まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
小公女セイラ 1話 感想
かの有名な「小公女」をそのまま現代版に持って来たと言う事で、まあ、子供向けって事で子供と一緒に観ましょうか~くらいに思っていたのですが。
面白かった~~~^^
なかなか原作に結構忠実なようで、これを現代の日本を舞台にってありえんだろ、とか思ったんだけど、無理矢理なんとかなってしまっているところがすごい!
もちろんいろんな設定やシーンはやっぱり「ありえん」なのだけど、それはそれで全然気にならないよね。もともとの原作はあれだし、っていうのが頭にあるので。
多少「ありえんわ」くらいの方が、イメージに合っている気もするし、楽しいと思います!
本日、こんな時間ですし(ほぼ朝)、どうにも元気ではないので箇条書きにて簡易感想に逃げます…。
■やっぱり志田未来ちゃんですかね!
この話は原作もそうだけど、やっぱりセイラ役の子の「優しくて強い女の子」であるセイラのキャラが好きになれないときついと思うのですが、こういう役って、下手すると鼻につく場合もあり…。
特に前半、ちやほやされたり褒められたりするシーンが多いので、そういうところで「うわー、何かやだ」と思ってしまうと、後々きつくなるんですよねえ…でもそれが全くなかった♪
やはり志田未来ちゃんのキャラと演技力のおかげではないかと。
後半嘘みたいな勤労少女として苦労した時も、多分下手な子だと観ていて笑っちゃうような気がするんだけど、それもなかったし。
壁から普通にあんなきれいな鼠が出て来て、
それにパンをあげて一緒に食べるって、
絶対笑えるはずなんだけど(笑)!!
なぜかとても自然に見えてしまったという(笑)。
かわいいしねえ。ドレスも似合っていたよねえ^^
■亜欄先生!
「フランス語の先生だから『アラン先生』ですか…え、べたべたの日本人じゃないですか!!!!どこが『アラン』?」と子供と一緒に突っ込んでいたのですが、
「亜欄」かあ(笑)!!
転がってウケまくりました。
楽しい、楽しいです、やはり。
■ゆがんだ空間だよね~
実際、あんな目にあった子がいたとして、周りの子はどうとしても、あの使用人?の人達の態度ってこれまたありえないよねえ。
普通の大人が…あんな人間は100人に一人くらいだよ(笑)。
ところで朝食は毎日同じですか。飽きませんか。
校長先生もイカスわ。
回想シーンを手で握りつぶすところは笑ってしまいました(笑)。
あのいじわるは、学生時代のトラウマなのね…。
子供はともかく、大人達がゆがんでいるのが現実味がなくていいよねえ。
そうそう、いじめ役と言えば、真里亜!
本名ヒロコ(笑)←だっけ?
武田ひろこという名前は悪くないと思うんだけど(いたらごめんね)、お嬢様目指す子としては「真里亜」にしたくなる気持ちもわからんでもありません(笑)。
でも、自ら名のっちゃうってすごいよねえ!?
というわけで、ツッコミどころ満載ですが、なんだかんだで名作チックな雰囲気もばっちりで楽しいと思います!
原作にも非常に忠実っぽいのだけど、今後もそんな感じなのかな。
私は原作がとても好きで、子供の頃何度も読んだんだけど(その割にあまり覚えていない)、ラストでも別にお父さんは生きていたとかじゃなかったよねえ?
でも、これのラストは「生きていました」となりそうな感じ…^^;
初回はラストあたりでお父さんが亡くなり、ショック!で終わるのかな、と思っていたのですが、意外に早くそういう展開になりました~。
これからはひたすら勤労少女となるわけですね、セイラ。
でもみんな、ラストがわかっているから、安心して観ていられます(笑)。
早くラストシーンが観たいよ~とか思いながら毎週観ちゃいそう。
でもキャラもなかなか濃そうなので、どんな仕打ちが待っているのかも、楽しみです^^
がんばれ、セイラ(笑)。
今クールはたくさんドラマを観ていて、結構面白いのが多いけれど、毎週感想を書いちゃおう!と思ったのはこれが初めてっす!
やっぱりツッコミどころの多いドラマは、感想の書き甲斐もあるってことで(笑)。
ああ、面白かったよー。
面白かった~~~^^
なかなか原作に結構忠実なようで、これを現代の日本を舞台にってありえんだろ、とか思ったんだけど、無理矢理なんとかなってしまっているところがすごい!
もちろんいろんな設定やシーンはやっぱり「ありえん」なのだけど、それはそれで全然気にならないよね。もともとの原作はあれだし、っていうのが頭にあるので。
多少「ありえんわ」くらいの方が、イメージに合っている気もするし、楽しいと思います!
本日、こんな時間ですし(ほぼ朝)、どうにも元気ではないので箇条書きにて簡易感想に逃げます…。
■やっぱり志田未来ちゃんですかね!
この話は原作もそうだけど、やっぱりセイラ役の子の「優しくて強い女の子」であるセイラのキャラが好きになれないときついと思うのですが、こういう役って、下手すると鼻につく場合もあり…。
特に前半、ちやほやされたり褒められたりするシーンが多いので、そういうところで「うわー、何かやだ」と思ってしまうと、後々きつくなるんですよねえ…でもそれが全くなかった♪
やはり志田未来ちゃんのキャラと演技力のおかげではないかと。
後半嘘みたいな勤労少女として苦労した時も、多分下手な子だと観ていて笑っちゃうような気がするんだけど、それもなかったし。
壁から普通にあんなきれいな鼠が出て来て、
それにパンをあげて一緒に食べるって、
絶対笑えるはずなんだけど(笑)!!
なぜかとても自然に見えてしまったという(笑)。
かわいいしねえ。ドレスも似合っていたよねえ^^
■亜欄先生!
「フランス語の先生だから『アラン先生』ですか…え、べたべたの日本人じゃないですか!!!!どこが『アラン』?」と子供と一緒に突っ込んでいたのですが、
「亜欄」かあ(笑)!!
転がってウケまくりました。
楽しい、楽しいです、やはり。
■ゆがんだ空間だよね~
実際、あんな目にあった子がいたとして、周りの子はどうとしても、あの使用人?の人達の態度ってこれまたありえないよねえ。
普通の大人が…あんな人間は100人に一人くらいだよ(笑)。
ところで朝食は毎日同じですか。飽きませんか。
校長先生もイカスわ。
回想シーンを手で握りつぶすところは笑ってしまいました(笑)。
あのいじわるは、学生時代のトラウマなのね…。
子供はともかく、大人達がゆがんでいるのが現実味がなくていいよねえ。
そうそう、いじめ役と言えば、真里亜!
本名ヒロコ(笑)←だっけ?
武田ひろこという名前は悪くないと思うんだけど(いたらごめんね)、お嬢様目指す子としては「真里亜」にしたくなる気持ちもわからんでもありません(笑)。
でも、自ら名のっちゃうってすごいよねえ!?
というわけで、ツッコミどころ満載ですが、なんだかんだで名作チックな雰囲気もばっちりで楽しいと思います!
原作にも非常に忠実っぽいのだけど、今後もそんな感じなのかな。
私は原作がとても好きで、子供の頃何度も読んだんだけど(その割にあまり覚えていない)、ラストでも別にお父さんは生きていたとかじゃなかったよねえ?
でも、これのラストは「生きていました」となりそうな感じ…^^;
初回はラストあたりでお父さんが亡くなり、ショック!で終わるのかな、と思っていたのですが、意外に早くそういう展開になりました~。
これからはひたすら勤労少女となるわけですね、セイラ。
でもみんな、ラストがわかっているから、安心して観ていられます(笑)。
早くラストシーンが観たいよ~とか思いながら毎週観ちゃいそう。
でもキャラもなかなか濃そうなので、どんな仕打ちが待っているのかも、楽しみです^^
がんばれ、セイラ(笑)。
今クールはたくさんドラマを観ていて、結構面白いのが多いけれど、毎週感想を書いちゃおう!と思ったのはこれが初めてっす!
やっぱりツッコミどころの多いドラマは、感想の書き甲斐もあるってことで(笑)。
ああ、面白かったよー。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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夜じゃなくてもはや朝だよーーー。
しっかり寝ないと風邪なおんないよ!!
完全に無理な設定でネタドラマっぽいのに
おもしろかったねえ~。
仮にあんな学校あったとしても
日本人の大金持ちが海外で亡くなったら
マスコミはおおさわぎ、その娘は今?!
ってかんじで学校にマスコミ殺到、
パパのお友達がすぐさま助けてくれそうだよね。
来週からは志田未来ちゃんのいびられターンか~。
でもファンタジー、ファンタジーと
いいきかせて楽しみます(^^)
コメントありがとうございます。
いやいや、この日はちょっと早く寝てしまったので、夜中に目が覚めちゃったんですよ。
なので、感想書いて、また寝ました^^;
普段よりかなり寝ていますよ~。
あれがドラマ化されるというのを聞いた時は、完全ネタものか、一応下敷きにはするけれど、全く違う内容か、のどちらかと思ったのですが、案外内容は忠実だし、まじめなドラマでしたね!
そうそう、いろんな意味で現実味はないですね。
いきなり無一文で放り出されるなんて、そんな事ないですよねえ。
来週からは嫌なシーンもあるかもしれないけれど、ラストはハッピーエンドと分かっているから、いじめられればいじめられるほど、ラストが気持ちいいかも^^
それでもかわいそうな時は、「ファンタジーだし」ですね、うん。