まさか本当にこんな展開になっちゃうとは…。
オ1-6ロ(23日) 渡辺俊が13勝目(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ スンスケ 13勝7敗
● 「京都の大学生」 4勝1敗
HR ベニーかわいいよベニー5号
いや、最後の最後でなんとか檻ッ鉄に一矢を報いることが出来ましたな。
このところ、檻ッ鉄にはこてんぱんにやられているイメージしか残っていなかったから、来年への意識付け…という意味でも、最後の最後に勝てて本当に良かった。
前にも書いたかどうか、あいにくと忘れてしまったのだけれど(←覚えとけよ)、おいらの感覚で正直言わせてもらったら、なんであんなに檻ッ鉄が強いのか、さっぱり解らない。解らないからこそ、後藤にバカスカに打たれたり、「小松」の名を聞くだけでビビってたじろいじゃうチームになっちゃったんだろうけどね…。
後藤だけに敏感になっては、間違いなく他のバッターにやられるだろうし、2001年の近鉄のように、投打が噛み合った…というよりは、いくら打たれてもその分倍にして打ち返して勝つような試合ばかりだから、投手陣には恐れなんか持たなくてもいいのに…。
ここでなぜ檻ッ鉄にはこてんぱんにやられたか…という分析が出来ないのが、おいらのブログたる所以ってーもので。面倒くさくてしないだけです、はい。またの名を「やってない」とも言うw。
元々ロッテファン歴今年で13年目のにわかファンとはいえ、本当の意味で野球を見出すようになったのは、恥ずかしながら告白すれば、実はつい最近の3~4年のことなので、その辺のデータ量の蓄積は、他のデータ派の皆さん、或いは内野席派20年…という皆さんの足元にすら及びませんので…orz
ここにお集まりの皆さんには先刻ご承知の通り、おいらは元来が外野席派だったもので、応援云々のどうでもいい蓄積はあっても、野球本来のデータの蓄積なんて、実はあまりないんですよねえ…。。。
しかしながら、ブログを始めるにあたって、やはり「野球」を知らなければ書けないことがいろいろとあるもので、「外野席」という視点を飛び越えて、今そこにある「野球」を素直に楽しむようになったのは、ここ3年くらいのことかなと。元よりそれ以前、4年前の今頃ともなると、野球云々よりも、贔屓のチームが今後存続するかどうかの瀬戸際に立たされていたので、そんなことなど考えつくはずもない…という事情もあった。
そんなこんなで、おいらがこれだけ野球について書けるのも、ブログで毎日醜態を晒し続けているからこそ…なんですよねえ…。今でも日々是勉強の毎日ですが。
これだけ勉強してもなお、各選手のフォーム診断なんて夢のまた夢なんでねえ。経験者じゃないし…。
そう考えると、例えば5月下旬の千葉マリンのヤクルト戦で、ボビーが9回裏無死1塁フルカウントから、ランナーオーティズに替えて代走西岡…という采配も、勉強できたから瞬時に飲み込めた采配なんで、不勉強だったら、意味を経験者にとうとうと説明して貰うハメになっていただろう。
「毎日半額」どころか「毎日崖っぷち」のマリーンズ。
とにかく今日落とせば、限りない終戦を意味するものだったので、何はともあれ取れて良かった良かった。
しかし…。
本当にこの状態で所沢に行くことになるとは…。
フェルナンデスが逆転満塁弾=プロ野球・西武-楽天(時事通信) - goo ニュース
いやはや、さすがホセ。
( ´エカ`)の薫陶を受けているだけあって、9月とかいて「チョウジリ」と読むことを知っている男。
これがセギノールや山崎武じゃダメなんです。
ホセだから成し得た満塁弾なんです。
ホセだから増える難です←某巨大掲示板の昔のスレタイだろそれは
…というより、西武ファンの精神的な打撃は計り知れないだろうねえ…。
負け試合を8回裏にひっくり返し、後はもう9回表の2点差を抑えるだけ…という状況で、胴上げがお預けにされてしまったのだから。
状況としては、2005年の福岡の第3戦と、まるっきり一緒ですな、点差は違えど。
これでなんとまあ、優勝マジック1でライオンズと当たってしまうことに。
去年、「マリーンズ負けたら即胴上げ」という試合で、いとも簡単に目の前で胴上げされた過去を、もはや忘れているわけではあるまい。
それ以前は…と思い返せば2003年、M1でホークスが千葉に乗り込み、2位のチームが負けたので試合中にホークスの優勝が決まってしまってどっちらけ、試合も見事に逆転負けして、胴上げを見せつけられたんだっけ。あの試合はおいらも外野で見ていて、やっぱり目の前で胴上げを見せつけられるのは悔しいけれど、それ以前に、当時のマリーンズは「優勝?それおいしいの?」というレベルだったから、「俺達はこの先、いつになったら胴上げを見ることが出来るんだろう…」と、軽い絶望感に陥ったことを思い出す。
さあ、「ロッテ優勝寸止め伝説再び」なるか?
なにやら讀賣が「メイク・レジェンド」とか言っておりますが、パリーグの「メイク・レジェンド」はロッテが作る。これは定説です。根拠はないけどw
それとも、試合中に檻ッ鉄敗戦の報が入ってきてどっちらけになるか。
…後者の方が明らかに確率が高いと思う人は挙手!
ノシ
…そりゃそうだよね。
王さんが辞任するっていう翌日に、しかも本拠地最終戦で負けるわけにはいかんでしょ、鷹さんは。
とにかく、どんな形でもいいから明日勝とう。
M1がなんだ。M1って小坂の意味じゃないのか
明日勝てば、間違いなく「伝説」か「どっちらけ」か、どちらかは必ず転がり込んでくるのだから、ネタ的にもこんなにおいしい物はありませんぜ。
まあ、ネタはともかく、絶対に明日も取って週末に流れを向けようぜ。
Marines Fightin'!!
↓明日勝って!…という方は残らずクリッククリックしておくんなましm(_ _)m
オ1-6ロ(23日) 渡辺俊が13勝目(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ スンスケ 13勝7敗
● 「京都の大学生」 4勝1敗
HR ベニーかわいいよベニー5号
いや、最後の最後でなんとか檻ッ鉄に一矢を報いることが出来ましたな。
このところ、檻ッ鉄にはこてんぱんにやられているイメージしか残っていなかったから、来年への意識付け…という意味でも、最後の最後に勝てて本当に良かった。
前にも書いたかどうか、あいにくと忘れてしまったのだけれど(←覚えとけよ)、おいらの感覚で正直言わせてもらったら、なんであんなに檻ッ鉄が強いのか、さっぱり解らない。解らないからこそ、後藤にバカスカに打たれたり、「小松」の名を聞くだけでビビってたじろいじゃうチームになっちゃったんだろうけどね…。
後藤だけに敏感になっては、間違いなく他のバッターにやられるだろうし、2001年の近鉄のように、投打が噛み合った…というよりは、いくら打たれてもその分倍にして打ち返して勝つような試合ばかりだから、投手陣には恐れなんか持たなくてもいいのに…。
ここでなぜ檻ッ鉄にはこてんぱんにやられたか…という分析が出来ないのが、おいらのブログたる所以ってーもので。面倒くさくてしないだけです、はい。またの名を「やってない」とも言うw。
元々ロッテファン歴今年で13年目のにわかファンとはいえ、本当の意味で野球を見出すようになったのは、恥ずかしながら告白すれば、実はつい最近の3~4年のことなので、その辺のデータ量の蓄積は、他のデータ派の皆さん、或いは内野席派20年…という皆さんの足元にすら及びませんので…orz
ここにお集まりの皆さんには先刻ご承知の通り、おいらは元来が外野席派だったもので、応援云々のどうでもいい蓄積はあっても、野球本来のデータの蓄積なんて、実はあまりないんですよねえ…。。。
しかしながら、ブログを始めるにあたって、やはり「野球」を知らなければ書けないことがいろいろとあるもので、「外野席」という視点を飛び越えて、今そこにある「野球」を素直に楽しむようになったのは、ここ3年くらいのことかなと。元よりそれ以前、4年前の今頃ともなると、野球云々よりも、贔屓のチームが今後存続するかどうかの瀬戸際に立たされていたので、そんなことなど考えつくはずもない…という事情もあった。
そんなこんなで、おいらがこれだけ野球について書けるのも、ブログで毎日醜態を晒し続けているからこそ…なんですよねえ…。今でも日々是勉強の毎日ですが。
これだけ勉強してもなお、各選手のフォーム診断なんて夢のまた夢なんでねえ。経験者じゃないし…。
そう考えると、例えば5月下旬の千葉マリンのヤクルト戦で、ボビーが9回裏無死1塁フルカウントから、ランナーオーティズに替えて代走西岡…という采配も、勉強できたから瞬時に飲み込めた采配なんで、不勉強だったら、意味を経験者にとうとうと説明して貰うハメになっていただろう。
「毎日半額」どころか「毎日崖っぷち」のマリーンズ。
とにかく今日落とせば、限りない終戦を意味するものだったので、何はともあれ取れて良かった良かった。
しかし…。
本当にこの状態で所沢に行くことになるとは…。
フェルナンデスが逆転満塁弾=プロ野球・西武-楽天(時事通信) - goo ニュース
いやはや、さすがホセ。
( ´エカ`)の薫陶を受けているだけあって、9月とかいて「チョウジリ」と読むことを知っている男。
これがセギノールや山崎武じゃダメなんです。
ホセだから成し得た満塁弾なんです。
ホセだから増える難です←某巨大掲示板の昔のスレタイだろそれは
…というより、西武ファンの精神的な打撃は計り知れないだろうねえ…。
負け試合を8回裏にひっくり返し、後はもう9回表の2点差を抑えるだけ…という状況で、胴上げがお預けにされてしまったのだから。
状況としては、2005年の福岡の第3戦と、まるっきり一緒ですな、点差は違えど。
これでなんとまあ、優勝マジック1でライオンズと当たってしまうことに。
去年、「マリーンズ負けたら即胴上げ」という試合で、いとも簡単に目の前で胴上げされた過去を、もはや忘れているわけではあるまい。
それ以前は…と思い返せば2003年、M1でホークスが千葉に乗り込み、2位のチームが負けたので試合中にホークスの優勝が決まってしまってどっちらけ、試合も見事に逆転負けして、胴上げを見せつけられたんだっけ。あの試合はおいらも外野で見ていて、やっぱり目の前で胴上げを見せつけられるのは悔しいけれど、それ以前に、当時のマリーンズは「優勝?それおいしいの?」というレベルだったから、「俺達はこの先、いつになったら胴上げを見ることが出来るんだろう…」と、軽い絶望感に陥ったことを思い出す。
さあ、「ロッテ優勝寸止め伝説再び」なるか?
なにやら讀賣が「メイク・レジェンド」とか言っておりますが、パリーグの「メイク・レジェンド」はロッテが作る。これは定説です。根拠はないけどw
それとも、試合中に檻ッ鉄敗戦の報が入ってきてどっちらけになるか。
…後者の方が明らかに確率が高いと思う人は挙手!
ノシ
…そりゃそうだよね。
王さんが辞任するっていう翌日に、しかも本拠地最終戦で負けるわけにはいかんでしょ、鷹さんは。
とにかく、どんな形でもいいから明日勝とう。
M1がなんだ。
明日勝てば、間違いなく「伝説」か「どっちらけ」か、どちらかは必ず転がり込んでくるのだから、ネタ的にもこんなにおいしい物はありませんぜ。
まあ、ネタはともかく、絶対に明日も取って週末に流れを向けようぜ。
Marines Fightin'!!
↓明日勝って!…という方は残らずクリッククリックしておくんなましm(_ _)m
とにかくCS出場を!
こうなったら、ネタでも何でもいいから最後にちょっとだけ差してCSに行っちゃいましょうよ。