昨晩レイトショーで観てきた。
面白かったけど、あんまりグッと来なかったな。
作品の問題とゆーより、受け取る俺の問題だな。
少し歳を取りすぎたようだ。
最近、週刊少年ジャンプが面白くないんだが、そりゃまぁ少年じゃないんだから当たり前って話で。
わび助が良かったかな。
努力の方向を間違えたとゆーか。
おばあちゃんに長刀を突きつけられた時のドタバタが悲哀。
数学とか暗号解読は良かったけど、要はOZの表現があまり好みに合わなかったとゆーか。
アバターとか。
映像として栄えるようにハッキングを可視化したってのは分かるんだけど、自己学習型AIを退治するのに水攻めってw
見た目が水攻めなだけで、デジタル的な何かをしているんだとは思うが。
花札もカイジ的な駆け引きはなくて、あくまで物語を盛り上げるツールに徹してるとゆーか(むしろカイジ要素を期待する俺の脳が病んでいる)。
「こいこい!」じゃなくて「倍プッシュだ」って言っていたら俺だけが大絶賛する映画になっていただろう。
おばあちゃんとかの田舎の親戚の人物描写は良かった。
ティーンの時に観てたら感涙していただろう。