まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
ROOKIES 9話 感想
バレーボールなどで、中止が何度かあったためか、実際何話目なのかわからなくなってしまったこの番組ですが、もう9話なんですね。
普通のクールのドラマだったらそろそろ最終回なのですが、これはいつまで?
来週最終章とか言っているけれど、最終回、じゃないのよねえ…。
8/2から「恋空」が始まるみたいなので(おお~、瀬戸くんだ!)、その前週まででしょうか。あと2~3回というところかな?
いよいよニコガクメンバーの夢、甲子園に向かっていくことになるわけだけれど、素直にそうはいかせてくれないのね~。
ホント、悪い道に入ってしまった人が、いくら本人が更正しようとしても、昔の仲間が許してくれない~なんていうのよくドラマで観るけれど、そういうものなのでしょうかね。
今回野球部にちょっかいを出して来た上坂というのは、結局夢を追うためにこれまでのような事はやめた野球部に嫉妬していたのかなあ。
自分も本当は何かを追いかけたいのだけれど、それが見つからないし、今さらそんな事恰好悪くてできないし。
それを見つけて目をきらきらさせている野球部を、自分の場所まで引きずり降ろしたかったのね…。
こういうわかりやすいキャラは、誰かが背中を押してやるのが一番なんだろうけど、まっすぐにそれをすることが出来る人はなかなかいないですよね。
どうしたって、人間、外見とか普段の行動でレッテル貼っちゃうし、今さらあんな事をしている上坂に、まじめに何かを語ってくれる人っていなかったんでしょう。
正直、こういうベタな学園ドラマの先生の説教って、あまり好きじゃないのですよ~。
何だかいかにも素晴らしい教師の素晴らしい意見を言われても、なんか「は~、そうですね~」みたいな冷めた目で観ちゃって(笑)。
それが、「ROOKIES」だと、何となく素直に観られてしまうのはなぜかな(笑)。
このシーンに限らず、試合のシーンとか、敵対していた人間との和解のシーンとか、はっきり言ってありえね~(笑)というような御都合主義っぽい展開も、普段だったら「おいおい、そんなできすぎな!」と突っ込んでしまうのに、この番組だと突っ込む気にもならないというか、
むしろそういう展開じゃないと怒っちゃうというか!
御都合主義万歳!な番組なんだな、これ~。
前回だったかな?
平塚が、9回にピンチヒッターでホームランを打った時!
キタキタキターー!!と思ったもの(笑)。
妙に満足させて頂きました。
これは私だけかもしれないけれど、数あるこういう番組でこういう気分にさせてくれるのは、ホント、「ROOKIES」だけですね。
「ごくせん」とかも、だめなんで、私(笑)。
なので、川藤先生の言葉を聞いて、上坂が最後に心を開いた時も、何となく校長先生の態度が軟化していたような気がしたのも、「よしよし」という感じでした。
次の「敵」?は「世間」ですね(笑)。
よくわからないんだけど~。
ニコガクの過去の事件は、確かに歴史に残ってしまうほどの事だったのかもしれないけれど…あくまで事件を起こしたのは個人の選手なのよね。
他の選手もガラは悪かったのかもしれないけれど…その選手は抜けて、頑張って練習しているのに、ああいう見方をされてしまうものでしょうか。
世間っちゅーのはコワいものですねえ…。
今度こそは川藤先生が一人一人に説得して廻るわけにもいかないしね(笑)。
選手達自身が、野球で気持ちを見せるしかないってわけで!
どのようにして周りの目を変えて行くかが見ものです!
ベタベタのコテコテで感動できる展開を待っています!!
というわけで。
妙に真面目な感想になっちゃったなあ。
あ、最後に!!
平塚最高(笑)!!
以上終わり!
普通のクールのドラマだったらそろそろ最終回なのですが、これはいつまで?
来週最終章とか言っているけれど、最終回、じゃないのよねえ…。
8/2から「恋空」が始まるみたいなので(おお~、瀬戸くんだ!)、その前週まででしょうか。あと2~3回というところかな?
いよいよニコガクメンバーの夢、甲子園に向かっていくことになるわけだけれど、素直にそうはいかせてくれないのね~。
ホント、悪い道に入ってしまった人が、いくら本人が更正しようとしても、昔の仲間が許してくれない~なんていうのよくドラマで観るけれど、そういうものなのでしょうかね。
今回野球部にちょっかいを出して来た上坂というのは、結局夢を追うためにこれまでのような事はやめた野球部に嫉妬していたのかなあ。
自分も本当は何かを追いかけたいのだけれど、それが見つからないし、今さらそんな事恰好悪くてできないし。
それを見つけて目をきらきらさせている野球部を、自分の場所まで引きずり降ろしたかったのね…。
こういうわかりやすいキャラは、誰かが背中を押してやるのが一番なんだろうけど、まっすぐにそれをすることが出来る人はなかなかいないですよね。
どうしたって、人間、外見とか普段の行動でレッテル貼っちゃうし、今さらあんな事をしている上坂に、まじめに何かを語ってくれる人っていなかったんでしょう。
正直、こういうベタな学園ドラマの先生の説教って、あまり好きじゃないのですよ~。
何だかいかにも素晴らしい教師の素晴らしい意見を言われても、なんか「は~、そうですね~」みたいな冷めた目で観ちゃって(笑)。
それが、「ROOKIES」だと、何となく素直に観られてしまうのはなぜかな(笑)。
このシーンに限らず、試合のシーンとか、敵対していた人間との和解のシーンとか、はっきり言ってありえね~(笑)というような御都合主義っぽい展開も、普段だったら「おいおい、そんなできすぎな!」と突っ込んでしまうのに、この番組だと突っ込む気にもならないというか、
むしろそういう展開じゃないと怒っちゃうというか!
御都合主義万歳!な番組なんだな、これ~。
前回だったかな?
平塚が、9回にピンチヒッターでホームランを打った時!
キタキタキターー!!と思ったもの(笑)。
妙に満足させて頂きました。
これは私だけかもしれないけれど、数あるこういう番組でこういう気分にさせてくれるのは、ホント、「ROOKIES」だけですね。
「ごくせん」とかも、だめなんで、私(笑)。
なので、川藤先生の言葉を聞いて、上坂が最後に心を開いた時も、何となく校長先生の態度が軟化していたような気がしたのも、「よしよし」という感じでした。
次の「敵」?は「世間」ですね(笑)。
よくわからないんだけど~。
ニコガクの過去の事件は、確かに歴史に残ってしまうほどの事だったのかもしれないけれど…あくまで事件を起こしたのは個人の選手なのよね。
他の選手もガラは悪かったのかもしれないけれど…その選手は抜けて、頑張って練習しているのに、ああいう見方をされてしまうものでしょうか。
世間っちゅーのはコワいものですねえ…。
今度こそは川藤先生が一人一人に説得して廻るわけにもいかないしね(笑)。
選手達自身が、野球で気持ちを見せるしかないってわけで!
どのようにして周りの目を変えて行くかが見ものです!
ベタベタのコテコテで感動できる展開を待っています!!
というわけで。
妙に真面目な感想になっちゃったなあ。
あ、最後に!!
平塚最高(笑)!!
以上終わり!
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
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ROOKIESは本当にベタベタの、読み通りの展開ですが、これが何ともいえずカタルシスなんですよねえ。
他の番組だと絶対チャンネル変えたくなる展開が、ROOKIESでは「待ってました!」って感じです。
上坂のキャラ、わかりやすかったですねえ。
いろんな意味で(苦笑)。
悪役としても、申し分なしって感じでしたねえ。
ROOKIESでは「ありえねえ…」というのがふつうに見られちゃうところがすごいと思います。
それがまた見てて気持ちいい(笑)。
あ、最終章って、最終回って分けじゃないんですね。
私はてっきり最終回!?と衝撃を受けてしまいました(苦笑)。
ああよかった、まだ放送があるんですね。
そして、涙の展開になっても、暴力の応酬になっても、平塚は平塚なのが最高です!!
平塚本当に大好きです。
最初は意地をはってたみんなが川藤のもと
すっかり素直になったのがほんとに楽しくて
今回は「おまえの味方だよ」といった安仁屋に
ノックアウトでした。
最終章ってまぎらわしいですよねえ。。。。
なんかすごくわかります。
私もベタな学園ドラマって基本的に苦手で、OKなのってルーキーズだけです^^;
何故なんでしょうねえ....(苦笑)
林くんや上地くんのブログなどを参照すると、次週がなくて10話11話で最終回なようですよ。
目黒川も出るようで、すっごく嬉しいです♪
コメントありがとうございます。
本当、ベタベタなんですよね~、何もかもが(笑)。
なのに、素直に見られてしまうのが本当、不思議です。
もともと学園ものはそんなに好きではないので、普段なら1話でもういいよ、という状態でしょうが、これは毎回ばかみたいに涙しています。
他のドラマと何が違うのでしょうね。
上坂は悪役なんだけれど、彼の葛藤みたいなものがすごくわかりやすく描かれていたので、川藤先生が頑張ってくれないかな、と期待していました。
期待通りだったので、ありえねえ…な展開なのですが、やはり気持ちよかったです。
最終回…じゃないと思うのですがね~。
せめて甲子園に行かれないとしても、少しでも甲子園に近づいて欲しいので、あと数話はやって欲しいです。
平塚は毎回とりあえず笑いをくれるので大好きです(笑)。
コメントありがとうございます。
本当、いつのまにか、川藤先生の元にみんなが妙に素直になって(笑)集まっていましたね。
そんなことクサくてやらない!と言っていた円陣とかも普通にやっているし(笑)。
安任屋の「おまえの味方だよ」は私もじーんときましたよ~。
安任屋ってば、そんな事言う程、川藤先生を信頼しているのよね~なんて^^
しかもかっこよかった!←そこかよ
2章とか最終章とか、本当、まぎらわしいです。
3クールくらいあるドラマならわかるけれど…普通に1クールなら区切らなくてもいいような。
ねえ…。
コメントありがとうございます。
本当、ROOKIESは特別ですね!
学園ドラマは苦手だし、あまり見ませんし。
最近見たのは「わたしたちの教科書」くらいで(え!あれは学園ドラマじゃないか!?)。
なぜなのか、私もわからないです。
嫌味がないのでしょうかね、このドラマ。
げ!!!
来週、またないんですかーー!
あまり途切れさせるのもどうでしょうね。
で、あと2話ですか…。
あっという間ですね。もう少し長くやってくれてもいいのですが。続編とかないかなあ。
目黒川戦、楽しみですね。
まさに直球勝負でそこが魅力。毎回泣かされます ( 笑 )
ベタでもなんでも作品世界に説得力があるからなんでしょうねー。
わりとドラマは役者さんのしつこいドアップとか多くて、他の演出はできないの~( シラっ ) とか思ってしまうけれど、この番組ではそれも演技の内に感じられる程度。
毎週一本はこういった番組があると楽しみですよねーー。
コメントありがとうございます。
本当、直球勝負すぎて、「おいおい」と思わなくもないのですが、なぜか泣かされています(笑)。
説得力…そうなんでしょうかね。
多分自分が不良君でも、川藤先生を信じてしまいそうですからね(笑)。説得力があるのでしょう^^
このドラマは、部分部分を見ると「?」なところも多いのでしょうが、総合的に見て結局「イイ!」となってしまうのですよね。
もうすぐ終わってしまいますよね~。
こういうドラマにはなかなか会えない気がするので、寂しいですね。
本当、毎週一本は見たいところです。
ルーキーズにはいつも泣かされます。
御子柴にってパターンに、今回は今岡に泣かされましたよ。
なんででしょう?わたしもごくせんは、もういいや、おなかいっぱい、なんですけど。
ルーキーズは展開が読めるけど、その展開が心地いいんですよ。
前回の平っちも待ってましたー!!でしたから~(笑)
上坂の苛立ち、川藤に対するもやもやした思い。そういうところも描かれていて、ルーキーズらしさですかね。
今回の平っちもおもろーだった。
平っち、最高です!!
あと2回で終わっちゃうの、寂しいなあ。
コメントありがとうございます。
本当、御子柴、というところがちょっと意外でしたよね。
今岡も、これまでちょっと地味かな、と思っていましたが本当は熱かったのですね~。
みんなROOKIESのコテコテにやられていますね(笑)。
コテコテなのに、そのコテコテを期待しているんですよね、見る方も。
なんででしょうね、本当。
「ごくせん」もですが、古くは「金八先生」とかも全く受け付けません。最近もやっていたっけ?絶対だめです、私(笑)。
悪役で出て来た上坂も、完全な悪役ではありませんでしたね。川藤先生が野球部だけをみているわけじゃない、という事もよくわかったし^^
いい話でした。
平塚は最高です、ホント(笑)。
毎回面白いわ、まじで。
あと2回…しかも今週もなしってねえ…寂しいです~。