ネタ切れの夜は

前も貼ったことがあるような気がするけれど、とりあえずこんな動画を貼り付けてみる。

YouTube - マリーンズ　福浦和也　ラインダンス　応援歌　バタフライ　西武ドーム

前から何度かこの動画は見ているのだけれど、見る度にあの頃が懐かしくてね。
いや、決してチーム状況は２０００年？当時に戻っちゃいかんとは思うんだけど、この人達の顔つきを見ているとね、真剣にバカやってるというか、ただ「熱い」一辺倒ではなくて、ある意味斜に構えた応援の光景というか、もちろん斜に構えさせて客を巻き込んでいるのは、コメント欄でよく「アフロの人」と称される、この動画だと金髪でラッパを吹いている、今の某「野球応援評論家」さんなんですがね。
お仕着せの「熱さ」一辺倒だけではなく、状況に応じてその場を徹底的に楽しみ尽くすというか、ある意味「楽しんだもの勝ち」というか。
最近の外野、特に今年に限って言えば、こんなことは言っていられる状況ではないということは、おいら自身が過去ログでもう既に書いているとおりで、外野の状況に板挟み状態になっている…ということは触れているのだけれど、こんな状況だからこそ、逆に楽しみたいという一面もある。っていうか、そうじゃないとこのお家騒動はマジで耐えられまへんわ。「それがロッテ」として片付けるにしても。
しかし、去年夏以降にあれだけ壊れるほど楽しみまくったおいらが、この状況でバカになれるか…と言われたら、なれるなどとはさすがに言い切れない。

ただね。
やっぱり娯楽ですから。
なんだかんだ言っても。
娯楽は楽しんでナンボですよ。
ことロッテに限って言えば、与えられるのが誤解と厄介の上の苦界（ｂｙもう一つの恋愛症候群＠さだまさし）なもので、それが楽しみかどうかは分からないがorz
まあ、楽しみというか、いたぶられる悦びということにしておくか。

こんな時期だからこそ、おいら達は、この動画の人達のような顔でマリーンズを応援したいものですな。
それが許されれば…の話ですがね。