育児マスター

大学病院の小児救急プロジェクトの
育児マスター養成講座というものを受講し始めました


今日は第1回目。
看護師さんが実際に学ぶのに近いレベルの内容を
少し噛み砕いた表現で教えてくれる感じで、
予想よりも内容が濃くて今後も楽しみ

今日は発熱・嘔吐・下痢についてでしたが、
印象深かったのが、学童期（小学生以降）になると
発熱の原因のひとつに「心因性」が加わるということ。

子供が成長するにつれ、小学生からすでに
人間関係の悩みが出てくるんだなってはっとしました。
子供の心のサインは身体にも現れるんです


それから、元気なときと少し病気のとき、とても具合が悪いとき、
お腹を触ってみるとそれぞれ違うってこと。
その違いは普段から触っていないと気づかない変化ですよね。

ベビーマッサージをしていると普段から子供と触れ合うから、
肌の状態やお腹の状態、身体の緊張などがよく分かる。
お話を聞いていて、そのこととリンクしました


今までは便秘のとき以外、そんなにお腹の張りに注目して
マッサージしていなかったから、
明日からもちょっと意識してお腹を触ってみようと思います



なんか固めの文章になっちゃったけど、
ま、夜中だし覚書ってことで許して下さい