸部レントゲン
 肺は画像ではキレイな状態。
 昨年5月に撮影したときよりも悪くなっていない。
 肋骨の骨折数は増えていなかったから、腹部の痛みは石の痛みだったのだろうか。
 どこかから「骨密度を測りなさい」と声が聞こえたような気がする……

・花粉症の検査
 ハウスダスト1:2.26  ハウスダスト2:2.03
 ヤケヒョウダニ:2.32  コケヒョウダニ:1.64
 スギ:3.20
 と、すべてアレルギーがあった。
 めでたく花粉症の仲間入り!?

・血圧は良好。
 正常範囲内の数値になる日が多くなった。

※ワトソン・コメント※
大体良好。
塩分制限とカロリー制限を続けること。

ありがとうございました。

特に変化なく

2011-03-17 20:50:55 | 内科
●災害時の薬
 プログラフ:必ず飲むこと。入手しづらくなると思われます。
 血液をさらさらにする薬:優先順位は低いです。ケアロードは休薬でもかまわないそうです。

●最低限、飲まないいといけない薬
 ステロイド(やめないこと!)プログラフ、バイアスピリン、ワーファリン、血圧の薬、バクタ、タケプロン
 他は2週間くらい休薬しても大丈夫。
 ……ほとんど全部飲まないといけないんですけど。

●先月のKL-6は2020で下がっていました。
 今月はLDHが384に上がっていることもあり、KL-6は増加していると思われます。

●アレルギー性結膜炎とアレルギー性鼻炎
 ステロイドを全身投与しているから、局所にステロイドを使います。
 点眼液は眼科から処方されているので、ザジテン点鼻液0.05%を処方していただきました。
 花粉症の検査はできますが、ステロイドを飲んでいるので、結果が疑わしくなるそうです。
 スギ・ハウスダスト・ダニのアレルゲン検査をしました。
 結果は来月です。

●腎機能の検査、シスチタンCは0.98で、Ccr≒77で保たれているそうです。
 よくわかりませんけど、クレアチニンが高値なのは、バクタの影響のようです。

●プレドニンを2.5mg減量し、4.5錠・22.5mgになりました。
 LDHの上昇、まだ寒い、脂肪肝になっていそうということがあり、主治医は減量にいい顔をされませんでした……
 体調を悪くしないようにします。

●HbA1c 6.3・血糖値 119と変化はありませんでした。
 栄養士さんが、どうにもならないと諦めるまで、食事療法を続けます。
 それまで薬物療法は勘弁……
 食事療法は、うまくいっていると言いました。

ありがとうございました。

やる気あんのか、(#゜Д゜)ゴルァ!!

2011-02-17 21:30:24 | 内科
KL-6は2450と横ばいの状態。

結石は、石の種類がわからない。
地元泌尿器科医はステロイドが原因と仰っている。
尿に潜血あり、生理前だからだと思う。
水分をよく摂ること。
私の伝え方が悪いのだと思うけど、地元泌尿器科医と通院先泌尿器科医が混合されていないかと思う。
私が信頼しているのは前者、後者は悪くはないけどペースについて行けない。

肝機能の数値が上がっている。
(AST(GOT)38 ALT(GOT)57)
脂肪肝になりつつある。
私はミノマイシンの影響だと思うのだけど……

クレアチニン(S-Crn 0.88)上昇は、バクタの影響があると思われる。
……火曜日にバクタを飲み忘れていて、水曜日に飲みました。
詳細を調べるそうだ。

タムシは外用抗真菌剤ゼフナートで処置しています。

データに大きな変化はなかった。
……維持できているだけ、マシか。

ステロイドを減らすのは、気候が暖かくなってから。
来月、検討する。

それで、主治医は栄養指導のことをすっかり忘れていた……orz
HbA1cも血糖値も興味がないようで……('A`)
せっかく患者がやる気だしているのにー!
尻に火をつけられるのと、掘られるの、どっちが好みなんだ、あぁん(#゜Д゜)!
……主治医の関心がないのをいいことに、糖尿病の治療の件は黙っておいた。
いきなりインスリンでも困るし……
来月の課題、あはは。
……つか、糖尿病専門医の病院に通院して治療したほうがいいのかもしれない。
神経質にならずに無治療でもええのかな……
今月もHbA1c(6.3)と血糖値(120)は高かった。
精神科医はHbA1cが6.6くらいなら軽いほうと仰っていたけど……
こうして私の処刑執行日は延期された。
なるべく薬なしでなんとかしていく方針なんだろうというか、気にもしていない?
引き延ばしが良いのか悪いのか、わかんない……
ただ、食事制限は、難易度が高すぎる、達成不可能だと思う。
だから……以下、延々ループ……
ループから脱出するgo toは使ったらいけない魔法になったんだっけ?
いけなくはなくても、下策になると聞いたような……
現場を10年も離れれば、覚えた魔法なんて古代語同然。

※ワトソン・アドバイス※
・HBA1cの低下が食事療法の効果なら、このまま改善が続けば薬物療法は不用となる。
・KL-6の上昇に注意。
・拡張期血圧が90を越える日が少なくなった。
・油断せずにこのまま療養を続けること。

ありがとうございました。

撃沈、そして新天地へ

2011-01-20 22:36:36 | 内科
●ステロイド糖尿病対策
「ジャヌヴィア・グラクティブ・ネシーナは、ステロイド糖尿にはあわないから、ダメ」
……ステロイド糖尿病対策のために、私が要求した薬の処方は断られました。
---------- 終了 -----------
いままでのご声援、ありがとうございました。
今後の次回作に期待しないでください。
……でなくて、インクレチンがどうとかで、ダメだそうです。
ステロイド糖尿病でなければ効果がある薬として注目されているそうなんですけど、作用が弱いから使えないと仰っていました。
もし薬を使うとしたら、インシュリンになるそうです。
糖尿病の先生の意見を聞くべく、電話で問い合わせてくださいました。
体重、昔の数値を仰ったので、今の体重に訂正していただきました。
……ついでにHbA1cが6.5・高血糖の状態を2年以上も放置されています、と叫んだほうがよかったのでしょうか。
まだHbA1cが6代なので、まずは食事療法から始めることになりました。
来月、栄養指導を母と受けます。
母も道連れにしてやって、なんていい娘なんでしょう、私は。
主治医がチラチラと隙を見せていましたけど、反論する言葉が思い浮かばなくて、何も言えませんでした。
私の中の人が「ここはおとなしく従っておいて、情報を集めてから再起しよう」とささやきました。
ステロイド糖尿病のことについて調べていなかったのが敗因です……
食事療法で1日の摂取カロリーが1400kcalと厳しくなり、菓子パンや焼きそば、お弁当屋さんの弁当は食べられなくなりそうです……。・゜・(ノД`)・゜・。
それでも、やっとステロイド糖尿の治療、イバラの道のスタートラインに立つことができたよ、パパン!

●足の浮腫み
静脈不全や筋力の低下によるものだそうです。
静脈の管理が悪いみたいです。
ラシックスを使っても、意味がないとのことでした。
……これもステロイドが原因で、ループス腎炎などではありませんでした。

●その他
・深在性ループスはそんなに悪くないと皮膚科医が仰っていました。
・プレドニンは寒いし、足りないような気もするので、今の量、25mgから変わりません。
・先月のKL-6は2350でした。
・筋力低下、手はよくなりましたが、首がまだ辛いです。

※ワトソン・アドバイス※
・糖尿病治療は専門医と相談すること。
・プレドニンを減らしたせいか、KL-6が上昇している。

ありがとうございました。

無理に減らした

2010-12-16 23:29:28 | 内科
SLEに次世代生物製剤‐B細胞産生阻害抗体が第III相へ
 来年から、新薬 米バイオ企業ザイモ・ジェネティクスが開発したヒトTACI-Ig融合蛋白の「アタシセプト」と米バイオ企業ヒューマン・ゲノム・サイエンスが開発した完全ヒト型RAFF抗体「ベリムマブ」
の治験が始まるそうです。
 残念ながら、この病院や大学病院では、これらの薬の治験は実施されないそうです。
 実施されたとしても、たぶん私はステロイドとタクロリムスの量で除外対象になると思いますが……
 それに、もっと情報が集まるまでは、怖くて受けられません。
 Twitterで米国留学中の産業医科大学:澤向範文先生にお話を伺うことができました、ありがとうございます。
 ・非常に期待が持てる薬ですね。しかし、まだ海外治験途上で、日本で患者さんに詳しいことを答えられるリウマチ医は少ないと思います。
 ・ちなみに産業医大の治験情報はこちらです。治験が日本で始まったらチェックしてみて下さい。
  第1内科学講座 | 産業医科大学

・深在性ループスがよくないそうです。
 治った患者さんはいますが、治療には2年かかったって……
 気持ち悪いだけで死ぬようなものでもありませんし、根気よく治療するしかなさそうです……

・ヘルベッサー
 血圧の薬の量が多くなり危険、除脈になるかもしれないそうです。
 皮膚症状だけなら使えますが、肺の合併症が心配されます。
 今は寒く時期が悪いので、試すとしたら気候が暖かくなって落ち着くのを待つことになりました。

・ステロイドの減量 30mg→25mg
 今の時期に減らすのはよくないとわかっていますが、筋肉炎、筋力の低下が激しいので、無理に減らしていただきました。
 寒いから量が足りなくなるかもしれないそうです……
 内科・皮膚科、ともに減量は反対されましたが、私も減らすタイミングではないとわかっていますが、糖尿病などの合併症対策ができていない現状で、この量を長期間飲めません。
 もう血糖値とか、これ以上放置できないと思うのよね……

・KL-6
 2200に上昇。
 リン酸コデインの効果は8時間、だいたいそのころに咳き込みはじめるので、たぶん効いていると思います……

体調に気をつけて、冷えないようにすること。

※ワトソン・アドバイス※
・プレドニゾロンが深在性ループスに効く前に筋力低下を起こし減量となり残念です。
・7月頃と比べるとASTやALTは低下し肝機能は改善傾向にあり。

ありがとうございました。

様子見

2010-11-18 21:52:02 | 内科
シコリには、ボナロンよりもヘルベッサーのほうをよく使うそうです。
ボナロンとヘルベッサーは違う薬でと、混乱していたら、このまま様子見となりました。
要は主治医の話を理解できず、ヘルベッサーを試してみると言えなかっただけです……orz

皮膚科からの連絡
・膠原病は落ち着きつつある。
・深在性ループスは、急には良くならない。

深在性ループスの治療経験が少ないそうです。
他の患者さんでも、シコリの治療に長い時間がかかっているみたい。
今のまま、ステロイド30mgで様子を見ることになりました。
間質性肺炎の治療には、ステロイドをもちょっと増やしたいって……
冗談じゃねーよ!? ヘ(#゜Д゜)┌

皮膚生検は、シコリに他の病気の可能性がなさそうなので、やらなかったようです。
私は確定診断がほしいのですが……
シコリができるたびに不安になるのも困りますし。

KL-6は2180でした。
次回は下がっていると思われます。

ステロイドの量が多いので、HbA1c 6.8の上昇に注意すること。

※ワトソン・アドバイス※
・KL-6の上昇は問題なし。
・中性脂肪TG上昇→超悪玉コレステロール上昇→インスリンの働きが悪くなり糖尿病が悪化。
 脂肪、甘いもの、果物の摂取に注意する。

ありがとうございました。

これしかないのか

2010-10-21 21:50:57 | 内科
潰瘍とシコリを診ていただいたら、深在性ループスの可能性が高いとのこと。
ステロイドを増量するか、皮膚科に相談することになりました。
紹介状の内容は、ディスプレイをチラ見したら、先月から両太股にシコリができたこと、深在性ループスの疑いがあるので、ステロイドを増量したほうがいいか、診て意見を伺いたいみたいなものでした。
皮膚科で診察した結果、シコリのためステロイドを30mg(4-2-0)に増量となりました。
期間は2ヶ月の予定で、様子を見ます。
皮膚科医の意見は30mg、主治医は(私が嫌がるだろうから)25mgでした。
でも、20mgも25mgもそう変わらないようなので、一気に30mgを希望しました……
寒さのストレス対策にもいいでしょうと。
ステロイド増量以外に手段はありませんかと聞きました。
他の患者さんの場合でも、ステロイドを増量しないとどうにもならなかったそうです。
つか、誰一人として石灰化のことについて言いませんでした……
私が言うしかなかったのでしょうか。

KL-6は1880、今月のLDHも下がっていそうとのことでした。

※ワトソン・アドバイス※
・KL-6が1000代になり、よかった。
・HbA1cが高値のため、糖尿病の合併が心配される。
 お菓子、間食、過食、果物、などをやめること。
 クレアチニンの増加も糖尿病が原因かもしれない。
 塩分制限もすること。
・ダイエットを工夫して、諦めず長続きさせること。

ありがとうございました。

うーむ

2010-09-16 20:39:41 | 内科
●弾性ストッキング
皮下出血が傷の原因になるようなら、使用中止。

●血圧
降圧剤をノルバスクからカルブロックに変えましたが、拡張期血圧に変化はありませんでした。
カルブロックは腎臓にいい薬でプログラフを飲んでいても大丈夫だそうですから、続けることになりました。

●肺
先月のKL-6は1950でした。
自分でも信じられない数値です、この調子なら基準値以下になるかもしれません。
咳への対処が難しくなってきました。
リン酸コデインが効いていないのかもしれません。
ホクナリンテープ、メプチンは胸痛があるので使えません。
咳に有効な薬はもうなさそうです……
こりゃ困った。

●血糖(HbA1c:6.6 血糖:130)
血糖値を下げるにはインシュリンでないと効果はないそうです。
HbA1cがまだギリギリの数値ですし、食事量、体重がともに減っているのなら様子見ということになりました。


LDH 386も、もっと下がったほうがいいそうです。
結石は水腎症になるかもしれないので、放置せずに治すこと……
薬の内容に変更はありませんでした。

※ワトソン・チェック※
・KL-6の低下、クレアチニンがほぼ正常値といいこと。
・HbA1cが高いことが問題。
 薬物治療なしで正常にするには厳しいカロリー制限が必要。
・拡張期血圧も高めで、塩分制限も。
・高カロリー、塩分過多の食品は避けること。

ありがとうございました。

ばたばた忙しかった

2010-08-19 23:17:44 | 内科
心エコーの検査をしました。
やけに丁寧だなと思ったら、なにか異常があったらしく、若い日本人形風美人女医さんから偉そうなオッサン医師に検査交代……
肺高血圧症はありませんでしたが、不整脈がでていました。
不整脈のタイプを調べるため、今度は心電図を測りに検査室へ……
診察室と検査室を行ったり来たりです……
心電図の結果、不整脈は問題のないタイプで心配ないとのことでした。

拡張期の血圧が高いため、降圧剤がノルバスクからカルブロックに変わりました。

先月のKL-6は2430でした。

泌尿器科のワーファリン、バイアスピリン休薬の許可が下りました。
手術になったことなどの説明は、私がするよりかは電子カルテで泌尿器科のカルテを見ることができ、話が早かったです。
手間がかからなく、便利になったものです。

手先のしびれは気にならない程度に治まってきました。
……主治医は原因を頚椎症にしたいようです。
しびれる指が2・3本なら頚椎症とのことなのですが、全体的にしびれます。
末梢の血行障害かもしれないとのことでしたが、対処する薬があるものの、その効果に疑問があるそうです。
これ以上薬を増やしたくありませんし、そこまで気にしていないので、薬の追加はありませんでした。

今日はばたばたしていて忙しく、私は帰りの高速バスの混雑を避けられるかしか考えていなかったので、他のことを相談できませんでした。
また来月でもかまわないでしょう。

※ワトソン・アドバイス※
・KL-6とクレアチニンの低下が喜ばしい。
・HbA1cが高値なのが気になる。
 糖尿病の合併症に注意すること。

ありがとうございました。

よく説明してくれました

2010-07-15 21:45:50 | 内科
KLー6は2470と3000以下になり、落ち着きつつあります。
中性脂肪が231と高め、GPT110で脂肪肝の可能性、食事は少なめに注意すること。
血圧は問題なさそう。

●咳
 ほぼ3時間ごとに咳の発作がでる状態。
 間質性肺炎の乾性咳嗽が問題。
 気道過敏で間質性肺炎があるために、息を吸うときに肺にストレッチがかかるのが原因で、それを抑えるのがリン酸コデインのような薬。
(? 説明、うろ覚え……)
 喘息ではないので、メプチンは濫用を避け緊急時に使うようにすること。
 リン酸コデインの量を6g→9gに増やしました。

●右手のレイノー、しびれ
 首は痛くないか、レイノーではなく、頚椎症の症状かもしれない。
 ドルナーの量がたりていないと思われる。
 3錠から6錠に増やしたいとのことでしたが、これ以上薬を増やしたくないと拒否しました……
 別の薬、ケアロードに変更となりました。
 プロスタグランジン系の薬で、副作用がでにくく、特に注意することはないそうです。
 血流改善の薬もこれで一杯一杯な状態……
 これで右手のしびれの様子をみます。

次回、心エコーの検査をします。
今年初です……

※ワトソン・アドバイス※
・KL-6が順調に低下、ここ3年の最小値。
・血圧も順調に低下。
・HbA1cを下げたいところ。
 「DPP-4阻害薬」がお勧め。

ありがとうございました。

骨密度と咳対策

2010-06-17 19:25:37 | 内科
まずは骨密度の検査をしました。
DEXA法による腰椎と大腿骨撮影をしました。
ベッドに寝て、大がかりな検査だなと思いました。

●大腿骨L Neck
・骨密度:0.663g/cm^2
・若い人と比較した値:84%
・同年代と比較した値:85%
・骨面積:4.908cm^2
・骨塩量:3.256g
・骨密度判定:要注意

●大腿骨R Neck
・骨密度:0.678g/cm^2
・若い人と比較した値:86%
・同年代と比較した値:87%
・骨面積:3.945cm^2
・骨塩量:2.675g
・骨密度判定:要注意

●腰椎 L.234
・骨密度:0.794g/cm^2
・若い人と比較した値:79%
・同年代と比較した値:77%
・骨面積:39.507cm^2
・骨塩量:31.37g
・骨密度判定:要指導
 重たいものを持たないようにと言われましたが、持ちたくなくても持たないといけないんですけど……
 若い人と比較した値が70%未満だと危ないそうです。

先月のKL-6は2690でした。
変動しやすい数値なため、プレドニンの増減はありませんでした。
脇腹の痛みは、咳によるものだそうです。
ホクナリンテープはよく効くのですが、胸が痛くなるので使えません。
心臓に負担がかかっているのかもしれないそうです。
咳止めに、メプチン10μgエアー100吸入が処方されました。
咳発作時、1回2吸入、1日4回まで、使用後はウガイをします。

それで、あいかわらずHbA1Cが6.4と高め……
血糖143はストレス、簿記試験のストレスで上がりっぱなしなんですよ、たぶん……
ではなくて、昨日、カロリーの高い外食をしたのが原因だと思いますが。

特定疾患の申請書をお願いし、診察は終わりました。

※ワトソン・アドバイス※
・KL-6、HbA1c、S-CREが下がり順調。
・骨密度の改善速度は遅いので、骨折に注意すること。
・体重管理をしっかりすること。
・拡張期血圧が90以上になる日が少なくなった。

ありがとうございました。

(ノ∀`)アチャー

2010-05-20 21:54:07 | 内科
先月のKL-6は、3280でした。
胸部レントゲンを撮っていただいた結果、肺病変はありませんでした。
が、肋骨を骨折していました……(ノ∀`)アチャー
咳のしすぎが原因で、放置している間に治ったようです。
……たしかに痛みを感じていましたけど、てっきり筋肉痛だと思っていました。
骨が弱っていることが心配されます。
グラケーというお薬を処方されるか悩まれていましたが、飲まないほうがいいとのことでした。
肺のCTを撮るというお話もありましたけど、それで骨を見てもしょうがないって……
他の肺の病気の可能性がぁ……
検査したいと言えばよかったと、診察後に後悔する鈍い私です。
骨のお薬は出さず、咳止め(リン酸コデイン)で咳を抑えることになりました。
来月、骨密度の検査をします。

潰瘍を増やさない方法を聞きました。
深在性ループスには、ステロイドの大量投与をするそうですけど、あまり効果が期待できないようでした。
全身に皮膚潰瘍ができているわけではありませんし、今の状態ならステロイドの副作用のリスクを考えると、増やさないほうがいいとのことでした。
皮膚潰瘍とは長いつきあいになりそうです……orz

なんだか、ステロイドを増やせないし、減らすこともできないしで、現状維持が無難なようです。
というわけで、プレドニンの量は20mgのままで変わりませんでした。

※ワトソン先生から※
・KL-6は大体3000前後になっている。
・拡張期血圧が90以上の日が少なくなっている。
・血清カルシウム値、半年に1回のⅠ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTx)の測定、1年に1回の骨密度の測定を行うこと。

ありがとうございました。

パターンが決まってきました……

2010-04-22 20:06:41 | 内科
咳がでるのは、動いたときと入浴時。
酸素飽和度は酸素無吸入で93%。
KL-6が2870と減ってきていて、肺のほうはいいかもしれないそうです。
LDHも348に下がっているので、いい感じ。

結膜炎はアレルギー性のもので、感染ではありません。

HbA1cが6.6と上昇しつつありますというか、変化ナシ……
脂肪肝、血糖、食事に気をつけること。
毎月言われているので、そろそろ、いい加減なんとかしたいです、ハイ。

※ワトソン先生から※
・KL-6が下がり一安心。
 LDHもひさしぶりに300代に低下。
 今でに胸部X線写真に異常が見られないのなら、治癒する可能性が高い。
・HbA1cは、糖尿病の合併症の危険性がなくなる6.5までにあと一歩。
・拡張期血圧の高い日が減り順調の様に思える。

ありがとうございました。

今月も似たようなもの

2010-03-18 21:52:41 | 内科
先月のKL-6は3420と上昇しているが、今月のLDHが406に下がっているので、KL-6も下がっていると思われる。
CRPも0.3に下がりました。

HbA1cが6.7と上昇している、食事に気をつけること。
LDL-CHOも107で高い。

手に紫斑ができやすいのは、バイアスピリンを飲んでいるからであって、心配はない。

アストフィリンを減らせそうだったけど、咳が不安だったのでやめておきました。

手洗い、ウガイをしっかりして、感染症を予防すること。

※ワトソン・チェック※
・LDHが下がり、CRP、血清クレアチニン値、悪玉コレステロールも下がっているので全体的に良い感じ。
 ただし、HbA1cだけは上昇している。
・KL-6が下がっていることに期待。

ありがとうございました。