連夜の大卒倒大会

ああ、どんどん「３位」と「貯金生活」が遠ざかっていく…。

ロ０－１日（２７日） 日本ハム２位浮上(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○　ローエングリン　５勝１３敗
Ｓ　マイケルバローズ　２勝１敗２１Ｓ
●　フサイチソニック　２勝６敗


おいらはブログの場で、おいらがしている仕事の話はほとんどすることがなく、せいぜい明かしても神田近辺で働いているということくらいしかネタにしていないのだけれども、ちょいとだけ種を明かすと、最近、仕事上の必要に迫られてイラストレーターの研修を受けておりまして、もちろん仕事で使うソフトなものだから、いくら家でネットはいくらでもしているとはいえ、私用のネットと仕事でのソフトでは、同じパソコンを使うとはいえ、疲労度は全く違うわけで、イラストレーターだとかフォトショップだとか、扱うのなんて学生時代以来だわい…という話をしながら研修を受けていたのだけれど（だから、逆算するとwindows3.1時代だよなあ…）、それ以来というソフトに毎日悪戦苦闘している身分で御座いまして、やっと一日の研修のヤマが過ぎて一息入れて、さあマリーンズはどうなったか…と、ちょいと結果を開いてみたら、このところ疲れが一気に倍増するようになっちまいましてなorz

いやあ…。
ねえ…。

ピカが６回３分の１を１失点で凌げば、これはもう予想外で万々歳。
後続もなんとか断って…というところなのだけれど、打てないなあ…。
７回も２死２、３塁で根元に回った時点で…という奴だろうし、９回裏も、あの場面で雅彦には荷が重すぎたか。同じような場面で同点打とか放ったこともあっただけに、なんとか出来ない状況ではないとは思うけれど、９回裏２死で１回もバットを振らずに見逃し三振とは…。マイケルの球が荒れすぎていて手が出なかったのかもしれないし、だからこそ変化球には全くバットを振る気配がなかったのも、その辺りが一因なのかもしれないけれど、あの５球は、審判によったら全部ストライク判定されて終わりだぞ…。

どちらにせよ、攻めるところを攻めきらなければ、この時期、そうそう上位を食えることなどあるわけもないことだし…。

今のチーム状況は、２００６年とダブって見えることもタマにあるのだけれど、２年前の２００６年と今年との決定的な違いは、２年前の今頃は、まだはした程度の貯金はあったからなあ…。
一方では貯金がまがりなりにもあって、かたや今年はもう借金６。
ゲーム差や順位云々ではなくて、借金一つ、ゲーム差１を縮めることの難しさを、今更ながらに痛感している。

この試合内容で、どうして上位陣との差を詰められるというのか。
いや、今日の試合の内容自体は決して悪くはない…と思う。見方を変えればピカチュウの好投とかピカチュウの好投とかピカチュウの好投とか。

…、いや、まだシーズンはこれからが佳境、優勝はどうあがいたって無理でも、借金返済とＣＳ出場にはまだ１００％可能性は残っているわけだから、そうそうやさぐれはしませんよ。やさぐれでさえもネタにするおいら、去年は「こんな内容でＣＳなんかやったって見に行くかこんちきしょう」くらいのことを勢い余って口走っちゃって、本当にマリンにＣＳを見に行けなくなるハメになったのは、近くて遠い去年のことだったのね…。

うん。可能性は１００％残ってますよ。

残っているけど…。

う～ん…。


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