ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～ 2話 感想

別に月9の感想なんて、毎週書くつもりないしー、とか思っていたんだけど（笑）。

すっかり書く気モリモリでございますわー。

だって、(≧∇≦) 面白いんだ、モーン！！

まあ、まずあの山下くんのカッコよさはもう、ハンパないっすよ！
なんでしょうね、スタメンはずされてもカッコいいわ！彼女寝取られてもカッコいいわ、っていうのは（笑）！

しかもあれですね、も、毎週山Pの胸筋見せるのはコレ、お約束ってことなんですね！

グッジョブなのか、そうでもないのか（笑）。

私、どちらかというとチラ見せ系に弱いもんで…って誰もそんな話してないし！←いや、文字が踊ってるだろー（笑）

はい、落ち着いてー。



はい、落ち着いたところで。

今週も面白かったです！
本当、割と王道的なお話で、特別新鮮とかじゃないんだけど…しかも、ラストは見え見えなんだけど（笑）、何がそんなに面白いのか不思議です、この番組。

むしろ王道すぎるところが、水戸黄門的なわくわく感につながるのでしょうかねえ。

あの、直輝が莉子にどなられるシーンは、莉子がイライラした表情をし始めた時から、「上からどなるぜー」と一緒に観ていた子供と言っていました（笑）。
なので、立ち上がったところで、拍手（笑）！
その後きっと直輝が調子を取り戻すんだろうな、と思っていたので、とにかくそれが気持ちよかったです！

多分、そういう素直に気持ちよくさせてくれるところが、このドラマの魅力ではないかと。


しかーーーし！

莉子サン、言い過ぎ（笑）…。

あまりに罵倒シーンが長いので、しかもラストが「バーーーーーーーカッ！」で終わっているので、もう、観ている方も「おいおい」って感じでした（笑）。
あのくらいの罵倒があの情けなくなってしまっている直輝には必要だったとしても、客観的に見て、いきなり観客の一人のあんなかわいい子がああいう罵倒を始めたら、びっくりだわー（笑）！

川崎さんも引かなかったですか（笑）。

まあ、罵倒のようではありながらも、「うまい」を連発していたので、奮起する気持ちにはなるでしょうし、ある意味褒めていたのではあるのでしょうが（笑）。

「バーーーーーーーカッ」はないよねえ、「バーーーーーーーーカッ」は（笑）。


だけど、ちょっと弱気な直輝には、あのくらいのコが似合うのかも＾＾
ホント、二人でいるシーンはほのぼのとしていて、「お似合い」という感じでした。

少なくとも菜月よりはなッ

ああ、もう菜月素敵（笑）。
イカリマーク飛ばしましたが、あの二重人格ぶりは、素敵すぎだよ！
一度はああいう人生を送ってみたいものです、はい。←そんな勇気ないよー

「あれは遊びよ」
って、おま（笑）。

「言いふらせば？」
って、もう、そこまで行ったらカッコいいよ、うん♪


ただ、先週の彼女のただただ悪いオンナという印象から、今週は少し変わったような気がしないでもないような。
菜月は、純粋に…ちゃんと直輝を思っているんだな、と。

でも、何かが足りないと言うか…きっと直輝とは根本的に合わないんだろうけれど…寂しいのではないかという感じでしょうかね。

例えば直輝が何かすごいステータスを持っているとか、お金があるとか、そういうものが目的で近づいて、裏表バリバリで行動しているならともかく、直輝とつきあっても別にいいことなさそうだしさ（笑）。←イケメンだがね（笑）

直輝本人が好きなんだよなあ、としみじみ思ってみたりしました。

それだけに、今後莉子と直輝が仲良くなって行って、どういう風にキャラチェンジを見せてくれるか、めっちゃ楽しみだったり（笑）！


結構代々木と合いそうな気がするんだけどねえ…。
どうなんでしょう。


それにしても、川崎さんの「名前で呼ばせる術」に感心した！！
大人だわー！
乙女ゲーの相手に使って欲しい手であります（特に某黒い帽子の副部長！）。

おっと、いかんいかん、月9の感想は、初めての方が突然閲覧していかれる事が多いんだから、わからん話しちゃだめよねえ。

しかし、川崎さんの「名前呼び」からキス、告白への一連のスマートさに、感心した、ホント（笑）。
莉子が帰ってからぐへぐへのにやけ顔になった気持ち、わかるわ（笑）。



というわけで、今週も何があったというわけではなく、結局のところ莉子の

「バーーーーーーカッ！！」

しか印象にない回でしたが（笑）、非常に面白かったです！

来週も楽しみだー♪

ああ、今さら月9の恋愛モノにハマるとはな…。