クーパーを語る

▼うずらまんのMINIライフとその周辺をご紹介するブログです。

これはおすすめ!『ミニ・フリークの日々』

2016-09-30 22:30:56 | MINIの書籍・雑誌

日本人はなぜMINIが好きなのか? この本の最後にそれは出てくるのだけど。
 現在でもMINIを扱う雑誌が定期誌2誌、不定期誌1誌あります。これを見ても日本人がMINI好きだと言えるのではないでしょうか。
 おそらく、今MINI好きな人たちは、MINIのデザインが好きという人が大半だと思います。デザインと言っても「見た目がかわいい」ということから工業的なデザインも含めて。

 さて、そんなMINI好きな人はカタログスペックばかりを追いかける人ではないと思うんですよね。であるならば、この本はおすすめです。著者は伝説のMINI雑誌『ミニ・フリーク』の編集長だった、田村十七男さん。

 最初の1/3のMINIとはどういうクルマかという話も興味深いです。MINIを伝説のベールに包んでしまって真実には触れないような変なバリアは掛けていませんから、安心できます。ノウハウ本ではなかなか心に染みこんでこない情報も、この本を読むとなるほどあの話はこういうことかと消化できます。

 本の半分以上を、MINIの歴史と設計者アレック・イシゴニスについて書いています。それが非常によくわかるんです。どうしてMINIが生まれたのか。そしてMINIを生み出したイシゴニスという人はどんな人物なのか。読むと、ああこういう時代でこういう人が考えてMINIが生まれたのだなぁというのがよく理解できました。

 ナツメ社のサイトでは「絶版」となっていますが、某大手通販サイトなどでは古本での入手はまだできるようです。MINIが好きなあなたなら是非読んでみてください。


『ミニ・フリークの日々』
著者:田村十七男
単行本:271ページ
出版社:ナツメ社 (2000年02月17日発行/絶版)
ISBN-10: 4816327649
ISBN-13: 978-4816327643



MINIでミニストップが危機に!?

2016-09-30 09:52:44 | MINIのニュース

『東洋経済 オンライン』の記事によると、苦境のミニストップがローソンとの連携を強化するというニュースが。

 新旧にかかわらず、MINI乗りとしては気になるところ(笑) MINIでミニストップに乗り付けて写真を撮るという遊びがMINI乗りの間で密かなブームになっている。最悪ミニストップとローソンが統合なんてことになると、その遊びができなくなるかも⁉︎

 


嵐山を突っ切り化野念仏寺~保津峡 幅員狭小落石注意七曲がりコース

2016-09-26 23:43:46 | 阿房ドライブ
昨日に引き続き、本日もなぜか幅員狭小落石注意七曲がりコースドライブの日となりました。山道は面白いけど、けっこう緊張しますね。すれ違いのできないところに限って対向車がやってくるし。途中雨とかガスったりしますので、上向きライトとフォグランプを付けたりして走りました。それは目的のないドライブ、阿房ドライブ。


▲午前中の用事をすませて腹ごしらえは
いつものようにサイゼリヤ。



▲今日は旧国道1号線を八幡から国道171号、
そして向日市を抜けて嵐山を突っ切り
山道へと入りました。
越畑フレンドパーク まつばらの少し手前の杉林。



▲山の途中にお寺などがあり、
観光客が来ることもありそうです。
赤い橋とトンネル… サスペンスドラマ
にうってつけのロケーション。
京都市右京区 化野念仏寺近くの山中、赤い橋にて。



▲京都市右京区 嵯峨水尾鳩ヶ巣、嵯峨野線
保津峡駅近くにて。




▲京都府南丹市の田んぼの真ん中にて。
広々とした田んぼの真ん中に広い道路。
ときどき大きなダンプやトラックが通って
行くのでびびります。



▲こないだ京都MINIツーリングの仲間とも来た
[道の駅 スプリングスひよし]にやってきました。
また、野菜を少々買いました。





八瀬・三千院近くから山道幅員狭小落石注意七曲がりコース

2016-09-25 23:31:13 | 阿房ドライブ

▲今日は昼下がりからドライブに。
国道1号で京都市内に入り、八瀬遊園を目指し、
その先は考えてなかった(笑)



▲ファミリーマート 大原三千院店駐車場にて。
けっこう景色の良いところ。田舎な雰囲気も良い。


国道367号で北上し、大原三千院の手前を左折、
山道幅員狭小落石注意七曲がりコースへ突入。
府道40、38、61、107、31号とけっこうスリリングな道が続き、
堀川通りを下ってまた1号線に戻って帰ってきた。




▲お腹が空いたので[横綱]で味玉ラーメンと黒豚餃子。