電圧計付きUSBカーチャージャーを導入

▼MINIのメンテ本を読んでいて、電圧を定期的にチェックしてバッテリの寿命を見極めましょうみたいなことが書いてあったのですが、バッテリから直接測るのがいいのでしょうけど、そもそも電圧計持ってないし、めんどくさいし。ということでシガーソケットにさして電圧を表示でき、さらにUSBアダプタにもなっているというものを入手しました。ものぐさな僕にはおあつらえ向きです(笑) これなんとプラスチックじゃなくてアルミ削り出しボディです。ちょっと高級感あり。見ただけじゃわからないけど。


▲DIVIというメーカーのUSBシガーソケットチャージャー
【LCD表示】電圧計付き 4.8Aというものです。


▲ようするにシガーソケットに差し込むだけなんですが(笑)


▲表示が読みやすくて良い感じです。

　

ガスキャップのキズをなんとかしたい→できた！

▲キズは完全に消せました。磨いてピカピカになりました。（磨き完了後の写真）


▲おかわりいただけただろうか(笑)
ちょうどフタのフックの付近にけっこう
大きなキズがありました。


▲耐水ペーパーで磨いたところです。
キズは消せました。このまま「ピカピCAN」で
磨くとおそらく今磨いた所の方がピカピカに
なると思われ。全体に同じ調子にします。


▲耐水ペーパーで全体をだいたい同じ調子に整えました。
さあ「ピカピCAN」の出番です。


▲仕上げにこれを使いました。
研磨剤入りの綿が中に入っています。
iPodのウラ面の鏡面仕上げを磨くなどネットで
検索すると出てきます。これ、
ほんとにピカピカになります。




▲駐車場が暗いので写真が良くないですが、
ピカピカになったのはわかりますね。
残念なポイントのひとつだったのが
解消してとても気分が良くなりました。
ありがとう「ピカピCAN」！


▲朝からガスキャップにクリアを吹きました。
ぴかぴかの状態にしておいてもやはりしばらく
すると曇ってくるという話をききました。
クリアを吹いておくと長持ちしますよと教えて
いただいたので吹いておくことに。
作業を早く済ませるためにヒートガンを
使い三度重ね吹き。
ちょっとピカピカ過ぎるのを抑えられて
ちょうど好みの感じに仕上がりました。

ちょこっとメンテ／ルームランプをLEDに

▲暗いので有名なクラシックミニのルームランプ。夜、車内で物を探す、地図を見る時に苦労します。そこで電球を、フィラメントの電球からLED球に替えてみることにしました。

　探してみましたら、ミニ用として売ってる物は6,780円とちょっとお高い。電球1個にしてはこれは庶民的でないような気がします。そこで汎用品はないものかとさらに探しました。ありました、ありました！ クルマ12V汎用（無極性）で2個で890円（1個445円）。ウインカーやバックランプに使うやつのようです。この価格なら試す価値ありかなと。

　かなり明るくなりますね。ミニの配線は極が逆という話があります。だから「無極性」というのを使うといいそうです。でないとドアを開けた時に光らなかったりするらしいです。ただミニ用ではありませんので、あくまで自己責任ですね。


▲ルームランプのみでこんなに明るいのは驚異！
（クラシックミニ ユーザに限る(笑)）

MINIの大敵はサビ！

▲MINIは鉄の塊のようなクルマ。それに日本車のように塗装が強くない
のでサビは大敵です。ボディはけっこ気をつけてチェックしているんですが、
普段目の行かないところ、ステアリングコラムカバーの下のパワステ
装置のところのカバー。これは鉄がむき出しで塗装もなく、少しサビが
出て来ていました。でも普段見ないところなんで忘れていました。


▲とはいえ、鉄そのままでもちょっとチープな感じがするので
どうしたものかと思って、そうだ！サビチェンジャーだ！と思いつきました。
これ、塗っておくと赤サビを黒サビに変えてくれます。
鉄を火で焙って黒サビを付けて錆止めにするというのを
ご存じですよね。それを化学変化で赤サビを黒サビにしてくれる
というのが「サビチェンジャー」です。というわけで早速
塗っておきました。



▲さてどうでしょう？ こんな感じです。綺麗に黒サビにチェンジ
していました。これは便利だなぁ。わざわざサビを落とさなくても
イヤな赤サビが錆止めに変わってくれる、と。自分でできる
簡単メンテナンスでした～！ 旧車乗りには必須ですね。
マフラーを固定している部分にも錆びてるところがあった
ので塗っておきました。