いやー、昨日は暑かったっすね。
念のため気温を確認してみると、7月18日…
最高気温 34.7℃だって!!
さすが海の日です。海水浴にはもってこい。
よりによってそんな日に、着物で出かけてみました。
行き先は、京都文化博物館です。
それというのも、「特別展 千總コレクション~小袖と屏風~」を見るためです。
「千總」というのは、今年で創業450年になるという京友禅の老舗です。
けおるんは「千總が作ってきた着物の変遷がみれるのね」と思って楽しみにしてたんです。
が、あったのは「千總が着物づくりの参考にするためにコレクションした、江戸時代~の着物や屏風など」でございました。
千總がつくった図案(明治から昭和)もありましたが、絵画チックで「着るもの」としては見れなかった。
もっと千總さんの着物が見たかったのでちょっと残念。
でも、チラシなどをよく読むと…
今年創業450年を迎える千總は、京都室町三条で法衣商を営んだことにはじまり、
江戸時代の中期には友禅染の小袖を手がけるようになったといわれています。
きものの代名詞ともいえる「ゆうぜん」ですが、それに携わる千總の基盤には、
近世以来の豊かな染織文化が源流にあります。千總は、最高の染織作品を創るため、
図案などの参考に多くの小袖や屏風を蒐めました。
これらは、町衆の文化的教養の高さを示す一例として注目されます。
本展では、近世から近代の小袖と応挙・竹堂の屏風など約150点の千總コレクションを
幅広くご覧いただき、京都を舞台に花開いた優雅な文化の背景を紹介します
ってちゃんと書いてあるじゃん。
勝手に解釈して期待していたけおるんの負けです。
で、まあ暑かったわけです。
34.7℃じゃけん。
さすがに京都といえども、街中で着物の人はほとんど見かけず。
(博物館には少しいた)
それなのに、歩きまくりました。
阪急烏丸駅→京都文化博物館(約10分)→そのとなりのビル→寺町の路地裏などうろうろ
→高島屋→阪急河原町。
とまあ、着物やら洋服やらなんやらかんやら見て歩き、
2時前に京都に着いたのですが、帰ったら8時でした。
よう歩いた。
あ、ちなみに昨日のテーマは、
船場のこいさん(お嬢さん)でした。
念のため気温を確認してみると、7月18日…
最高気温 34.7℃だって!!
さすが海の日です。海水浴にはもってこい。
よりによってそんな日に、着物で出かけてみました。
行き先は、京都文化博物館です。
それというのも、「特別展 千總コレクション~小袖と屏風~」を見るためです。
「千總」というのは、今年で創業450年になるという京友禅の老舗です。
けおるんは「千總が作ってきた着物の変遷がみれるのね」と思って楽しみにしてたんです。
が、あったのは「千總が着物づくりの参考にするためにコレクションした、江戸時代~の着物や屏風など」でございました。
千總がつくった図案(明治から昭和)もありましたが、絵画チックで「着るもの」としては見れなかった。
もっと千總さんの着物が見たかったのでちょっと残念。
でも、チラシなどをよく読むと…
今年創業450年を迎える千總は、京都室町三条で法衣商を営んだことにはじまり、
江戸時代の中期には友禅染の小袖を手がけるようになったといわれています。
きものの代名詞ともいえる「ゆうぜん」ですが、それに携わる千總の基盤には、
近世以来の豊かな染織文化が源流にあります。千總は、最高の染織作品を創るため、
図案などの参考に多くの小袖や屏風を蒐めました。
これらは、町衆の文化的教養の高さを示す一例として注目されます。
本展では、近世から近代の小袖と応挙・竹堂の屏風など約150点の千總コレクションを
幅広くご覧いただき、京都を舞台に花開いた優雅な文化の背景を紹介します
ってちゃんと書いてあるじゃん。
勝手に解釈して期待していたけおるんの負けです。
で、まあ暑かったわけです。
34.7℃じゃけん。
さすがに京都といえども、街中で着物の人はほとんど見かけず。
(博物館には少しいた)
それなのに、歩きまくりました。
阪急烏丸駅→京都文化博物館(約10分)→そのとなりのビル→寺町の路地裏などうろうろ
→高島屋→阪急河原町。
とまあ、着物やら洋服やらなんやらかんやら見て歩き、
2時前に京都に着いたのですが、帰ったら8時でした。
よう歩いた。
あ、ちなみに昨日のテーマは、
船場のこいさん(お嬢さん)でした。