まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
「貧乏男子 ボンビーメン」5話 感想
なんていうか…
このドラマに慣れてくると色々気付く事があります。
今回気付いた事。
ワタシ、オムオム目線だっ!
―(T_T)→・・・・・。
これまでも、何となくですけど、自分の借金かえりみず人助けしちゃうところとか、ちょっとイラっときたりしていたんですよね。
「そんなんでいいのかよ~」とオムオムがいじわるしたくなる気持ちもわかっちゃったりして。
あ、もちろん、オムオムほど現金至上主義人間でもないんだけどね。
この話は、いずれオムオムが一美によって変わって行く話なのかな、と思うんだけど、今回の、白石ちゃんのために対決を放棄して出て行くところでは、オムオム目線の私、若干ほろっときちゃいました(笑)。
きっと私がオムオムでも、同じようにお母さんには黙っていてあげただろうなあ…。
だけど…せっかくオムオムがちょっと一美に興味を持ったみたいなのに、言っちゃいけない事を言ったよなあ(笑)。
「お金しか見てない」って!!
オムオムはそれをよしとしながらも、やっぱりよしとしていないんだよね…だから一美を見ていてイライラするわけで。
言っちゃーならねー事言うから、また借金増えちゃった上に(言わなくても増えたけどね)、お母さんからもらったお金まで持って行かれちゃった(笑)。
でも私も、ばかだな、ばかだな、と思いながらも一美の一見なにも考えていないかのような人のよさに、ちょっと魅力みたいなものを感じ始めちゃっていますよ、不覚にも(笑)。
でも、結構、私と同じような視聴者の人が多いのではないかと勝手に思っています。
そして、オムオムも時間の問題なのではないかと!
おっと、だけど私はウチの息子に、一美みたいな人になれ、とは、なかなか言えない(笑)。
もう少しうまく立ち回れる人間になって欲しいと思っちゃいますね。
いや、これが現実(笑)。
ところで、お母さんというのは、ちょっとしたエピソードでも感動をくれるものですねえ…。
お母さんの人となり、そしてお兄さんのお話で、一美という人間がどうやってできたかわかるような気がしますね。
だけど、借金をしていた息子を問いつめるでもなく、ただ黙ってお金を置いて帰るお母さん…素晴らしいわ~。
そのお金を握りしめて、自分のバカさ加減を悔やむ一美を見ていると、ただ叱ればいいというものでもないんだなと、親として何だか勉強しちゃったね~、うん。
ところで、毎回毎回さ。
よき友人であるはずの友達にいちいち邪魔されてるよね(笑)。
相手はいつも悪気があるわけじゃないんだけどね。
白石ちゃんといい、引田さんといい、もやしの時の未海ちゃんといい…
一美に借金を返すチャンスをあげようよ(笑)。
それにしてもこのドラマ、私の中では赤丸急上昇♪
初回のいらつきとか怒りに近い気持ちは、現在ありませんな~。
このまま最後まで、オムオム目線で楽しませてもらうとします!
このドラマに慣れてくると色々気付く事があります。
今回気付いた事。
ワタシ、オムオム目線だっ!
―(T_T)→・・・・・。
これまでも、何となくですけど、自分の借金かえりみず人助けしちゃうところとか、ちょっとイラっときたりしていたんですよね。
「そんなんでいいのかよ~」とオムオムがいじわるしたくなる気持ちもわかっちゃったりして。
あ、もちろん、オムオムほど現金至上主義人間でもないんだけどね。
この話は、いずれオムオムが一美によって変わって行く話なのかな、と思うんだけど、今回の、白石ちゃんのために対決を放棄して出て行くところでは、オムオム目線の私、若干ほろっときちゃいました(笑)。
きっと私がオムオムでも、同じようにお母さんには黙っていてあげただろうなあ…。
だけど…せっかくオムオムがちょっと一美に興味を持ったみたいなのに、言っちゃいけない事を言ったよなあ(笑)。
「お金しか見てない」って!!
オムオムはそれをよしとしながらも、やっぱりよしとしていないんだよね…だから一美を見ていてイライラするわけで。
言っちゃーならねー事言うから、また借金増えちゃった上に(言わなくても増えたけどね)、お母さんからもらったお金まで持って行かれちゃった(笑)。
でも私も、ばかだな、ばかだな、と思いながらも一美の一見なにも考えていないかのような人のよさに、ちょっと魅力みたいなものを感じ始めちゃっていますよ、不覚にも(笑)。
でも、結構、私と同じような視聴者の人が多いのではないかと勝手に思っています。
そして、オムオムも時間の問題なのではないかと!
おっと、だけど私はウチの息子に、一美みたいな人になれ、とは、なかなか言えない(笑)。
もう少しうまく立ち回れる人間になって欲しいと思っちゃいますね。
いや、これが現実(笑)。
ところで、お母さんというのは、ちょっとしたエピソードでも感動をくれるものですねえ…。
お母さんの人となり、そしてお兄さんのお話で、一美という人間がどうやってできたかわかるような気がしますね。
だけど、借金をしていた息子を問いつめるでもなく、ただ黙ってお金を置いて帰るお母さん…素晴らしいわ~。
そのお金を握りしめて、自分のバカさ加減を悔やむ一美を見ていると、ただ叱ればいいというものでもないんだなと、親として何だか勉強しちゃったね~、うん。
ところで、毎回毎回さ。
よき友人であるはずの友達にいちいち邪魔されてるよね(笑)。
相手はいつも悪気があるわけじゃないんだけどね。
白石ちゃんといい、引田さんといい、もやしの時の未海ちゃんといい…
一美に借金を返すチャンスをあげようよ(笑)。
それにしてもこのドラマ、私の中では赤丸急上昇♪
初回のいらつきとか怒りに近い気持ちは、現在ありませんな~。
このまま最後まで、オムオム目線で楽しませてもらうとします!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前の記事へ | 次の記事へ » |
あそこまでよすぎると最後には影響されて
自分もひきずられていきそうですよね。
オムオムもおカネ至上主義だけど
心底からそうじゃないからこそ
一美に興味がわくのだろうし。
お母さん、えらいよねえ。
たぶん息子のことをよくわかっているからでしょうね。
コメントありがとうございます。
一美の人のよさは、最初イライラするんだけど、それが本当に計算もなくて、本当に素でああいう人だとわかると、また見方が違ってくるというか…。
ユースケさんが、芸達者だからか、ああいう人でもとにかくオムオムが魅力的に見えるんですよね、また。
オムオムも本当に冷たい人ではないと思うので、これからが見ものですよね。
お母さん、本当にえらいわ~。
私にはできない(笑)。
本当、息子をよくわかっていて、信じているのでしょうね。悪い事に手を出して借金をしたのではないと。
対決の時に、白石ちゃんのところへ黙って行かせるところも、かっこいい母さんだなあ、と思いました^^