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けおるん日記

きもの、韓国語、映画鑑賞などの趣味なんかをつれづれなるままに書いてみます。

ソウルレポート(6) ロッテマート

2005-02-02 21:59:18 | 韓国レポート
健康ランドであったまり、身づくろいも完了した後は、ショッピング

ソウル駅そばにあるロッテマートへ行きました。
ここは大型スーパーマーケットで、
簡単にいうとカルフールみたいなところをイメージしてください。

まず2階へ。
CDコーナーを覗く。
専門店じゃないので、品揃えはいまいち。
洋服の店もたくさんあります。
イ・ビョンホンがモデルをつとめてるショップを発見。
CHASECULTというブランドです。
カタログが置いてあったので全員お持ち帰り。
他にはスポーツ用品やら、おもちゃ売り場などもあり。
けおるんはダイエーっぽさを感じました。

次はいよいよ食品売り場へ。
みんな安いです。
ロッテのキシリトールガム、日本でボトルに入ったものが700円くらいするのに対し、
なんと3,650ウォン!! 半額です。
海苔も安い。

キムチは試食して購入(量り売り)。
「真空パックにしてもらえる」と聞いていたので
そうしてくれとおばちゃんに伝えると、
「シンクウパック、シンクウパック」と言いながら、
キムチをビニール袋に入れて、
それをラップでぐるぐるぐるぐるぐる……
「真空パック、じゃない…」
でも、かなりぐるぐる巻きなのでにおいもれは少なそう。

他にも買いました。
meguオンニおすすめのコチュジャンや、
日本のものより濃くておいしいというゴマ油。
小さい透明のビンに入った真露(焼酎)はおしゃれな感じ。
母リクエストのスッカラ(韓国スプーン)。
そして前から興味があったじゃがいものでんぷんでできた楊枝も探してきて購入。

写真はロッテマートで購入したものたち。
全部でお会計46,540ウォンでした。

その後フードコートでお食事をしてタクシーでホテルに戻りました。
みんなの荷物でタクシーのトランクがいっぱいになりました。
小分けパックの海苔って、かなりかさばりますね。

ソウルレポート(5) ソウルの健康ランド

2005-01-30 00:06:49 | 韓国レポート
1週間あいてしまいましたが、
ソウルレポートも今回から2日目の行程を紹介です。

2日目は朝8時に集合。
でも起床は7時半でOKです。
着がえるだけで顔も洗わず(けおるんだけかも)出発。

なぜ顔も洗わずかというと、
向かう先が「健康ランド」だから。
シムロアムサウナというところ。
乙支路3街駅~地下鉄1号線の市庁駅で乗り換えてソウル駅まで移動。
ちょうど出勤の時間で、とくに事業所が集まる市庁駅は人でいっぱいでした。

ソウル駅の前を歩いていると、雪がちらついていました
聞いたところによると、けおるんたちがソウルに滞在していたときは、
最近で一番あったかい日だったそうです。
それでもけっこう寒かったけど。
そしてソウル駅の旧駅舎(写真右側)と
新ソウル駅(左の旗みたいなのがある方)を眺める。

そして旧駅舎の右側にある地下道を通って、歩道橋をわたって…、
meguオンニが行き方をプリントアウトしていたので、
たいした混乱もなく目的地へ到着。

入口でひとり7,000ウォンを払う。
ここでけおるん、「九九」をまちがう。
7,000ウォン×4人で「24,000ウォン」と言ってしまいました。
小2からやりなおしです

全員にオレンジ色のTシャツと半パン、タオル2枚が支給されます。
それをロッカールームで着がえていざ出陣。

この健康ランド、日本と比べてもらっちゃ困りますよ。
ロッカールームの横には美容院もあるし、
上の階にはPC房、DVD視聴室もあるらしい。
2階に上がると、でっかいテレビ(それを食い入るように見る人)、
子供用の遊具(100円いれたら動くような乗り物)ルーム、
食堂、喫茶軽食の売店。2階だけでもこれだけ。
ネイルサロンもあったし、食堂は他の階にもあったはず。

朝ごはんがまだだったので、食堂をのぞいてみたけど、
どれも「朝からはちょっと」の韓国料理ばかり。
そこで喫茶軽食の売店でサンドイッチやベーグルサンドをいただきました。
ちゃんとパンも焼いてくれてておいしかった。
4人で食べてると、meguオンニがアジョッシに話しかけられていた。
「目が悪くて見えないから、あそこの表示を読んでくれ」
と言われたらしい。
オンニが「イルボンサラム…(일본사람)」というと、
ちょっとびっくりしたように去っていった。

そして温度別の汗蒸幕がいくつもあったり、酸素室もあり。
けおるんたちは汗蒸幕で主に寝てました。
石が敷き詰めてあって、布が敷いてある。
仰向けに寝転ぶと背中があったかくて気持ちいい。
汗がじんわりと出てきて気持ちいい。
熱くなりすぎたら外にでて休憩。
それを繰り返す。
周りはカップルもいたり、母娘だったり、男グループだったり、おじさんだったり。
2時間くらいして、地下のお風呂へ移動。

ここでは韓国のお風呂事情を垣間見る。
みんな親子で、友達同士で、垢すりしてる。
ゴミ箱が置いてあって、牛乳パックとかが捨ててある。
たぶん顔に塗ったりしたものかと思います。オモニ美容です。
奥の水風呂(けっこう広い)では、
おばちゃん5人がプールのようにバタバタジャバジャバ。
キャーキャー声も上がる。楽しそう。
日本では考えられないよ~。

と思いながら薬草風呂に入っていると、
そのおばちゃんたちが一斉に薬草風呂へ移動してきた。
せまいから、違う風呂へ移動。
そこで気づいたのはお風呂のへりのところに、
新聞の切り抜きがラミネート加工して置いてあるということ。
なんてサービスいいんでしょう。
お風呂入ってる間、することないから読むものあったらいいもんね。

施設は全体的にお掃除も行き届いてるし、清潔。問題なしです。
ロッカールームには鏡、ドライヤー(有料)などが完備。
身づくろいも完璧にできます。
7,000ウォンで1日居放題。
どこでもごろごろできるし(床暖房だから)。
ここは天国かって話です。
日本にも作ってほしいな~。

ソウルお買い上げカタログ(2) 毛皮

2005-01-25 23:21:31 | 韓国レポート
光煕市場から連れ帰った毛皮です。
見た目は豹柄ですがウサギです
ほんとにあったかい。ふわふわ。
でも最初のころ毛がけっこう抜けたり、
皮のつなぎ方が微妙なとこがあったりするのはご愛嬌。
10000円(akkobyon風に言うと諭吉1人)ですし、
ほんとにあったかくて、重宝しております。

ソウルレポート(4) 東大門市場ナイトショッピング

2005-01-23 20:44:32 | 韓国レポート
おなかがいっぱいになったところでショッピングへ。
最初の目的地は革製品が安いと評判の光煕市場。
ここに行くのも迷いました。
途中通った地下道で「完璧な間違いのないニセモノ」(つまりブランドのコピー商品)の呼び込みをされた。
東大門市場とひとくちでいっても、広い広い。
でもここにもなんとかたどりつきました。

けおるんが求めていたのは、毛皮。
安くてなんとなくよさげなのがあれば連れて帰ろうとたくらんでいたのです。
光煕市場の3階は革製品であふれかえっておりました。
小さな箱のようなお店がずらりと並んでいて、
一度見たところなのか、そうでないのか、どこを見ていないのかわからなくなる。
「CamCam、CLASSYで紹介されました!!」とか店先に貼ってある店もいくつか。

そこをうろうろする中で目に留まった毛皮が1つ。
いろいろ眺めた結果、その毛皮を試着してみることに。
「サイズぴったり!!」
ちびっ子けおるんにあうサイズって、あんまりないんです。
となりにかかっていた毛皮も着てみる。
「ちょっとでかい…」
聞いてみたけど小さいサイズは最初のしかないらしい。
とりあえず考えることにしてまた他の店をのぞく。
でも気に入るものがなく、
最初に目に留まってサイズまでぴったり、というあのコ(毛皮)に運命を感じはじめ、
迎えに行くことに。

買ったお店は14番のお店。
小さいお店でCamCam、CLASSYには紹介されていないよう。
眼鏡のおじさん(高橋源一郎似?)がひとりでやっていました。
値段は10,000ウォン。
それ以上はもうけがないからまけられないとのこと。
カード払いも手数料分もうけがへるからしてほしくないとのこと。
ちょっと疲れた感じのおじさんが言うと、なんか説得力があったので値切りはせず。
50,000ウォンしか手元になかったので、半分をmeguオンニに借りてお支払い。
晴れて自分の毛皮になりましたとさ。

毛皮をゲットしたあとは、hello apMというファッションビルへ。
途中斗山タワー(通称:doota!、ドゥータ)の前を通ったときのが、この写真。
「クリスマス」なんです。
念を押しておくと、1月17日に撮影。
でもここだけじゃなく、ロッテホテルの周りも電飾で「メリークリスマス」とか書いてあったり。いたるところでクリスマスのまま。
ここでもmeguオンニ(meguツアー社長←けおるん命名)の解説が。
「せっかく飾ったし、きれいやからそのままでええやん、って思ってるらしい」そうです。
日本では25日が済んだら、次の日の朝にはすでにあとかたもなくなっているのが普通ですが、
「たぶん日本ではクリスマスが済んだらすぐにお正月やけど、韓国は旧正月だからしばらく間があるからでは」とも。
こういうところも日本と韓国、違ってます。

hello apMでは7階のフードコートでちょっと休憩。
スムージーを注文しました。
これはほんとのフルーツを使っていておいしかった。
おいしくスムージーを飲みながら周りを見ていると、
しっかり食事をするお嬢さんたち。
キムチチゲ定食とかを食べている。もうお夜食の時間なはずなのに。
日本人にはちょっと無理、かなあ。
こんなところも、違います。

タクシーでホテルに帰って今日の行程は終了。
meguオンニと部屋に戻ってテレビをつけると、中国語と英語の字幕が入ったドラマを放映中。
でもちょっと古いドラマ。トモコ姫の好きなハン・ジェソクが出ている。
ストーリーはいまいちわからない。
途中で「ちがうドラマ?」って思うくらい話が飛ぶ。ハン・ジェソクももう出ないし…。

次の日、meguオンニに「ハン・ジェソク出てきたから、『出てきたで』って話しかけても返事なくて。寝るのめっちゃ早かったな~」と言われる。
確かに、自分でもすーっと眠りに落ちたような。
「のび太なみですね~」と言っておきました。

ソウルレポート(3) 東大門市場のタッカンマリ

2005-01-22 19:15:26 | 韓国レポート
仁寺洞の後、地下鉄で東大門市場へ移動。(鍾路5街下車)
ここで紹介しなければならないのは、
陳ハルメ元祖タッカンマリ(진옥화할매원조닭한마리)です
本によっては「ジンオクファ」とかちがう名称で載ってる場合もあり。
ぜひホームページをご覧下さい。食べたくなること必至。
けおるんも、meguオンニの提案でこの店に行くことが決まってからホームページを発見し、
チェックしたのですが、「早く食べたい~!!」になりました。
何料理の店かというと、ひとくちでいえば鶏鍋です。
丸々1匹の鶏とネギ、じゃがいもが煮込んであります。
1匹で約2人前。4人で行ったので2匹オーダー。ちなみに1匹13,000ウォンです。

このお店、なかなかわかりにくい場所にありまして、迷いました。
途中、ちょっとあやしいピンクネオンのストリートを横目に発見したりして。
次に行っても絶対迷うと思います。なぜたどりつけたかわからない。
「タッカンマリ食べたい!!」の一念で野生のカンがはたらいたのでしょう。

けっこう広いお店の中に人がぎゅうぎゅうにつまって満席。
外には並ぶのが嫌いな韓国人が並んでました。相当期待できそう。
少し待って席に着けました。
すぐに鍋到着。同時にとうがらしの粉で作った薬味が大量に入ったボールとキムチ、トック(おもち)が到着。

鍋を火にかけたまではよかったものの、どうすればおいしく食べれるのかわからない。
左となりにいた人のよさそうなアジョッシ(아저씨→おじさん)を見て、
「オットケ?(어떻께?→どうやって?)」と言ってみたら、
まず、おいしいつけダレの作り方から、鶏のさばき方を伝授してくれる。
アジョッシに教えてもらったようにしてみるが、うまくいかず。
見かねてアジョッシ、2匹全部さばいてくれました。
その後もアジョッシと奥さんに「留学生?」とか、「おいしいかい?」みたいな感じで少し交流。
最後に「いっぱい食べなさいね」ってふたりは帰っていった。

頼るべきアジョッシを失った私たち。
右となりに若者3人組がやってきた。
「若いお兄ちゃんが来た~」と思って見ていたらその中のひとりに、
「日本人ですか?」と日本語で話しかけられる。
けおるん「はい」
兄ちゃん「全員日本人ですか?」
けおるん「誰か韓国人に見えますか?」
兄ちゃん「見えません」
けおるん(あらら~)
なんでもその兄ちゃんは大分に2年間いて日本語が話せるとのこと。
3年ぶりに日本語を話すそうです。
けおるん「ミョッサリエヨ?(몆살이에요?→何歳ですか)」
兄ちゃん「24歳です(日本語で即答)。彼は25歳で、彼は22歳です」
けおるんの韓国語は一応通じました。日本語で答えられたけど。

後でI氏が「あのお兄ちゃん、日本人ぽい顔やね」と言ったので伝えると、
「親父にも『お前、日本人みたいな顔だな』って言われた」とのこと。
(父親に言われるって…。お父さんはどんな顔なんだろう)

最後に麺を入れるとおいしいとのことなので、麺を追加注文したくて、
店のアジュンマ(おばさん)に、
「ヨギョー(여기요→ここです。転じて、すいません)」と言うが来てくれない。
何回言っても来てくれない。
そしたら兄ちゃんが「どうしたんですか、僕に言ってください!」
兄ちゃんがアジュンマに声かけたらすぐに麺(兄ちゃんはサリって言ってた)が来た。
声の大きさが違った、様な気がします。
麺大好き、おダシ大好きなけおるんには最高でした。
食べ終わって、お兄ちゃんたちにお礼を言って店を後に。
お会計は鶏2匹の鍋、おもち、麺、ビール2本くらいで33,000ウォンくらい?
(meguオンニ、いくらやった?)

ここでの食事は本当に楽しかった。そしておいしかった。
鍋もあったかかったけど、人もあったかかった。みんな親切。
全員大絶賛でした。
ここも次に絶対また行きたい。もっと韓国語を練習して…。


ソウルレポート(2) 仁寺洞(補足)

2005-01-22 19:12:34 | 韓国レポート
仁寺洞には、世界にひとつだけというスターバックスがあります。
なにが世界にひとつだけかというと、「アルファベット表記じゃない」こと。
写真をご覧下さい。ハングルでしょ。
「스타벅스커피」スタボックスコピ。
なんでも景観を損ねるとのことで訴訟にもなったとか。
だったら出店しなくてもよかったのに、とけおるん的には思うのですが。

ソウルレポート(2) 仁寺洞

2005-01-21 20:54:31 | 韓国レポート
昨日は大変でした。
お昼すぎから気分悪くなって、3時半ごろもどしました。
会社から帰っても吐き気と頭痛がおさまらなくて。
パソコンに向かうこともままならず、更新が遅れました…。

さて、旅の続きを。
景福宮から歩いて仁寺洞へ向かいました。
仁寺洞は、韓国ならではの伝統的なものが買えるお店がたくさんあります。
でも前に来たときにくらべて、現代的なおしゃれなお店も増えてました。
仁寺洞で行ったのは、伝統茶院
メインストリートから少し入ったところにある落ち着いた雰囲気のお店です。
けおるんはかりん茶をオーダー。(写真)
どうやら乾燥させたかりんにお湯を注いであるようです。
お味は、甘い。くだものの甘さ。
同行のI氏、K氏もかりん茶をオーダー。
meguオンニがオーダーしたしょうが茶は、ほんとに体にいい味って感じでした。
少し味見しただけでのどが熱くなって、風邪もいっぱつで治りそう。
全部飲んだらお湯を足してまた飲めます。(お湯はセルフサービスだった)
3杯くらい飲んでもまだ味があって、お得な気分。
このお店は本当におすすめ!! 

仁寺洞はおすすめがいっぱい。
ソリハナはおしゃれな伝統雑貨のお店。
けおるんはガイドブックで見たここの宝石箱欲しいと思っていたので、
お店で実際に宝石箱を見つけたときは、感激!でした。
3種類あったうち迷いに迷って1つを買いました。(meguオンニとおそろい)
他にもおみやげによさそうな小物がたくさんあるし、
なんといってもかわいくラッピングしてくれるのがうれしい素敵なお店です。

もうひとつおすすめが、屋台の揚げホットック屋さん。
おばさんふたりでやってます。
行列ができていて、少し並びました。
ドーナツ(よりしっとりしてる)っぽい生地の中に黒蜜が入ってます。
おいしい!! 買い食い楽しい!!

とにかく仁寺洞でのこの3スポット(伝統茶院、ソリハナ、ホットック)はぜひ行ってほしいところです。
けおるんも、次にソウル行ってもまた行く!!と思います。

次回は東大門市場のレポートです。

ソウルレポート(1) 出発~景福宮

2005-01-19 22:44:17 | 韓国レポート
帰ってきました。
めいっぱい遊んできました。
盛りだくさん過ぎて記憶があいまいな部分もありますが、ご報告します!!

<1日目> 1月17日
9時40分関空発ソウル行コリアンエアーで出発
11時30分ころソウル着
空港の朝興銀行で両替。ソウルナビのクーポン使用(手数料30%OFF)で、3万円が297,270ウォンになりました。
その後、ロッテ観光のバスでホテルへ。
12時30分ごろ、ヨン様満載のロッテホテルへ到着。
13時~、ロッテ免税店~百貨店をうろうろ。免税店で頼まれていたプラダの財布を探す。
店員に在庫を見てもらうが残念ながら希望のものはなし。
自分の財布も探したけど、これ!というものに出会えず。

(移動)地下鉄2号線乙支路入口駅~乙支路3街駅(乗換)~3号線景福宮駅

15時すぎ~景福宮を見学
入場料3,000ウォン。(最近1,000ウォンから値上がりしたもよう)
写真は景福宮の中から外を写したものです。現代の建物と伝統的な建物がなんかいい感じ。都会のオアシスといった感じです。
とにかくここは広い!! みどころもいっぱい。
そして現在NHK BS2で放送中の「宮廷女官チャングムの誓い」の舞台ということで、テンションもあがります。
日本とは違う鮮やかな色使いの建物がいっぱいでした。
説明の看板を見ていると(日本語で書いてあるところを読んだ)、「日本帝国に破壊されたが××年に復元」と書かれているものが多数。
「わかりました。もう許して…」。日本人としては申し訳ない気分に。

景福宮を出た後は、仁寺洞を散策しました。
それは次の項でご紹介します!!

準備完了!?

2005-01-16 20:17:43 | 韓国レポート
明日ついにソウルへ出発します!!!
今日準備して、ついでに部屋のそうじもして行こうと思っていたのに、
準備はなんとかしたものの、部屋はぐちゃぐちゃのままです

ソウルはとにかく寒いそうなので、ユニクロのヒートテックスを買いに行きました。
タイツとくつしたを購入。
タイツはジーパンの下にはけるかどうかチェックしたら、あったかかった!!
ジーパンのみで日本で大丈夫ということは、タイツ+ジーパン=ソウルでも大丈夫!?
くつしたはいざとなったら湯あがりたびを下にはくとして。

服はすぐ洗えるものを念頭に置いて準備。
理由:「臭くなるから」
前回帰国したとき、駅まで迎えに来てくれた母に、
「あんた!!ちょっと臭い!!臭すぎる~!!」と叫ばれました。
自分たちではまったくわからないんです。慣れちゃって。
だから帰ったら即、服を洗濯機へ入れて、お風呂へGO!!なのです。

そして韓国の屋内はとってもあったかいそうなので、脱ぎ着しやすいものを用意しました。
いまでトランク1/3ほどです。でも帰りはきっとパンパンです。

そうそう、部屋のかたづけができなかったのは、비(ピ)(写真)のせいです。
akkobyonの中西哲生に対抗して、紹介させていただきやしょう。
韓国で大人気、そして日本でもこれから大ブレークする歌手(本業)で俳優もやってます。
ダンスがとっても上手。

朝10時よりLaLaTVにて、出演ドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」を鑑賞。
ユニクロへ行く。
昼ごはん。
その後、録画してあるライブとインタビューを編集した番組を鑑賞(通算6回目)。
インターネットで、最新情報がないかチェック。
…そんなことをしていたら、汚い部屋が残り、時間だけがすぎてました。

今年はピですぜ!!

明日は9時40分の飛行機です。6時半に家を出ます。
ブログも少しお休みします。
次はソウルレポートを掲載予定です。
それでは、行ってきます!!!