自分の全宇宙を交響曲に投影させ、長大な芸術作品を創りだす。
作曲家とはなんて素敵な仕事なんだろう。
音楽を聴きながら、
ふと佐村河内守のことを思い出した。
(未熟者なのですぐ邪念が入る)
10年も前の事件なので忘れてる方もおられると思うので
少し説明すると、
佐村河内守というヤクザな音楽家が、
曲のイメージを言葉で書き表した楽譜?を作曲家に渡して作曲を依頼し、
自分の名前で交響曲を発表し、脚光を浴びてしまったもの。
佐村河内は「現代のベートーヴェン」としてもてはやされたが、
あまりの胡散臭さに一部のマスコミがつつきだし、
とうとうゴーストライターが名乗り上げてヤバいことになっちゃったのね。
佐村河内は耳が聞こえるのに全聾だと偽ったり、
もうその虚言癖にはあきれてものも言えないけど、
音楽への情熱だけは持ってたと思うのよ。
彼は彼のやり方で凡人の夢(自分の交響曲を創る)
をかなえたのね。
きっと、憎めないしょうがない奴なのよ。
*********
第4楽章が始まるとまた音楽にひたった。
こちらは天才たちの本物の音楽。
バーンスタインの指揮には一分の隙もない。
朝マーラーで今日も充実!!!!!!!
作曲家とはなんて素敵な仕事なんだろう。
音楽を聴きながら、
ふと佐村河内守のことを思い出した。
(未熟者なのですぐ邪念が入る)
10年も前の事件なので忘れてる方もおられると思うので
少し説明すると、
佐村河内守というヤクザな音楽家が、
曲のイメージを言葉で書き表した楽譜?を作曲家に渡して作曲を依頼し、
自分の名前で交響曲を発表し、脚光を浴びてしまったもの。
佐村河内は「現代のベートーヴェン」としてもてはやされたが、
あまりの胡散臭さに一部のマスコミがつつきだし、
とうとうゴーストライターが名乗り上げてヤバいことになっちゃったのね。
佐村河内は耳が聞こえるのに全聾だと偽ったり、
もうその虚言癖にはあきれてものも言えないけど、
音楽への情熱だけは持ってたと思うのよ。
彼は彼のやり方で凡人の夢(自分の交響曲を創る)
をかなえたのね。
きっと、憎めないしょうがない奴なのよ。
*********
第4楽章が始まるとまた音楽にひたった。
こちらは天才たちの本物の音楽。
バーンスタインの指揮には一分の隙もない。
朝マーラーで今日も充実!!!!!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます