ソースがナイタイという時点でアレですが

今年戦力外通告を受けた、元マリーンズの「大五郎」柳田が、Ｋ－１挑戦があるかもしれない…と「一部メディア」で報道されていますが…。

K-1 元プロ野球ロッテドラフト1位投手がK-1入りへ - ネタりか

プロ野球ドラフト1位選手がK-1戦士に転身へ。2005年、千葉ロッテマリーンズのドラフト1位で今季戦力外通告された柳田将利が3日、K-1に転向することが本紙の取材で明らかになった。球界関係者が「間違いない」ともらしたのだ。過去にプロ野球からは立川隆史が引退後にK-1デビューしているが、今季まで現役だった選手が転身するのは初。将来性あふれる若武者が新天地に活躍の場を求める。(内外タイムス)

※リンク先が長文なので、ご覧になりたい方は、面倒くさがらずにリンク先をクリックしておくんなまし。

さて皆さん。
読んでますか？
内外タイムス。

あたしは…。

すいません。
一度しか読んだことがありません。
しかも学生時代の１２～３年前くらい。
夕刊紙といえば専ら東スポなもので。

っつーかアレだよね。

柳田の話題だというのに、のっけからてめえが読んでいる夕刊紙の話題なんか書くから、「チビ、ハゲ、デブ、年齢層高めのブログ」って言われちゃうんだろorz

いや、夕刊紙は世のお父さん達のほんのささやかな娯楽ですよ。
まあ、東スポならいざ知らず、ダンナが夕刊フジとか日刊ゲンダイとか読みながら帰っている所を見ちゃうと、奥様的にはかなりイメージダウン間違いなしと思うのだが…。え？東スポだろうと競馬新聞だろうと一緒。あっそう。とほ。

昔一度だけ読んだとき、週末の競馬面が、なんとまあ東主場の東京だったか中山だったかの馬柱さえ、お昼休み明けの６レースか７レース以降のものからしか載って無くて、相対して東スポは当時から東主場の馬柱は全レース掲載だったから、わざわざ好きこのんで中途半端な紙面構成だったナイタイを読む理由がなかったのだ。
今の職場に移ってきて、「競馬面だったらナイタイですよ」と言って譲らぬ奇特な奴が一人いたから、一度見せて貰ったら、さすがに今となっては東の主場は全レース掲載になっていた。でなきゃ商売出来ないもんね。
人間観察が好きな方は、一度、週末の夕方から夜にかけての下り電車に乗って、世のオヤジ達がどの夕刊紙を読んでいるか、統計を取ってみるといい。
ナイタイを読んでいる人はあまり見かけない。
いても東スポか、タブロイド判夕刊紙だろう。

なもんで、ソースがナイタイという時点で…。

逆にこれ、東スポに出たらある意味ガチだろう。
「日付以外全部誤報」と言われる東スポだが、読者に言わせりゃ「競馬とプロレスネタはガチ」だからねえ…。
まあ、ナイタイのネタを東スポが追ってくるはずもないので、「こんなネタがありましたよ」という忘備録程度にとどめておくことにしましょうか。

だってそうでしょう。

柳田がなぜクビを切られたかという理由を考えたら、そうそう飛びつけるネタじゃないですよ。

全治１年って話じゃなかったのかね？
それに、いくら打撃系とはいえ、野球人生を潰えさせるほどのケガを負っておいて、爆弾を抱えたまま格闘家転向というのも考えづらいし、そんなもの、足元を攻められたら一発だし。

ちなみに、予め申し上げておきますが。
あたしゃプヲタが本職なので、格闘技系にはとんと疎いんですよorz
そのプロレスも、最近殊更妙に難しくなってきたというか、マニアックになっているというか、とにかく最近プロレスを見るのが疲れる。なんでだろ？

この話、半年後にはどうなってますかね…。

立川の時は、ちゃんと朝刊のスポーツ各紙が伝えたんだよなあ…。
日刊スポーツなんか１面ぶっこ抜いたし。たとえ窮余の一策で、その後に自然と打順が下がっていった（決して打順を下げられたわけではないww）とはいえ、チームの４番って打っておくもんだねえ…。