小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ロッテさんがいつの間にかいろいろと泥沼になっている件

2016-08-26 10:29:47 | 千葉ロッテマリーンズ
( ´Д`)y━・~~なんかもう見てらんなくてあれですわね。

ロッテ 古谷、打球直撃に気迫も骨折 全治3カ月「申し訳ない」
◇パ・リーグ ロッテ1―4日本ハム(2016年8月25日 QVCマリン)

 ロッテ・古谷は気迫を見せた。0―1の3回。先頭の陽岱鋼(ヨウダイカン)が放った強烈なライナーが左手を直撃した。すぐにボールを拾い一塁へ投げたが、送球は右翼側へ大きくそれ、陽岱鋼は三塁に達した。「力が入らなかった。投げられないという判断をするべきだった。チームに申し訳ない」と古谷。そのままベンチに下がり、習志野市内の病院で「左母指中手骨骨折」の全治3カ月と診断された。

 先発予定の唐川は24日に左脇腹痛で抹消された。緊急事態に急きょ先発した35歳。だが、ケガ人続出で悪循環が続くチームを象徴するような不運に見舞われた。今季未勝利の左腕は「立場が立場だし、しっかり投げたいっていう気持ちはあった」と悔しがった。

 2番手・阿部も相手打線の勢いを止められず3点を追加されたが、そこから田中靖、松永とつないで無失点で踏ん張った。3連敗を喫したが、伊東監督は「アクシデントがあったけど、そのあとの投手がゲームをつくった。頑張ってくれた。これで(悪いものが)全部出てしまったと思って切り替えてやる」と前向き。26日からは敵地でソフトバンクと3連戦に臨む。



( ´Д`)y━・~~
なんとか上位2チームを追い、首位ホークスをファイターズが追い詰めて今にも舳先をかけて3周2マークあたりでの逆転のターンが見られそうな状況。
そこに食らいついていって、3周2マークでお互いがけん制しまくって互いにターンが流れてしまえば、離れた3番手を走っていたロッテにも、ほんのわずかに一縷の望みが生まれそうな状況…という矢先で、チームは打てず、唐川はわき腹を痛め戦線離脱。
この緊急事態の中で、この時期に先発を言い渡されるという意味合いを、古谷はもはや知らぬわけではないだろう。
その中での負傷降板、しかも習志野市内の病院でもしっかり判明するほどの骨折とは…。

何があれってそらもうあれですわ。

左がもういないじゃん…。・゚・(ノД`)・゚・。

ちょっとね~。
どうするんですかこれ。
もっとやばいのは、上がこんな状況下であってもお呼びがかからない2軍の左投手ってことでしょう。
藤岡は先日実戦で少し投げたらしいけれども、本調子にはまだ遠い。
う~ん。

投手がこのような状況下で、さて打線はといえば、これがもう全く夏休みが終わる前の小学生状態。
どいつもこいつも自由研究だ漢字の書き取りだ計算ドリルだで忙しくってとても打つなんて考えられない状態。
そら点取れませんわ。

スポーツ全般に言えることなのだが、スポーツなんてーのは勝つか負けるか、変なほうに転がれば引き分けるの3つしかない、いわば丁半ばくちみたいなもので、勝ってほしいし、勝ちにこだわってほしいけれども、勝つか負けるかなんてのはまあしょうがない話なんですよ。すべての手を抑えて負けたなら、それはそれであきらめもつくでしょう。
この時期に一番やってはいけないことは、覇気のない試合なんじゃないんですかね。
点を取られるのは仕方ない。ましてや昨日は緊急のアクシデントだ。
結果阿部はスクランブルで3点追加されて4点取られたけれど、それで済んだなら、むしろ打線が奮起しなければならなかったのではないか。
「死んだふり」作戦ならそれはそれで結構だが、それとてはたしてどれくらい通用するのかしら。

ちょっとぉ、抑えてるんだから打ってよ男子ぃ~。

で、スタンド各所では、春先に応援団がぶち上げた旧応援歌の復活を「ばんざ~い、なしよ」ということになって、これはこれでなんかいろいろともうアレですな。

マリーンズファンの皆様へ

※全文はリンク先Facebookの記事をご参照ください。

あら。
あっそう。
やっぱりそうなりましたかね。
まあ、このほうがよかったんじゃないですかね。いろいろとしちめんどくさいこともあるという話も聞いていたし、結論はこれでよかったと思いますよ。
あの方々と対峙できるのは、その昔とあるブログで一世を風靡した、「○ちゃん○ちゃん」と呼び合って、「あいつは球団にカネをもらってブログを書いている」とあの方々がおそれおののいたという、あのお二方くらいでないと無理でしょうw←

まあ、これを機に、応援団も公設化7年目、新団長の体制下1年目。
もうちょっとロッテというか、野球そのものを好きになってつかあさいな。
ただでさえ現応援団には、今月、というか10日経ってないほど直近のここでも怒っているんで、2度重ねて怒ることもないでしょうかね。
いや、さらに怒りが増幅してきたw
あの応援歌やれこの応援歌やれというのではなくて、応援団だってもはや球場演出の一環としての役割を外すことはできないわけで、外野のお客さんだけではなく、内野のお客さん、それもバルコニーから1塁3塁、ラジオやテレビの向こうのファンの人たちだって聞いているわけで、たえず見られているんですよ。どこからでも。テレビラジオパソコンスマホからも。
それだけの状況だというのに、野球やお客さんの機敏を解しないリードというのは、果たしてそこに彼らの野球に対する思い、ロッテに対する思いを感じることが出来るだろうかと思うのです。

僕はできません。
なんと言われようとできません。

機に機敏なリードとは。
お客さんを盛り上げていくリードとは。

まあ、野球を好きになってつかあさいな。
そうすれば自然とわかりますよ。


なんかもういろいろと泥沼ですな、ロッテは(´・ω・`)

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