東京DOGS 1話 感想

前回の懐かしいような月9から一転、急に刑事ものですかー、という。
意外ですねえ、最近の月9は。

もうね、キャストが発表された時から気になっていたんだけど、あらすじとか読んでもっと楽しみになったよ～。

こういうの好きなもんで＾＾


それにしても1話！

面白すぎました。
まあ…大筋が突出して目新しいというわけでもないし、こういう正反対のタイプのコンビものも別に新鮮でもないんだけど！

奏とマルオーーー！！

どっちも甲乙つけがたくおかしい、そして、かっこいい♪

奏はさ！
携帯二つ持つべきかと！

あのお母さんからの電話がいちいちおかしすぎますー。
どんな状態でもまじめに出て返事する奏もおかしいし。
大体用事もどれもたいしたことじゃなさすぎるし！

息子さん、いつか死にますよ、お母さん！

しかしあの奏のキャラにして、あの家族。
どう育てたんですか、お母さん！

もうさあ、スーツ買うシーンとか、ホント、小さいシーンとかでも、小栗くんのまじめすぎる表情と演技がおかしいよねえ。
クールにすればするほど、笑えるんだけど。


そして、それと真逆なキャラというチャラチャラぶりを見せてくれるのが、水嶋ヒロくん演じるマルオなんだけど。

顔筋がーッ！

小栗くんが表情動かさない分、俺が動かしてやるぜ！と言わんばかりの表情の豊かさ。
インターホン越しの怪しいガス会社のヒトの顔も「何もそこまで（笑）」というくらいすごかったけれど、

「冗談です、アメリカンジョーーーーーク！！」
のあたりの一連の会話が！！
飲んでいたコーヒーまじめに吹きそうになりました。

や、ホント、何もそこまで（笑）って感じで。
何やってもおかしかったよ。
同じ刑事でもリンダくんとはかけ離れすぎですねえ。


この二人のやりとりだけ10話くらい見ていても、飽きないような気がします…。


ところで！

初回、成宮くんが出ていたではあーりませんか！
おー、成宮くんまでとは、なんていう豪華キャスト！
っていうか、成宮くんも、何だか悪人役が板についているわねえ、なんて思っていたら、



Σ(￣ロ￣lll)　死んだ。



レギュラーじゃないんかい！
残念ですー！←わーい♪イケメンいっぱーい、とか喜んでいたのに（え）。

ゲスト、ちょっと豪華だよね？
もしかしたら、毎回ちょっと豪華なゲストが出るとかー？
（でも一話完結じゃないしな、違うか？）

話の方は、正直、引き込まれてどうしようもねーぜー！！っていう程でもないです。
ただ、これはこういうキャラで見せるドラマみたいなので、初回これでじゅーーぶんです＾＾

これからどんどん盛上がるような気もするしね～。
ユキちゃんも怪しいけれど、何だかかわいいと思う！
正体はなんなんだろね？？

しかし、ユキちゃん、あれは楽しくないよな…。
あの男3人に隣のテーブルから…異様です（笑）。

楽しすぎ。
今後二人の関係がどんな風によくなっていくかも楽しみっすね！



とりあえず、今クール、面白いな、というドラマは多かったのですが、やっぱりコレが一番だったかな。