オープンカーについて考える2

2006年06月18日 | 
オープンカーの季節というと、春夏秋冬のどれを思い浮かべますか?
『夏』と思った人はオープンカーに乗った事の無い人でしょう。
夏の日中に開けるぐらいならば、真冬の夜にオープンにした方が遥かにマシというものです。

日射病になりますよ。普通に歩いてても真夏の太陽光線はキツイでしょ?
そりゃ走ってれば風が吹くからいくらかマシだけど、日本は信号が多いです。
車自体からも熱気が立ち込めてきます。
ふとももあたりは無防備に太陽の光を浴びます。
むしろ、立っているより、日照面積が広いのでは無いでしょうか?

今ぐらいの時期になると、オープンカーのキャッチコピーで「これからの季節、オープンで!」なんてのを見かけますけど、とんでもないです。

青空の下、海岸線沿いと走る一台のオープンカー。
写真とかで見ると凄く気持ち良さそう。
しかし乗っている本人は灼熱地獄ですよう。
女性だと日焼けも気になりますよね。
俺も30代になったので日焼け、しみとかが気になり始めました。
帽子は必須です。

そもそも晴天だと、太陽光線が眩しすぎるのです。
オープンカー乗りはよくサングラスをかけていますが、あれはカッコつけやオシャレではなく、マジで必要だからです。
屋根を開けてると、本当に眩しい。

晴天よりも、実は曇り空の方が快適だったりします。

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