小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

第48回弥生賞

2011-03-05 22:26:23 | 小馬太郎兵衛の天災予想
チューリップ賞はやっぱり余計な目を書いちゃった…orz
馬単で260円もつくのなら、厚く張らない1点勝負で様子を見てもよかったな…(´・ω・`)
でも、さすがに少しでも不安要素があるところで1点勝負とは書きづらかったなあ…。それが己の勝負弱さたるゆえん。
競馬も勉強だぬう(´・ω・`)

さて、弥生賞。

◎[6]サダムパテック
○[11]ショウナンマイティ
▲[4]デボネア
△[3]プレイ

ゲートでの出遅れ癖があるのが玉に瑕だが、前走朝日杯にしろ、外々を回らされての4着。前走に比べればメンバーは格段に落ちるだけに、ここは勝っておきたい所。
弥生賞と連動しやすいレースとしては、暮れの朝日杯よりラジオNIKKEI杯だが、暮れの阪神組のメンバー比較が極めて難しく、勝ち馬ダノンバラードは共同通信杯で馬群に沈んでいるところを考えると、阪神組だからといって即座に飛びつくのはどうしても慎重にならざるを得ない。
サダムパテックも切れ味で人気になっているのが嫌なところではあるけれど、ある程度前が行ってくれそうなメンバー構成だけに、前が開けばあっさりも。

ならば、暮れの阪神で負けても、若駒Sで朝日杯3着リベルタスの3着に突っ込んできたショウナンマイティを見直す手。負けた相手がG1の3着馬なら格好はつく。
3番手評価にはしぶとい差し脚身上のデボネア、逃げてよし、番手で折り合っても良しプレイはほぼ同評価だが、重賞で2着に来た実績でデボネア上位も、切れ味勝負になると分が悪そうだがどうか。速い上がり時計がないのが気になるところ。

人気の一角[9]ターゲットマシン。
前走500万特別は(私はこのレース名は絶対に言いません。馬に失礼なんで)終始外外を回らされて、直線は能力だけで先頭に立つもふらふらしながら走り、まともに走ったのは正味坂を駆け上がってからの150メートル前後。
勝ち時計自体は気にする必要はないものの、2着馬は次走平場の500万で13着と大敗しているだけに、メンバーレベル自体が気になるところで、こうした馬は「まともに走れれば」大成する可能性はあるけれど、「まともに走ることを信じて」手を出すのは危険と判断し、今回は手を出さず。
本当にこの馬の能力を信じるなら、この馬を軸として買うが…。

馬券はサダムパテックから馬単3頭ウラオモテで6点。押さえでサダムパテックが直線脚を余したケースを考えて、ショウナンマイティ→デボネア、プレイへの馬単も買う。

このところ、「○○を切ったところまでは当たってる」というレースが続いているので、なんとかここを当てて流れを変えたいところ。


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