まったりと過ごす日常の事や、
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全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
チーム・バチスタの栄光 11話(最終話) 感想
木曜日になってしまったけれど、せっかく1クール楽しんだ番組だったので、最終回くらいは適当でもいいから感想を書こうかと。
毎週ハラハラしながら観ていたけれど、全話見終わってみたら、結局あちらもこちらも直接・間接的に殺人犯…だったという。
終わってみれば、何だかすごい話だったよねー(笑)。
先週も書いたかもしれないけれど、人間、余程の事がなかったら殺人を犯そうとか思わないけれどね、思っても実行まではしないけれどね。
どいつもこいつも「本当にやっちまおう」と思ったわけだ…。
間接的に患者を死なせてしまった桐生先生や、桐生先生の目の事を知っていてだまっていたチームのメンバーはともかくとして、普通に人を死なせようと思った人間が7~8人くらい?メンバーの中に3人いるってねー!
前にも書いたけれど、やっぱり「チーム・バチスタ」の労働環境として問題があったのよ、うん。
大友さんが言っていたように、田口先生が入っていたらよかったよね^^
「何もすることがない」?
いえいえ、氷室先生を食事に誘ったり(まともなものを食べれば心身健康になるのだ)、酒井先生を励ましたり、柿谷先生は……・・・・・・まあ、一緒にカラオケでもしてストレス発散させて(笑)ネガティブな感情を捨てさせて、みんなの話し相手になればその癒し系キャラできっといいチームになったんじゃないかねえ…。
完璧なチームを作るなら、心のケアも必要だったのねえ…。
などとどうでもいい事を思うくらい、
直接的な殺人犯となった3人に共感できねー(笑)。
あれ?
面白かったっていう感想を書いているつもりなのに、何だか批判的だわ(笑)。
いや、でもホント。
批判とかじゃなくて、あの人達の気持ちが欠片もわからんよ。
ぎりぎり理解できるのは、酒井先生くらいかな。
あの人は、桐生先生の目の事が表に出てしまったら、「チーム・バチスタ」が解散になってしまう、という危機感からだったからね…。
最初言っていた動機(チーム・バチスタを汚した、とかなんとか)だと全く理解できなかったけれど…まあ、氷室先生が桐生先生の目の事を話せないようにするには殺すしかない、と思ったのよね…わからなくもない。
けど、あと二人は、なんで患者さんに向かうかなー、その気持ち^^;
ちょっとおかしくなっちゃっていた?氷室先生はともかく、柿谷先生!
あとで冷静になって後悔するくらいなら、そんなだいそれたするなよ~。
ってか、手術中、柿谷先生がしたような事って他のだれも気づかないものなのかねえ。
何だかぐちぐち書いてしまいましたが、要するに殺人を犯す方法としては、面白い(なんて言っていいのか)ものが多かったのですが、犯人の心情的にはあまり理解できず…そのあたりには目をつぶらないといけないドラマだったのね。
私が彼らとはほど遠い立場の人間だからかもしれないけれど。
で、今週はもうすでに先週で視聴者にもケース27の真犯人?は柿谷先生、ということをほぼわからせていたので、序盤でその辺りも解決し…あとは収束ムードへ、と思ったら。
白鳥さん、アンタだったのかい(笑)!
2通目の怪文書(笑)。
おかしいと思ったよー!
あの怪文書を送って得する人物なんていないしさ!
悪いが、私は田口先生同様、全く気付いていなかったぞ!
あまりの衝撃のラスト?に、これまでの11話が吹っ飛びそうでしたわ。
でも、面白いコンビだったよねー、白鳥&田口先生。
いつのまにか白鳥さんもいい味だして周りに好かれているし、(でもあのメニューは気持ち悪くなりそうです)、田口先生も結構いなくなって寂しそうだったし??
何か違う事件とか、続編でも作って解決して欲しいものです^^
面白いドラマでした~。
毎週ハラハラしながら観ていたけれど、全話見終わってみたら、結局あちらもこちらも直接・間接的に殺人犯…だったという。
終わってみれば、何だかすごい話だったよねー(笑)。
先週も書いたかもしれないけれど、人間、余程の事がなかったら殺人を犯そうとか思わないけれどね、思っても実行まではしないけれどね。
どいつもこいつも「本当にやっちまおう」と思ったわけだ…。
間接的に患者を死なせてしまった桐生先生や、桐生先生の目の事を知っていてだまっていたチームのメンバーはともかくとして、普通に人を死なせようと思った人間が7~8人くらい?メンバーの中に3人いるってねー!
前にも書いたけれど、やっぱり「チーム・バチスタ」の労働環境として問題があったのよ、うん。
大友さんが言っていたように、田口先生が入っていたらよかったよね^^
「何もすることがない」?
いえいえ、氷室先生を食事に誘ったり(まともなものを食べれば心身健康になるのだ)、酒井先生を励ましたり、柿谷先生は……・・・・・・まあ、一緒にカラオケでもしてストレス発散させて(笑)ネガティブな感情を捨てさせて、みんなの話し相手になればその癒し系キャラできっといいチームになったんじゃないかねえ…。
完璧なチームを作るなら、心のケアも必要だったのねえ…。
などとどうでもいい事を思うくらい、
直接的な殺人犯となった3人に共感できねー(笑)。
あれ?
面白かったっていう感想を書いているつもりなのに、何だか批判的だわ(笑)。
いや、でもホント。
批判とかじゃなくて、あの人達の気持ちが欠片もわからんよ。
ぎりぎり理解できるのは、酒井先生くらいかな。
あの人は、桐生先生の目の事が表に出てしまったら、「チーム・バチスタ」が解散になってしまう、という危機感からだったからね…。
最初言っていた動機(チーム・バチスタを汚した、とかなんとか)だと全く理解できなかったけれど…まあ、氷室先生が桐生先生の目の事を話せないようにするには殺すしかない、と思ったのよね…わからなくもない。
けど、あと二人は、なんで患者さんに向かうかなー、その気持ち^^;
ちょっとおかしくなっちゃっていた?氷室先生はともかく、柿谷先生!
あとで冷静になって後悔するくらいなら、そんなだいそれたするなよ~。
ってか、手術中、柿谷先生がしたような事って他のだれも気づかないものなのかねえ。
何だかぐちぐち書いてしまいましたが、要するに殺人を犯す方法としては、面白い(なんて言っていいのか)ものが多かったのですが、犯人の心情的にはあまり理解できず…そのあたりには目をつぶらないといけないドラマだったのね。
私が彼らとはほど遠い立場の人間だからかもしれないけれど。
で、今週はもうすでに先週で視聴者にもケース27の真犯人?は柿谷先生、ということをほぼわからせていたので、序盤でその辺りも解決し…あとは収束ムードへ、と思ったら。
白鳥さん、アンタだったのかい(笑)!
2通目の怪文書(笑)。
おかしいと思ったよー!
あの怪文書を送って得する人物なんていないしさ!
悪いが、私は田口先生同様、全く気付いていなかったぞ!
あまりの衝撃のラスト?に、これまでの11話が吹っ飛びそうでしたわ。
でも、面白いコンビだったよねー、白鳥&田口先生。
いつのまにか白鳥さんもいい味だして周りに好かれているし、(でもあのメニューは気持ち悪くなりそうです)、田口先生も結構いなくなって寂しそうだったし??
何か違う事件とか、続編でも作って解決して欲しいものです^^
面白いドラマでした~。
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いけないから、殺人事件ばっかりおこる学校みたいな
金田一少年みたいになるのはしょうがないんでしょうね。
でも先生たち、ちっとも患者さんを救いたいとか
おもってないみたい、桐生先生以外は。
怪文書の犯人どころか怪文書のことすら
すっかり忘れてました^^;
コメントありがとうございます。
原作って、結局どういう話なのでしょうね~。
honeyさんは読んだみたいですね。
今度メールでいいので、大体の流れ、教えてもらえませんか(笑)?
ホント、ヒマな時でいいので。
こういうのって、最後に原作とどう違っていたのか知るのも面白いな、と思うのですが、買って読むほどでもないかなあ、なんて思ったり^^;
確かに、金田一少年は普通に生活していて殺人事件に遭い過ぎ(笑)!
不自然さがこのドラマに重なりますねー。
確かに…桐生先生以外は患者さんの事なんだと思っているのでしょうね…。
実際のお医者さまはこうでないと思いたいですがね。
怪文書は、せっかく氷室先生が罪をかぶってくれたのに、なぜ?と思っていたので…納得しました!
何か、全部ラストに持って行かれた気がしますよ、私は^^
でも、私はあの人が犯人って気付いてましたよ。
だって、10年前にお子さんを亡くしたって聞いたときから何かあるな・・・と。
まぁ、桐生先生が犯人じゃないと信じたかったせいでもあるのですが・・・
大好きなドラマが終わると脱力感を感じるのは
私だけではないですよね???
続けてコメント失礼します・・・
そういえば、このドラマ、映画になってるんですよね。
それをみれば原作がわかるのでは・・・?
確か、白鳥さんを阿部寛さん、グッチーは竹内結子さんがやっていたような・・・
まだ観てませんが・・・
な、なんと桐生先生は吉川晃司さん!!!
ネットで検索してみてください♪
まず、探偵役の二人。
田口 26歳
白鳥 41歳
医者になって二年しか経っていないのに、自分の専科を立ち上げられるぐっちー。意外と切れ者かも。
で、バチスタ栄光の七人。
桐生 41歳
垣谷 45歳
酒井 26歳
氷室 28歳
大友 29歳
羽場 32歳
鳴海 37歳
因みに、鳴海の姉は桐生の妻。医大を出たのに、なぜかプータローになってしまったから、
その身を案じた鳴海が桐生に嫁がせたそうな。で、小学生の息子二人を育てているらしいです。
で、鳴海はまだ独身です。淋しいですね。
コメントありがとうございます。
実は今帰省中でして、このレスも携帯からです。
どうも携帯で長い文章を書くとわけがわからなくなるんですよ~…。
申し訳ありませんが、ちゃんとしたレスは29日に帰宅した後に、改めてさせてください。
本当にごめんなさーい!
コメントありがとうございます。
レスが遅れてごめんなさい。
そうかあ、柿谷先生だと気づいていました??
何となく、いかにも怪しそうなので、却って怪しくない気がしてしまいました^^;
10年前にお子さん…確かに、動機にはなりそうな事ですよね。
桐生先生は、絶対に犯人だと思いたくなかったですね。
とりあえず、故意に患者を死なせたわけではなくてよかったです。
復帰して欲しいなあ、桐生先生には。
大好きなドラマは終わる前がさびしくて、終わると脱力感、一緒ですよ!
今回はブラッディ・マンデイがいまいちな終わり方だったので、こちらで脱力しましたねー。
映画になっていたのは知っています。
私も観ていないのですが、ポスター?だかDVDのジャケだか何だかで阿部さんと竹内さんを見ました。
グッチー役は女性なんですね。
阿部さんの白鳥さん、というのは、何となくイメージ合いますがね^^
吉川晃司さんかあ。
昔コンプレックスのライブとかによく行ったくらい好きだったので、興味ありますねえ♪
コメントありがとうございます。
レスが遅れてごめんなさい。
ほほ~~。
いつも情報ありがとさんです!
なるほど♪
まあ、でも大体こんなもんかな、という年齢ですね。
バチスタのメンバーは、結構若い人が多いんだなあ、という気はしますが。
経験などはあまり重視しないのですかね。
そういえば、酒井先生が第二助手なのに、ぐっちーは自分の専科を持っているって…すごいわー。
それから、ちゃんと最初の方見ていなかったので何で兄弟の二人が苗字違うのかわからなかったのですが(笑)、判明してよかった!
桐生先生、子持ちなんですねえ…早く病気治して復帰しなきゃな(笑)。