建財社 STAFF BLOG

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今年こそ!!

2014年12月17日 | その他

忘れずに『ふるさと納税』をしてみた齋藤です

去年、ブログで紹介しておきながら、すっかり忘れてしまったのでリベンジです

度々、テレビで紹介されていたオススメの市町村から予めピックアップしていたので迷わずセレクト

野菜付きのすき焼きセットにする予定です

クリスマスに間に合えばと思っていたのに、ギリギリになってしまい来年に持ち越しになりそうです

 

昨日は雨が降る中、恒例の光のページェントを見ながら会社の忘年会へ

会話の中で、クリスマスにピッタリな『あるモノ』のアイデアを頂いたので、早速本日より仕込む予定です

仲良し組でクリスマスパーティin別荘を開催予定なので、楽しみです

ちゃんと出来るかなぁ

帰りはページェントを反対側からチラ見

いよいよ来週クリスマスだね なんて話をしながら駅前で解散

地酒おいしかったなぁと思い出しながら帰宅したら、本が届いていました

来年、父の菜園で『固定種・在来種』の野菜を育ててもらおうと企んでいるのですが、肝心の本が届かず…

自分でも育てようと思った、こちらの本が届いてしまいました

先週末の講習会で知ったのですが、現在スーパーや八百屋の店頭にならぶ野菜は「F1種」(F1・交配種)と言われる種から出来た野菜なんだそうです

以下、こちらからお借りしました。

F1種とは、品種に関する用語で「雑種一代」を意味します。

雑種一代とは、交配によって作られた新品種の一代目ということです。

今日品種改良されてできた新品種のほとんどが、F1であるといわれます。

一代限りです。

その一代目の個体が人間が意図したとおりの形姿や性質を備えていれば、それで使命を果たします。

その個体から二代目以降が生まれることは想定されていません。

常に一代目の個体として消費され続けるのが、F1個体の宿命です。

実際に、F1種の個体から二代目はできにくいといわれます。

子孫ができにくいのです。

たとえできたとしても、二代目の個体は親とは全く違った形姿や性質をもっているなど、同一品種としての特性を保持しづらくなっています。

そうなると元々の品種改良した目的から外れてしまうので、F1はF1止まり、すなわち一代限りで終わるのです。

 

と、何だか小難しい話ですが、実際にこの種の野菜を人間が食べ続けていれば…

F1種と同じ運命を辿るそうです

何事も全て繋がってるんだなぁと感じました

毎日食べる物にも目を向けてみようと思い、父に手伝って(丸投げ…)もらおうなんて考えた訳です

今まで講習会等行った事がありませんでしたが、直接色々な話が聞けるって素晴らしいですね

来年も気になる事にはどんどん参加してみようと思っている齋藤でした

コメント
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