熱き血を燃やせ 妄想（ゆめ）は実現する

※予めお断り申し上げておきますが、このエントリは内容の性格上、それなりの表現が多分に散りばめられております。つきましては、「ひと夏の経験」云々の内容がお気に召さない方、及び１８歳未満のいたいけなお子様、このエントリの内容が御理解いただけない方は、「続きを読む」はクリックなさいませんようお願い申し上げた上でお楽しみいただきますように。


連日の猛暑は、時として人を狂乱の悦楽の境地へと誘うものなのか。
夢を具現化できる環境でなければ、自ら具現化してしまえばいいじゃん…そして実現してしまった方のお話であります。

女子校プールにセーラー服で…35歳男逮捕 - 日刊スポーツ

栃木県足利市内の県立女子高校の屋外プールに、セーラー服姿でフェンスをよじ登って侵入したとして県警足利署は１４日、埼玉県加須市、運転手柿沼佑治容疑者（３５）を建造物侵入の疑いで緊急逮捕した。

　柿沼容疑者は１３日午後１１時１０分ごろ、セーラー服の下に着ていたスクール水着に長髪のかつらを着用してプールで泳いでいた。水音を不審に思った警備員が近づいたところ車に乗って逃走。警備員が「プールに人影があった」と１１０番通報し、約３０分後に市内で車を運転する柿沼容疑者が発見された。

　同署によると柿沼容疑者は以前から女装の趣味があり、ブルセラショップなどで衣服を購入。「女子高生の気分をリアルな状況で味わいたかった」と話しているという。

いやあ…。
これはあかんやろ。
いろんな意味で。

もうね、なんていうんですかね。
セーラー服の下にスクール水着を着込んでるなんざ、これはもうある意味男の野望と申しますか、野郎共にもいろいろ性的な趣味趣向はあるけれども、これはひとえにフェティシズムの具現化と申し上げて差し支えないかと。

ちょいと話は外れるけれども、最近はどうやら３０代でもセーラー服を着るのが一種の流行になっておるようでございまして。
昨日のYahoo!トピックスの見出しでもあったけれど、はいだしょうこだとか観月ありさだとか麻木久仁子だとかも、自らセーラー服姿をブログにアップしているのだとか。
そんなもんはわざわざその人のブログなんか覗かなくても、レンタルビデオ屋さんの暖簾をくぐれば熟女コーナーにいくらでもゲフンゲフン(´・ω・｀)

まあねえ。
下に着るのが水着か体操服かで議論が出来るほどバカってもんでございますよ野郎ってものは。
でも実際問題、授業の都合で制服の下に体操服をあらかじめ着こんで着替えやすくすることは、男女ともごく普通にやっていたとは思うけれど、いくらなんでも水泳の授業があるからって下に水着を着込んでくる奴はいやしないわな。

う～ん。
これはエロい。かなりエロい。
コスプレに抵抗がない間柄だったら絶対にカップルでも真似をするであろうと思うくらいエロい。
しかも下がスクール水着ですぜ。
どこの映像媒体を真似したのかと思うくらい、エロ過ぎて悶絶します。
しかも男。

そういえば以前、LLPWでデビューした佐藤めぐみという選手が、当時高校の卒業間際でのデビューだったかで、「現役高校生女子プロレスラー誕生」とかで散々あおられたと思ったのだが、制服姿でリングイン、リング上で制服を脱いだら水着、もといリングコスチューム…という状況は、当時の後楽園ホールのお客さんが１６００人いたとしたら、絶対に１５００人近い野郎の客は暴発してるぞ、いろんな意味で。今と違って、あの頃の女子プロレスは上から下まで衣裳なんだか洋服なんだかさっぱりわからないコスチュームは使っていなかったから余計に暴発ものですぞ。

まあねえ…。
誰かしら着せられる人がいればよかったのかもしれないけど、そうでなければ人間、どこかでコソコソと妄想を爆発させる以外に、処理する方法がないからねえ…。
出会い系とかダメなのかしら。使ったことないけど。
着てもらうだけでお金を握らせるとか。
それだったらまだ健全だったと思うけど。

でもこういうのって、人に着せるよりは、やっぱり自分で女子高生を具現化させたくなっちゃうのかしら。
女装の趣味があるというなら…ねえ(・・;)