今日の内容は、野球よりは、ギャンブルのお話しの色合いが濃いと思われますが、どうにもこの手の話は争い事とは切っても切れない縁があるようなので、「ギャンブルなんてわかんねーよ」などと言わずに、話半分でいいから聞いてやってくださいまし。
ロッテが2位浮上=プロ野球・ロッテ-西武 (時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ とちおとめ 7勝6敗
S (Θ щ Θ) 2勝4敗18S
● 山崎と聞けば撮影地かUインター 2勝2敗
HR (株)20号
いやはや。
今日は継投が見事成功しましたな。
調子の波に乗って行くには、劇場のあるなしにかかわらず、勝ちパターンで盤石の継投を披露できなければならないのだが、今日はひとまず継投成功ということで、こいつが3度4度続けば、「復調の兆しかな…」とは思えるのだが、勝ちは勝ちとしても、一度成功したからといって諸手を挙げて喜べる状況ではあるまい。
「今日は」じゃなくて「今日も」でないと、先は見えてこないぜ。
是非とも「今日も」と俺たちが安心して言えるように、なんとか立て直して欲しいところである。
さて、今日は今日とて、試合を録画して家を出るのをすっかり忘れ、気がついた頃には見事に始業後ということで、試合はテレビニュースしかチェックしていないので、内容の良し悪しについては触れることが出来ません。
こんな日は、ちょいと趣向を変えて、競輪ファンのバイブル的マンガ「ギャンブルレーサー」の名語録に見るマリーンズの戦いっぷりを見てみようかと。
正直競輪を理解していないと、この手のギャグはあまり理解してもらえないが、ところがどうして意外と通じる部分があるのだ。
「ジャンで叩かれて7番手だったら、なんでダメもとで捲り一発を狙わねえんだ」
競輪は残り一周半を知らせる鐘が鳴ると、選手達が一斉に踏み込んでスピードアップする。「ジャンが入る(鳴る)」という言い方をしますわな。
ここで7番手に置かれるということは、戦法としては完全に置き去りにされたことを指す。
まあ、野球で言えば2死満塁だけれども終盤、7対0で負けているシーンですわな。
終盤で7点差を付けられては、まあ勝ち目なんてほとんどない。
ただ、このままおめおめと三振してなんにも出来ずでは、明日に繋がる物がない。ここは一つ、ヤケのヤンパチで一発ホームランを狙えば3点差、そのままの勢いで行けば、もしかしたら相手を捕まえられるかもしれない。捕らえられなくとも、「捲る脚はあるよ」と、相手に知らしめることが出来るから、野球で言えば明日は怖いよと。ただでは終わらせないという意味合いにもなる。
「1・1・8(ピン・ピン・パー)より9・3・1(キュー・サン・ピン)の方がどれだけ得だと思ってるんだ」
これを分かりやすく一言で言えば、あの言葉ですよ。
そう。
帳尻。
初日特選(全員準決勝に出られる)はテキトーに走って9着。
2日目準決勝(3着以内で決勝進出)はなんとか間を割って帳尻の3着。
最終日決勝で、帳尻大爆発で1着。見事優勝。
そっちの方が、
初日特選1着。
2日目準決勝1着。
最終日決勝でタレて8着ってーよりどれだけマシなんだと。
やはりカネも栄誉もある決勝1着の方がいいに決まっている。
こーゆーチームはいつの時代にもいるじゃないっすか。
春先1位。
梅雨前1位。
秋4位。
どこかで聞いたことのあるような響きだわ。
それよっか、
春先5位。
梅雨前3位。
秋1位。
こっちの方が甘美な響きがするじゃないですか奥さん。
やっぱり目指すならこっちの方がいいじゃないか。
いや、もっといいのは1着、1着、1着の完全優勝なんだが。
選手には是非とも「ギャンブルレーサー」をご一読願いたいと思う。人間の浅ましさ勝負事のアヤが見事にマンガで書きつづられております。
そんなこんなで、サブロー。
北海道でバカスカ打ってきてくれ。
ダルがいないんだったらなんとかなるっしょ。
頼むぞ。
ロッテが2位浮上=プロ野球・ロッテ-西武 (時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 | 1 | |
0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 5 | 9 | 0 |
○ とちおとめ 7勝6敗
S (Θ щ Θ) 2勝4敗18S
● 山崎と聞けば撮影地かUインター 2勝2敗
HR (株)20号
いやはや。
今日は継投が見事成功しましたな。
調子の波に乗って行くには、劇場のあるなしにかかわらず、勝ちパターンで盤石の継投を披露できなければならないのだが、今日はひとまず継投成功ということで、こいつが3度4度続けば、「復調の兆しかな…」とは思えるのだが、勝ちは勝ちとしても、一度成功したからといって諸手を挙げて喜べる状況ではあるまい。
「今日は」じゃなくて「今日も」でないと、先は見えてこないぜ。
是非とも「今日も」と俺たちが安心して言えるように、なんとか立て直して欲しいところである。
さて、今日は今日とて、試合を録画して家を出るのをすっかり忘れ、気がついた頃には見事に始業後ということで、試合はテレビニュースしかチェックしていないので、内容の良し悪しについては触れることが出来ません。
こんな日は、ちょいと趣向を変えて、競輪ファンのバイブル的マンガ「ギャンブルレーサー」の名語録に見るマリーンズの戦いっぷりを見てみようかと。
正直競輪を理解していないと、この手のギャグはあまり理解してもらえないが、ところがどうして意外と通じる部分があるのだ。
「ジャンで叩かれて7番手だったら、なんでダメもとで捲り一発を狙わねえんだ」
競輪は残り一周半を知らせる鐘が鳴ると、選手達が一斉に踏み込んでスピードアップする。「ジャンが入る(鳴る)」という言い方をしますわな。
ここで7番手に置かれるということは、戦法としては完全に置き去りにされたことを指す。
まあ、野球で言えば2死満塁だけれども終盤、7対0で負けているシーンですわな。
終盤で7点差を付けられては、まあ勝ち目なんてほとんどない。
ただ、このままおめおめと三振してなんにも出来ずでは、明日に繋がる物がない。ここは一つ、ヤケのヤンパチで一発ホームランを狙えば3点差、そのままの勢いで行けば、もしかしたら相手を捕まえられるかもしれない。捕らえられなくとも、「捲る脚はあるよ」と、相手に知らしめることが出来るから、野球で言えば明日は怖いよと。ただでは終わらせないという意味合いにもなる。
「1・1・8(ピン・ピン・パー)より9・3・1(キュー・サン・ピン)の方がどれだけ得だと思ってるんだ」
これを分かりやすく一言で言えば、あの言葉ですよ。
そう。
帳尻。
初日特選(全員準決勝に出られる)はテキトーに走って9着。
2日目準決勝(3着以内で決勝進出)はなんとか間を割って帳尻の3着。
最終日決勝で、帳尻大爆発で1着。見事優勝。
そっちの方が、
初日特選1着。
2日目準決勝1着。
最終日決勝でタレて8着ってーよりどれだけマシなんだと。
やはりカネも栄誉もある決勝1着の方がいいに決まっている。
こーゆーチームはいつの時代にもいるじゃないっすか。
春先1位。
梅雨前1位。
秋4位。
どこかで聞いたことのあるような響きだわ。
それよっか、
春先5位。
梅雨前3位。
秋1位。
こっちの方が甘美な響きがするじゃないですか奥さん。
やっぱり目指すならこっちの方がいいじゃないか。
いや、もっといいのは1着、1着、1着の完全優勝なんだが。
選手には是非とも「ギャンブルレーサー」をご一読願いたいと思う。
そんなこんなで、サブロー。
北海道でバカスカ打ってきてくれ。
ダルがいないんだったらなんとかなるっしょ。
頼むぞ。
何せ!劇場の座長ですから<汗>。
いつも‥やらなくていい!ハラハラドキドキの演出をしますからねぇ。
最後にドカンとオチまでつけて…Y泣Y。
流石は!座長!
てな感じですもんね(笑)。
でも、今日はファールが連発してた事を考えると…抑えの醍醐味⇒ストレート・カーブ・フォークetc…が走ってたって事でしょうな。
でも、抑えが2人もランナーを出しちゃあ駄目でしょ!\怒/。
でも、願わくば希望を言えば…、抑えが出てきたからには“中日・岩瀬”みたく安心して観れたら最高なんですがねぇ~n望n。
とりあえず!勝ててバンザーイ。
スンスケも久しぶりに勝ちがついて、これで波に乗れそうな気配ですしね。
今は上を見て一つずつ勝っていくしかありませんから。
山口弟が4角先頭、ハコで回ったのに脚が三角になって特別優勝し損ねた山口兄の話と、ど真ん中のストレートをあまりに絶好球すぎて手が出ない今江とか良く似ていますね。
たかが競輪、されど競輪。
争い事を生き抜く写し鏡になってますね。
「将来はAの3班あたりでのんべんだらりとした生活を送ってやる」って、某前監督に聞かせてやりたいですなww