5月4日に「英語完全征服」を見てきました。
朝9時半から上映だったので、まだ映画館ロビーに人はまばら。
シアター内は8割くらい埋まってました。
基本的には軽い気持ちで楽しめる映画だと思いますが、
英語教育や養子縁組のことなど、韓国の国内事情も垣間見ることができるし、
しゃべってる英語の先生(外人)は「あたしは韓国語上手」って自信満々なんだけど、
パンマル(タメ口)で話すことの不自然さとか、
パンマルの最後に「ユ」をつけたら丁寧語になるところとか
(「ユ」は方言で、標準語では「ヨ」)、
韓国&韓国語のことをもっと知りたい!って思ってる者にはお得な映画でした。
ただ韓国人が英語を勉強する中でのドタバタ喜劇だけじゃなくて、
家族のきずなだとか、恋愛とかでほろりとさせられる場面もあって、
こういうところが韓国映画は上手だな~といつも思います。
主演のチャンヒョク&イ・ナヨンのコンビもいい感じ。
イ・ナヨンにはもっと繊細なイメージをもっていたので(「フー・アー・ユー」を見ただけですが)、このキャスティングはちょっと意外と思ってました。
が、平凡な(?)空想癖のある公務員を表情豊かに演じていて、すごくよかったです。
その他、アニメーションを上手に使っていたり、遊び心いっぱい。
「武士-MUSA-」を撮った監督が作ったとは思えない~。
でも「武士-MUSA-」も「英語完全征服」も大好きです!!
朝9時半から上映だったので、まだ映画館ロビーに人はまばら。
シアター内は8割くらい埋まってました。
基本的には軽い気持ちで楽しめる映画だと思いますが、
英語教育や養子縁組のことなど、韓国の国内事情も垣間見ることができるし、
しゃべってる英語の先生(外人)は「あたしは韓国語上手」って自信満々なんだけど、
パンマル(タメ口)で話すことの不自然さとか、
パンマルの最後に「ユ」をつけたら丁寧語になるところとか
(「ユ」は方言で、標準語では「ヨ」)、
韓国&韓国語のことをもっと知りたい!って思ってる者にはお得な映画でした。
ただ韓国人が英語を勉強する中でのドタバタ喜劇だけじゃなくて、
家族のきずなだとか、恋愛とかでほろりとさせられる場面もあって、
こういうところが韓国映画は上手だな~といつも思います。
主演のチャンヒョク&イ・ナヨンのコンビもいい感じ。
イ・ナヨンにはもっと繊細なイメージをもっていたので(「フー・アー・ユー」を見ただけですが)、このキャスティングはちょっと意外と思ってました。
が、平凡な(?)空想癖のある公務員を表情豊かに演じていて、すごくよかったです。
その他、アニメーションを上手に使っていたり、遊び心いっぱい。
「武士-MUSA-」を撮った監督が作ったとは思えない~。
でも「武士-MUSA-」も「英語完全征服」も大好きです!!
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というのが、賛否両論だったから・・。
でも、guiliguiliさんもkeorunもオススメなので是非観てみようと。
しかも、こないだからファンになったチャンヒョクが主演じゃーん☆
終わらないうちに行ってくるにょろ♪