ベートーヴェン 交響曲第3番《英雄》

気宇壮大な枠組みに完全な装飾

比類なき建造物




一昨日、唐突にクラシックが聴きたくなった。

何故だかわからない。

断っておくが、僕はこれまで

ほとんどクラシックを聴いたことがない。

メロディーを口ずさむことができる曲はごくわずかだ。

（無教養で申し訳ないです。）


そんな僕が突然クラシックが聴きたくなったのは、

年齢のせいか、

はたまた最近買ったJBLのスピーカーの魔力か。


CDをかけたら、実に心地よくなってしまった。

ときにうっとりしたり、

ときにびっくらしたり。

そして、さまざまな情景が見えてくる。

忘れていた思い出がよみがえったりもする。


当分癖になりそうだ。



新しい趣味を授けてくれた音楽の神に感謝。