小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

声援で声を嗄らした後はカラオケでw

2015-03-23 18:54:58 | 千葉ロッテマリーンズ
これ、実は大昔にやったことがありますが、若い頃じゃないとできませんわこんなこと(・・;)

【ロッテ】ビックエコーにコラボルームがオープン(スポーツ報知) - goo ニュース
ロッテは、本拠地・QVC近くのカラオケ店「ビッグエコー海浜幕張店」とのコラボレーション企画として、同店舗に「千葉ロッテマリーンズコラボルーム」がオープンしたと発表した。この日から来年1月31日までの期間限定。

 コラボルームは、テーブル、ドア、壁面に、ユニホーム同様の白地に黒のストライプや球団ロゴをレイアウトされている。また、選手のサイン入りユニホームを展示しているほか、プロジェクターによって、好プレー集などを楽しむこともできるという。

 同ルームに流れるスペシャル映像では、伊東監督や選手からのメッセージも流れる。映像内で、今江は「このマリーンズルームで選手のことを感じながら、ぜひ歌って盛り上がってください」とPRしている。


外野で声を嗄らした後は、2次会の盛り上がり、或いはやるせない試合のうっぷん晴らしにカラオケへレッツラゴー。
よくある日常的な光景でございます。本当か?

これだけ外野を遊び場にしていた身でありながら、試合後にカラオケ…というパターンはほとんどなくて、1回だけ、15年以上も前に1度あるだけかなあ。
園川一美の引退試合のあと、「まだまだいける」と言って、一緒に観戦していた友達とカラオケになだれ込んだっけ。
あの時はお酒は飲んでいなかったはずで、だから声が残っていたのかもしれないけれど、だいたい喉は応援で使っちゃうから、2次会の飲み会ならまだしも、カラオケとなると、間違いなく翌日から喉が使い物になりません。
ただでさえ僕は喉が弱い身で、一度喉を痛めると動けないほどの高熱を出す体質らしいので、喉だけはやらないように日頃ケアしているのですが、なかなか…ねえ。

最近は外野応援から身を引いた形になっているので、喉自体はあんまり使わなくはなったけれど、2階席からヤジればそりゃもう(・・;)

そういえば、こうしたコンセプトだったお店が、幕張本郷にあったなあ…なんて思い出して。
幕張本郷駅前ロータリーの、ミニストップがある角を右に入った薬局のトイメン、今のパチンコ屋の2階だったかが、今でもカラオケ屋なのかしら。
そのカラオケ屋が以前、スポーツバー「Marines26+one」というお店で、カラオケルームの中で試合が観戦できたり、中に昔のピンクメガホンが飾られたりしていて、それなりの雰囲気を持ったお店でしたっけ。
たしかあのお店で、楽天対ロッテ戦を観戦したような。有銘が延長12回完投して引き分け、当時のロッテ監督をして「クレイジー」と言わしめた、ちょいと経験がおありのファンの方なら覚えておいでの試合です。189球でしたっけか。
2005年のホークスとのプレーオフでは、ファンもマスコミもこのお店に大挙集まったのを、昨日のように覚えております。なにせ当時は「ロッテファンが集まるお店」それ自体がまるでなかったのだから、取材がこのお店に集中したのも至極当然。
2005年のあのプレーオフは、松戸市上本郷の、当時の「ニュー韓国亭」であきちゃん社長に呼び出されて出かけたのだけれど、あれはあきちゃん社長がブログを持っていたからこそ、取材のお声がかかったわけだし、当時はロッテファンがあつまるおみせをコンセプトにお客さんを集めていたお店そのものがまるでなかったので、あれから10年経つと思えば、ネットは進化を遂げているし、「ロッテファンが集まるお店」も、探せばおそらくどこかしらにはあるでしょう。
そのあきちゃん社長も、「にろく亭」から松戸市稔台の「聚楽」に流れ着いたものの、諸事情で今月を最後に閉店するとのことであります。
十年一昔、いや二昔。いつまでも繋がっていたいものであります。

話は脱線しましたが、試合後のうっぷん晴らしには、コラボルームへぜひどうぞ。回し者ではありませんが。


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