小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

第18回チューリップ賞&第6回オーシャンS

2011-03-04 23:59:59 | 小馬太郎兵衛の天災予想
まずは阪神競馬の桜花賞指定オープン、チューリップ賞から←

◎[8]レーヴディソール
○[10]ライステラス
▲[1]ケイティーズジェム

単に馬の実力比較だけで考えれば、レーヴディソール>>>>ライステラス>>>>その他の面々であると思えるところで、単に馬の実力比較だけを考えれば、正直なところいくらつくかすら想像するのもげんなりする馬単8→10だけを押さえて見るところだが。

このレース、どの馬が先手を取るだろうか。

先行策ができるライステラスが行ってしまうだろうか。
或いは前走向正面でガツンと行ってしまった[7]ジョーアカリンが行くだろうか。
或いは近走の差す競馬よりは、ある程度行ってしまった方がいいと考えて、鞍上ごとスイッチしたケイティーズジェムが行くだろうか。
いずれにせよ確固たる逃げ馬がいないので、レース展開がどう出るか。
もしレーブディソールが負けるようなことがある展開を考えてみよう。
単純にスローの上がり勝負になれば、決め手勝負でレーブディソールには敵いようがないし、さりとてハイペースでブンブン飛ばせば一捲り食らってはいそれまでよ。
であるなら、スローで縦に長い隊列になった時に、一瞬の油断が生じることも無きにしも非ずだが、先行馬や他の「この相手でも権利を取りたい面々」にとって、この作戦が通用するとは、暮れの阪神のレースを見ている限り、そうは思えない。残り目があるとすれば、あくまでレーヴ陣営が試走に徹した時。
そうでなければ、アクシデントでもない限り、レーブディソールが馬券圏内から消えることはそうそう考えづらい。

馬券は馬単で8→10、8→1の2点だが、最後の小銭で逃げ残りの1→8をほんの少しだけ押さえる。
ここで1点勝負に行けないのは己の弱さ。

続いては中山のオーシャンS

◎[15]ジェイケイセラヴィ
○[9]レッドスパーダ
▲[14]エーシンエフダンス
△[3]セイコーライコウ
△[5]ダッシャーゴーゴー

斤量1キロもらいで初ブリンカー。ブリンカーがどう出るかは走ってみなければ分からないが、陣営の試行錯誤の心意気を買いジェイケイセラヴィから。
レッドスパーダが相手筆頭。
3番手は中山コースの相性が滅法いいエーシンエフダンス。
馬券は馬単ウラオモテで計8点。
チューリップ賞で財布を膨らませる方法を考えるより、こちらの方がいいかも。


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