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野球の特待生の何が悪い

2007-05-02 23:25:00 | スポーツ
高野連は、何がしたいのか解らない。
自分たちが裏金で黒い事をばらされないようにしているとしか思えない。

自分たちの裏金をはっきりさせないで、何が野球憲章なのか問いただしたい。

能力があるから、買ってもらえる。
買ってもらったから、その恩にこたえる。
何も間違っていない。

優秀である以上、多額の金額をもらって何が悪いのかと思う。

学力が優秀で学費が免除されていることも悪くなる。

特待生の制度は間違っていない。
だから、親だって子供がスポーツだけに取り組む事を支えられる。
何かを行なうのにお金が必要で、金持ち以外がやるなと言う事になってします。

高野連は、結局、金持ち以外が目立つようになる事が自分たちの都合が悪いようにしか思えない。

能力が人より秀でていて、それを援助してくれる人がいる事は、良い事以外の何ものでもない。

子供が夢を見て、大人も夢を見られる。
お金が無くても、能力があれば、成功すると言う事を潰したいとしか思えない。

特待生の廃止反対運動のサイトを見つけて、投稿しよう!!

まあ、見えない所や領収書のないお金を受け取るのは、良くないと思う。
自民党の幾らであれ、領収書の添付を嫌う事の意味がわからない。

これと同じ事をどうせ高野連がやっているだけでしょ?

高野連がいちいち口を出している事がおかしい。

高野連は、もっと高校生が野球離れしないようにする事に意識を集中させるべきであって、それ以外に口出しするのはおかしい。

絶対に間違っている。

2段階フォームの指導や危険球への対処など、もっともっと野球そのものについて取り組むべきであって、能力があってもお金がない学生を潰す事がやる事ではない。

間違った仕組や考え方は、徹底的に早く改善すべきであると思う。

特待生の制度は、間違ってはいない。
子供の将来を輝かせたり、親の環境を救ったり、学校の宣伝にもなるわけだから、何にも悪いことはない。

ようは、そこが明確に書類として判を押している事だからである。
書類としてないものや、領収書の品目が「品代」を平気で言う人、領収書の添付が出来ないと言う事がおかしいのである。

領収書の品目が「品代」を平気で言っている人や自民党の議員で領収書を拒む人の方が、高野連の人々に賛成している、世の中の膿である。

みんな早く気がついて欲しいよ!!


2007 D1GP in Fuji本戦

2007-04-29 22:59:00 | スポーツ
今日は非常に快晴の中いってきました。
朝の練習走行も白煙モクモクのようでした

1回戦は、上位5名は簡単に走行していたので、昨日の予選とシードの選手の実力差を感じました。
1回戦が無事に終わり、結果発表を待つ間、DUNLOP&FALKENのトークショーに参加しました。
野村選手の暗い顔が非常に印象的でした(理由は後々わかる)。
FALKENは、過去に無いぐらい好成績だったそうで、Best16に帝王古口選手、高取選手の2名が残る快挙と言う事でした。

さて、Best16、どれもあっさりと決着がついてしまう状況でした。
結構ヘヤピンに向かうアウトクリップへのラインで優越が決まっていましたね。
しかし、Best8、大問題が発生!!

Best8一組目、斉藤大吾選手と川畑真人選手の対戦。
1本目、2本目とも甲乙つけがたい状態でサドンデスへ。
3本目、川畑選手のヘヤピンでの食い込みが評価され6:4で優位に!

そして、4本目。
先行川畑選手に、後追いの斉藤選手が300Rをビタビタで追い回して、第一クリップを振り返す時に悲劇が・・・

お互い同時に振り返すのですが、その時斉藤選手がアウトに膨らみ縁石にリアタイヤが引っ掛かりフロントが流れた時に川畑選手をプッシュ!!

川畑選手は、178km/hで振り返していたので、リア荷重がちょうど抜ける所を押し出され、タイヤバリアに助手席側から激突!!
2回転のスピン中に斉藤選手もフロントからタイヤバリアに激突!!

両者のフロントエアロが吹っ飛ぶと同時に場内から悲鳴と叫び声!!

車からおごつかない足で飛び出し川畑選手が車外に飛び出しそのまま地面に倒れて動かず!!
斉藤選手は車内で動かないと言うD1GP史上最大のクラッシュ!!

その後、斉藤選手は、自分で起き上がり川畑選手の方へ向かうほど無事でしたが、川畑選手は担架に乗せられて、治療室へ・・・

本当に目の前の大惨事に言葉を失いました。

その後、川畑選手の命に別状は無く、外傷も無いと言うコメントが有り、ほっとしました。

その後、クラッシュした車を移動するのに30分くらいかかりました。その間に車を良く観察したのですが、両者の車、運転席側以外は、ほとんどつぶれて元の形状がありませんでした。

ショック・・・

その後、オイルがコース上に大量にまかれたので木くずと石灰で処理が行われたのですが、あまりの石灰の量の多さに、試合が出来ない状況と言う事で、急遽、Best16敗退者によるドリフトデモランがおこなわれ、ドリフトでその石灰を散らすと言う粋な計らいが有り、ほっとしました。
平岡選手と末永直登選手の走り方が特に面白かったですね。
上野選手は走るタイミングが悪くてほとんど前が見えない状態なのにそこをドリフトで出て行くのはすごいものだと思いました。

その後、コースもクリアになり、試合再開。

その後も、もう一度クラッシュ!!かと思うような接近戦連発で、もう、ハラハラしながら見てしまう場面が多かったです。

やっぱりそこはプロドライバー!!
ギリギリ追走が見れるのは、この競技ならでは!!感動しました。
”追走上等”熊久保選手と末永正雄選手の準決勝は、熊久保選手が食い込まれると言う珍しい状態でした。

試合が終わったのが18時40分でした。

さて、この試合の結果はD1GPの公式ページで確認して下さいね。

いやあ、でも、本当にすごいものが見れて充実した一日でした。

川畑選手の今後の身体や精神面への影響が出ない事を切に願っています。


2007 D1GP in Fuji予選

2007-04-28 23:34:00 | スポーツ
2007 D1GP in Fuji予選を見に行ってきました。
観客は500人超えるぐらいでした。

予選の走行は、グループが変わるほどに、スピードの差があり過ぎて、迫力に欠けていきました。

でも、シードクラスと呼ばれる選手は、やっぱりすごかった!!
Fujiは、ヘヤピンでアクセル音がよく解るので、特にNAや低馬力の車が踏んでいないのがバレバレでした。
後、ブースとの高い車がアクセルワークを入れる音も結構響きましたね。

そんな中で予選が終了。
その後、パドックで行われたサイン会は、長蛇の列でした。特に野村選手は、物凄い長さでした。
ファンサービスがかなり徹底されていて良かったです。

その後、一通りのイベントが終わり、予選通過選手の発表を待っていた14時半に突如雷と雹・・・(i_i)
予選通過選手の確認をして、雹が雨に変わり、雨が上がるのを中の食堂の窓際で眺めていました。
標高が高い所なので、雲の動きがよく解り、黒雲が過ぎて雨がほとんど無くなってから車に戻りました。

明日は本戦を見に行くので、それがとても楽しみになる一日でした。
(^_^)v


今年のプロ野球はどうなんでしょう

2005-08-14 19:59:00 | スポーツ
なんとなく、始まる前が盛り上がったのに、始まってしまうとさめているプロ野球。

それとも、さめているのは報道だけなのでしょうか。

見方を変えると、ロッテも強いし、阪神もまだ強さを維持しています。

問題は、楽天。

大方の予想に反して、100敗はしないでもらいたい。
負け越しが決まったらしい。

それでも、少しづつではあるが、強くなっている。
岩熊投手と磯辺外野手だけではなくなってきている。

はやく、5割がキープ出来るチームになってもらいたいですね。