もうそろそろやめておこうかな…と考えていた矢先、朝の「スーパーモーニング」で、「朝まで生テレビ」も真っ青な罵り合いがあったのでドゾー。
ZAKZAK - 亀田親父、番組のガチンコ舌戦で「オモテでるか?」
ガチンコ舌戦の映像はこちらから。
Part2。
簡単に挑発に乗せちゃうやくみつるも策士なら、簡単に乗っちゃう亀田オヤジもすっかりキャラが出来上がってますなー。
まあ、こうした討論で一番見ていて(外見上)面白くないのは、相手の挑発をさらりと交わす論客で、挑発にのってこそテレビ的には面白いのだけれど、安っぽい挑発に簡単に乗って自らの醜態を晒すくらいなら、終始「大人の態度」として挑発を交わすのが大人の知恵というもので、ある意味簡単にやくみつるの策に嵌っちゃった亀田オヤジは、まあ○○○だったということですな。
こういった類のものは、決して感情移入せず、「おお、おもろいことやっとるやんけ」くらいのノリで(・∀・)ニヤニヤ (・∀・)ニヤニヤ (・∀・)ニヤニヤしておくのが、一番賢い見方かもしれない。
この勝負、やくみつるの策にあっさり嵌った亀田オヤジのKO負け…ということで。
つうか、やくみつるの手段が狡猾すぎて、亀田オヤジには武器たりえなかったか。
しかし、このような舌戦の裏では、番組が終わった途端に二人して握手していたりして。「これで視聴率が上がったぞ」と。
そう考えると、やくはもとより、亀田オヤジも相当な策士なわけだが(笑)。
ZAKZAK - 亀田親父、番組のガチンコ舌戦で「オモテでるか?」
「世間の迷惑かけなきゃいい」
史郎さんの鋭いパンチが炸裂した
“疑惑の判定”で、日本中でバッシングの嵐にあっているWBA世界ライトフライ級王者、亀田興毅選手(19)の父・史郎さん(41)が7日午前、テレビ朝日の「スーパーモーニング」に生出演。亀田の態度などに批判的な発言をしてきた漫画家のやくみつるさん(47)=写真左、判定に疑問を呈してきた元世界王者のガッツ石松さん(57)=同下=と徹底討論。怒号飛び交うガチンコ対決となった。
「あれ(パフォーマンス)は性格上だから。このスタイルを崩すつもりはない。青春時代なんだからいいじゃないか。悪いこととしても、世間の迷惑をかけなきゃいいじゃないか」。黒いスーツ姿で大きく足を組んだ姿勢で、史郎さんは吠えた。
これに対し、やくさんは「息子がどういう風に挑発してるか分からせるため」として、サングラスにごついネックレス、胸をはだけたシャツ姿で登場。「これでカメをしばっとき」と、凧糸を手渡す“パフォーマンス”を見せると、史郎さんが切れた。
「オレは話し合いにきたんや!! ケンカやったらいつでもやるで!! オモテ(スタジオの外)でるか?」と腰を浮かす場面も。
その後も、やくさんが続けて「オッサンの教育のためにやってきた」「まずは口のきき方を教えてやった方がいい」「安っぽいメロドラマを見せないでほしい」などと発言。
すかさず史郎さんは、「アンタはしゃべらんでええ!! 見たくなければ見んでええ!! アンタがやってることは子供のやること」と、まくしたてた。
一方、「試合は勝ってはいない。ドローで良かった」と話すガッツさんには、「しんどい練習して世界チャンピオンになったんや。ガッツさんも分かるやろ? なぜ、そんなことを言うんや?」と、真っ向から勝負を挑んだ史郎さん。
対照的に、終始冷静な態度を保っていたガッツさんは、「試合をがんばっていたのは十分わかる。パフォーマンスも必要。やってもいい。全然かまわない」とやんわり。
ガッツさんが「親が相手を挑発しちゃダメ」と苦言を呈すると、「興毅と、一緒に戦っているから自然に出ちゃうんや。それがオレらのスタイル。認めてくれる人が認めてくれればいい」と自論を押し通した。
「好かれるために来たわけやない。嫌ならいやでもええ」と主張していた史郎さんは、最後にアナウンサーから「次回もまた直接言いたいことがあればぜひ連絡ください」と声をかけられると、「もうエエわ!!」と言い放ち、スタジオをあとにした。
ガッツ石松さんは、亀田の判定による世界王座決定についてスポーツ紙などで「40年間ボクシングにかかわってきたが、これほど失望させられたことはない」とし、「私の採点では7ポイント差でランダエタの勝利だった」「こういう内容で勝つのは本人のためにもならない」と批判的な立場だった。
また、やくみつるさんも「亀田選手は押されていて、負け試合だと思った」「最後まで安いドラマを見せられた感じがする」と、ホームデシジョンによる勝利に苦言を呈してきた。
ガチンコ舌戦の映像はこちらから。
Part2。
簡単に挑発に乗せちゃうやくみつるも策士なら、簡単に乗っちゃう亀田オヤジもすっかりキャラが出来上がってますなー。
まあ、こうした討論で一番見ていて(外見上)面白くないのは、相手の挑発をさらりと交わす論客で、挑発にのってこそテレビ的には面白いのだけれど、安っぽい挑発に簡単に乗って自らの醜態を晒すくらいなら、終始「大人の態度」として挑発を交わすのが大人の知恵というもので、ある意味簡単にやくみつるの策に嵌っちゃった亀田オヤジは、まあ○○○だったということですな。
こういった類のものは、決して感情移入せず、「おお、おもろいことやっとるやんけ」くらいのノリで(・∀・)ニヤニヤ (・∀・)ニヤニヤ (・∀・)ニヤニヤしておくのが、一番賢い見方かもしれない。
この勝負、やくみつるの策にあっさり嵌った亀田オヤジのKO負け…ということで。
つうか、やくみつるの手段が狡猾すぎて、亀田オヤジには武器たりえなかったか。
しかし、このような舌戦の裏では、番組が終わった途端に二人して握手していたりして。「これで視聴率が上がったぞ」と。
そう考えると、やくはもとより、亀田オヤジも相当な策士なわけだが(笑)。
の方が一番しょうもないコメントしてた。
ジャーナリストって何の仕事してんだろ?
間違いなく火に油を注いでいただろうねえ…。
素人目にも終始押されていて、各ラウンドごとでのポイントの集計とは言われても納得いきかねること多しですね。
でも、(関東での)TBS系のボクシング戦ってある時期を境にこういうの多くないですかね?私の気のせい?
最終ラウンドの◎山さんの解説って『負け試合です』って言っちゃってるような感もあったんですけどねぇ…
私の疑問>朝◎系はなんであんなに『しつこく』やってるんでしょう?
朝日は…。
なんだかんだ言って、ああやって視聴率を取りたかったんでしょう。
マスコミ各社はもとより、我々ブロガーでさえも、亀田一家は「禁断の果実」であると思います。
禁断の果実をどう捌くかも腕の見せどころなんですが…。