シーズン前、ファンにあまりにもぼろくそに言われまくっていたあのセカンドユニフォームが、今やファン誰もが足を向けて寝られぬほどの存在になるとは…。
ロッテが4連勝=プロ野球・ロッテ-楽天(時事通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ フィールドウイングシートの坊や 2勝2敗
● フィールドウイングシートの坊や 2敗
HR 能登空港1号
奇跡のセカンドユニが、とうとう客をも巻き込む魔力を発揮。
5回裏の先頭打者早坂、ファウルフライを3塁側に打ち上げ、レフトの陸将が追いかけていったら、ボールはなんと、予め落下地点にグラブを構えていたフィールドウイングシート最前列の坊やのグラブにすっぽり。陸将がやけくそ混じりに坊やに一撃を加えていたのはご愛敬(笑)。
いや、誰もいない3塁側フィールドウイングシートとはいえ、打球を見て予め落下地点を計算し、グラブを真上に差し出してボールを落下するのを待つという芸当は、大人でさえ難しいというのに、この坊やは邪魔なイスをものともせずに落下地点を計算していたもんなあ…。
このファウルでアウトカウントを一つ稼ぎ損ねたイーグルス。
それだけで終わるのかと思ったら、そこからが「奇跡のユニ」の本領発揮。
その直後に早坂が綺麗にセンター前にはじき返し、続く男根元が送りバント、角中四球、サトセンターフライの後で、大松の難しい球をはじき返す技ありのタイムリーで、勝ち越しのホームを踏むのが早坂だったというところに、このユニフォームに取り憑いている、ネ申にしか見えぬ何かを、ファン誰もが感じ取るという展開に。
ちなみに、あの坊やは決してフィールド上にグラブを差し出したわけでもなんでもなく、最前列のフェンス際とはいえ、グラブはスタンドエリア内の真上に差し出していたから、坊やにはなんら落ち度はなく、むしろ落下点を計算してグラブを差し出して一発で捕球したそのフィールディングを褒めるべきかと(笑)。
ここまで来ると、あのユニフォームには、得体の知れないなにかが取り憑いているとしか思えない。
打っては角中が待望のプロ入り第1号。
今季初安打がホームランだから、感触が残っちゃうとそれはそれでいろいろと厄介だろうが、まずは一つずつこうして結果を残していって欲しい。
チームは主力勢が揃ってケガや不調で離脱しており、「ヤングマリーンズ」にとっては、まさに今が絶好のアピールのチャンス。何より頼もしいのは、そのチャンスを若手が着実にものにしている点。
もちろん、今こうして「ヤングパワー」が活躍しているのは、ひとえにあまりデータがないからこそであって、勢いだけでシーズンを乗り切れるとは全く思ってはいない。勢いだけで1軍を取れるのなら、野球選手は苦労するはずもないのだから、まずは一つずつ壁をぶち破ってアピールして欲しい。西岡や今江も、そうして一つずつ壁をぶち破ってきたのだから。
地味様の快刀乱麻のピッチングを見るのはいつ以来だろう。
千葉マリンでの完投勝利となると、実に2年近く遡り、2006年6月10日の対讀賣戦まで遡る。ワトソンがサヨナラ打で決着を付けた試合だそうで。
まあ、それほど去年が酷かった…とも言えるのだが、去年の話はもうよそうや。
やっぱり俺達は、地味様のあの顔が見たくて球場に足を運んでいるのだから。
俺達マリーンズファンは、誰もが皆、選手の中でも特に直行が、ファンに対してとても優しいことを知っている。おいらも3年前、仙台に行った時、ファンにサインをしようと、球場の人だか球団関係者だかに、「そこ(フェンス)開けられへんの?」と声をかけていて、その声を聞けただけで、直行がファンにどんな接し方をする選手なのかが垣間見えて、とても嬉しかったのを、昨日のように覚えている。
今日のピッチングは、まさに「エース」と呼ぶにふさわしい内容。
やはり直行はこうでなくっちゃ、俺達も声援のしがいがないってものですよ。
試合後、大松と角中がライトスタンドに乱入するというハプニングもあったそう。
聞けば、角中のホームランボールを探しに来たのだそうで、お持ちの方がいらっしゃったら、角中のメモリアルボールであるだけに、どうか返してあげてくださいな。
明日は、ピカに岩隈ですか…。
雨乞いの儀式をした方がいいのか、それとも…。
たしかに3636さんの仰有るとおり、悩めるピカを岩隈相手にぶつけるとは、ある意味ショック療法なんだろうねえ…。
こう書くと勘違いされそうだが、敢えてこんな言葉でピカに。
最悪、明日は落としたっていい。
落としてもいいから、なんとか内容を残して欲しい。
内容さえ残せれば、結果は後からついてくる。
結果にこだわって小さくまとまるより、例え少々の点は失っても、内容さえ残せれば、後に繋がるものだしね。
「プロは結果が全て」とは、誰が言った言葉かは分からない。
ただ、結果の前にプロセスがなければ、どんなに結果を積み重ねても、数字は残るが、意味はない。
明日も頑張って行きましょうや。
頑張れ、ピカ。

ロッテが4連勝=プロ野球・ロッテ-楽天(時事通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 2 | 6 | 2 |
○ フィールドウイングシートの坊や 2勝2敗
● フィールドウイングシートの坊や 2敗
HR 能登空港1号
奇跡のセカンドユニが、とうとう客をも巻き込む魔力を発揮。
5回裏の先頭打者早坂、ファウルフライを3塁側に打ち上げ、レフトの陸将が追いかけていったら、ボールはなんと、予め落下地点にグラブを構えていたフィールドウイングシート最前列の坊やのグラブにすっぽり。陸将がやけくそ混じりに坊やに一撃を加えていたのはご愛敬(笑)。
いや、誰もいない3塁側フィールドウイングシートとはいえ、打球を見て予め落下地点を計算し、グラブを真上に差し出してボールを落下するのを待つという芸当は、大人でさえ難しいというのに、この坊やは邪魔なイスをものともせずに落下地点を計算していたもんなあ…。
このファウルでアウトカウントを一つ稼ぎ損ねたイーグルス。
それだけで終わるのかと思ったら、そこからが「奇跡のユニ」の本領発揮。
その直後に早坂が綺麗にセンター前にはじき返し、続く男根元が送りバント、角中四球、サトセンターフライの後で、大松の難しい球をはじき返す技ありのタイムリーで、勝ち越しのホームを踏むのが早坂だったというところに、このユニフォームに取り憑いている、ネ申にしか見えぬ何かを、ファン誰もが感じ取るという展開に。
ちなみに、あの坊やは決してフィールド上にグラブを差し出したわけでもなんでもなく、最前列のフェンス際とはいえ、グラブはスタンドエリア内の真上に差し出していたから、坊やにはなんら落ち度はなく、むしろ落下点を計算してグラブを差し出して一発で捕球したそのフィールディングを褒めるべきかと(笑)。
ここまで来ると、あのユニフォームには、得体の知れないなにかが取り憑いているとしか思えない。
打っては角中が待望のプロ入り第1号。
今季初安打がホームランだから、感触が残っちゃうとそれはそれでいろいろと厄介だろうが、まずは一つずつこうして結果を残していって欲しい。
チームは主力勢が揃ってケガや不調で離脱しており、「ヤングマリーンズ」にとっては、まさに今が絶好のアピールのチャンス。何より頼もしいのは、そのチャンスを若手が着実にものにしている点。
もちろん、今こうして「ヤングパワー」が活躍しているのは、ひとえにあまりデータがないからこそであって、勢いだけでシーズンを乗り切れるとは全く思ってはいない。勢いだけで1軍を取れるのなら、野球選手は苦労するはずもないのだから、まずは一つずつ壁をぶち破ってアピールして欲しい。西岡や今江も、そうして一つずつ壁をぶち破ってきたのだから。
地味様の快刀乱麻のピッチングを見るのはいつ以来だろう。
千葉マリンでの完投勝利となると、実に2年近く遡り、2006年6月10日の対讀賣戦まで遡る。ワトソンがサヨナラ打で決着を付けた試合だそうで。
まあ、それほど去年が酷かった…とも言えるのだが、去年の話はもうよそうや。
やっぱり俺達は、地味様のあの顔が見たくて球場に足を運んでいるのだから。
俺達マリーンズファンは、誰もが皆、選手の中でも特に直行が、ファンに対してとても優しいことを知っている。おいらも3年前、仙台に行った時、ファンにサインをしようと、球場の人だか球団関係者だかに、「そこ(フェンス)開けられへんの?」と声をかけていて、その声を聞けただけで、直行がファンにどんな接し方をする選手なのかが垣間見えて、とても嬉しかったのを、昨日のように覚えている。
今日のピッチングは、まさに「エース」と呼ぶにふさわしい内容。
やはり直行はこうでなくっちゃ、俺達も声援のしがいがないってものですよ。
試合後、大松と角中がライトスタンドに乱入するというハプニングもあったそう。
聞けば、角中のホームランボールを探しに来たのだそうで、お持ちの方がいらっしゃったら、角中のメモリアルボールであるだけに、どうか返してあげてくださいな。
明日は、ピカに岩隈ですか…。
雨乞いの儀式をした方がいいのか、それとも…。
たしかに3636さんの仰有るとおり、悩めるピカを岩隈相手にぶつけるとは、ある意味ショック療法なんだろうねえ…。
こう書くと勘違いされそうだが、敢えてこんな言葉でピカに。
最悪、明日は落としたっていい。
落としてもいいから、なんとか内容を残して欲しい。
内容さえ残せれば、結果は後からついてくる。
結果にこだわって小さくまとまるより、例え少々の点は失っても、内容さえ残せれば、後に繋がるものだしね。
「プロは結果が全て」とは、誰が言った言葉かは分からない。
ただ、結果の前にプロセスがなければ、どんなに結果を積み重ねても、数字は残るが、意味はない。
明日も頑張って行きましょうや。
頑張れ、ピカ。



少年、ナイスキャッチ!!
野球をかじっていなければ、あの場所でグラブを構えるなんてことはできないでしょうが、千葉マリンには風もありますから、あの坊やは選手が苦手にしている風をも味方に付ける、早川部長のようなタイプなんですね(笑)。
まさかあのプレーが流れを変えることになるとまでは、さすがに予想が付きませんでしたが。
久保云々ではなくただでさえ怪我人が多いですから。
チーム状況的にも雨野登板を期待したいです。