「寝たら火」ゲーム…金沢の殺人未遂、逮捕の高2供述 (読売新聞) - goo ニュース
お前らはFMWか!?
うーん、大仁田もポーゴもびっくりだこりゃ。
奴らだって一応、火の扱いにはそれなりの対応をしているぞ。
線路に置き石30回、高校生3人をタイ━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━ホ!!!
>2人は鉄道関係の専門教育を行う都内の高校の生徒
と書かれるだけで、星の数ほどある都内の高校でも岩倉高校か昭和鉄道高校に限られてしまうわけで、隠してもバレバレのような気がするのだが。
そういえば大昔も、救援車が撮影したかったという理由だけで置き石をしたバカがどこかにいたような気がするが、いつの時代になってもバカはバカというわけですな。
高校生の列車妨害と言えば、10年くらい前だったかにも、鉄道無線を傍受するだけならいざ知らず、無線に割り込んで「3列車、止まれ、止まれ」とかいうニセ指令を発して、ブルートレイン(列車番号に間違えがなければたぶん「さくら」号)を停車させたことがあったっけ。運転指令は「止まれ、止まれ」などという指令は発しないのだが、「止まれ」と言われれば止めるのが運転士たるもの。このニセ指令を出して捕まったのもこのどっちかの高校に関係があったっけなあ。家にある「鉄道ジャーナル」を洗いざらいひっくり返せば見つかるような気がするのだが、いかんせん家にある「鉄道ジャーナル」は、ゆうに15年分の全号が揃っているので、ひっくり返す作業も楽じゃない。
お前らのせいで、「だから鉄ヲタは…」って言われるんだよ。
(追記)
こいつらの所業は埼京線だけではなく、西武線でも行った様子。
また、置き石だけではなく、車内のつり革や路線図まで持ち出していたとのこと。
ソースはこちら。
鉄道業界のみならず、社会不適合者の烙印まで押されたわけで…。
金沢市の高校2年男子生徒2人(いずれも17歳)が、一緒に生活するとび職少年(17)に火をつけて大やけどを負わせたとして逮捕された事件で、男子生徒2人が石川県警金沢西署の調べに「3人で先に寝た人に火をつけるゲームをしていて、(被害少年が先に)疲れて寝たため、火をつけた」と供述していることが30日、分かった。
同署でさらに詳しい経緯を追及している。
調べなどによると、殺人未遂の疑いで逮捕された2人は、金沢市の県立高校と私立高校に在籍。とび職少年と3人で、金沢市内の一軒家で暮らし、事件があった時は、眠気をどこまでがまんできるかのゲームを続けていた。
27日午前1時ごろ、少年が途中で先に寝てしまった。ゲームでは「先に寝た人に火をつける」と取り決めていたため、灯油をかけたうえで、ライターで火をつけたという。
少年は顔や胸などに1か月のやけどを負い、仕事仲間が病院に連れて行ったとき、少年は当初「自分のせいでやけどした」と話していた。
3人が住む一軒家は昨年秋ごろ、知り合いの男性会社員(29)が借り、3人が居着くようになったという。
県立高校の教諭によると、生徒は1年生のころ、クラスや部活動の運動部で中心的存在だったが、2年生の夏休み以降、学校にほとんど来なくなった。「アルバイトで忙しい」などと話していたという。
私立高校の校長らによると、生徒は1年生のころは遅刻も欠席もほとんどなく、クラスのムードメーカーだったが、2年生の4月以降、一度も登校せず、「(もう一人の生徒が通っている)県立高校に転学したい」と話していたという。
3人の住む借家は、市中心部から約4キロの住宅街にあり、近くに住む男性(65)は「半年ほど前から若者が出入りするようになり、夜には近くの駐車場や路上でジュースやカップめんを食べ散らかし、注意したこともあった」と話している。
お前らはFMWか!?
うーん、大仁田もポーゴもびっくりだこりゃ。
奴らだって一応、火の扱いにはそれなりの対応をしているぞ。
線路に置き石30回、高校生3人をタイ━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━ホ!!!
JR埼京線などの線路上に石やコンクリートを置いて運行を妨害したとして、警視庁少年事件課と王子署は30日、東京都と埼玉県内に住む私立高校2年生の少年3人(16~17歳)を電車往来危険容疑で逮捕したと発表した。
調べに対し、少年らは昨年3~12月、計約30回にわたり、置き石をしたことを認めており、同課で裏付け捜査をしている。
3人のうち、2人は鉄道関係の専門教育を行う都内の高校の生徒。別の1人も同校を中退後、別の私立高校に在籍している。少年らは「電車が止まって、車掌が降りたり、無線通信したりするのを見たかった」などと供述しているという。
調べによると、少年らは昨年11月26日午後2時半ごろ、北区中十条3のJR埼京線の踏切内で、こぶし大のコンクリート片1個を線路上に置くなどした疑い。
これにより、同線の電車が現場に7分間停車、山手線など4路線の運行にも影響を与えた。
(読売新聞) - 1月30日13時8分更新
>2人は鉄道関係の専門教育を行う都内の高校の生徒
と書かれるだけで、星の数ほどある都内の高校でも岩倉高校か昭和鉄道高校に限られてしまうわけで、隠してもバレバレのような気がするのだが。
そういえば大昔も、救援車が撮影したかったという理由だけで置き石をしたバカがどこかにいたような気がするが、いつの時代になってもバカはバカというわけですな。
高校生の列車妨害と言えば、10年くらい前だったかにも、鉄道無線を傍受するだけならいざ知らず、無線に割り込んで「3列車、止まれ、止まれ」とかいうニセ指令を発して、ブルートレイン(列車番号に間違えがなければたぶん「さくら」号)を停車させたことがあったっけ。運転指令は「止まれ、止まれ」などという指令は発しないのだが、「止まれ」と言われれば止めるのが運転士たるもの。このニセ指令を出して捕まったのもこのどっちかの高校に関係があったっけなあ。家にある「鉄道ジャーナル」を洗いざらいひっくり返せば見つかるような気がするのだが、いかんせん家にある「鉄道ジャーナル」は、ゆうに15年分の全号が揃っているので、ひっくり返す作業も楽じゃない。
お前らのせいで、「だから鉄ヲタは…」って言われるんだよ。
(追記)
こいつらの所業は埼京線だけではなく、西武線でも行った様子。
また、置き石だけではなく、車内のつり革や路線図まで持ち出していたとのこと。
ソースはこちら。
鉄道業界のみならず、社会不適合者の烙印まで押されたわけで…。
もっとも、そのような事件はあってはならないが、法律とはいかなるものか、それを破ることのリスクを分かっていない。
授業中、「社会に出たら、誰に対しても法律が公平に適用される」ことを何度も話すのですが、彼ら自身あまり実感がなさそうです。
話を聞いていると、自分に対する「甘え」があり、問題が起きても「誰かが助けてくれる」「そういう風に育てた周囲が悪い」の一点張り。
だからかな、卒業後も地元で就職する、進学しても卒業後は地元に帰ってくるケースが大半です。うちでは、独立する生徒には希少価値あり。
列車や救急車の件も、アホとしか言いようがありません。
鉄道関係の教育を受けている生徒によるトラブルとなると、学校側も存在意義を疑われそうですね。
こいつらをアホと呼ぶには、そんじょそこらのアホに失礼ですよね。
実際のところ、高校生は「社会に出る」という行為がどういうことか、アルバイトを奨励している学校なら分かりそうな気がするのですが、表向きは校則で禁じている学校も数多く(私の高校もそうでした)、「法は公平に適用される」と口酸っぱく説いても理解度は?でしょうね。
でも、大人達はそれをやらなきゃいかんのですよね。
決してこの高校生達がやったことを「社会が悪い」と言うつもりはさらさらありませんし、多分に本人の資質の問題ではあると思うのですが、常に大人達が背中で示してやらねばなりません。
鉄道関係の高校生については…。
人間が終わってますよ…。
高校云々の問題じゃないですよ…。
結局学校では、「社会はこういう世界です」と伝えるのが限界かと思います。
教師の大半が「教職一筋」という純粋培養で育ち、職場もそういう人をかわいがる風潮がある以上、「実際にその世界にいた」事がある私ごときが真実を伝えても、実際に社会に出るまでは実感が沸かないのかもしれません。
「不景気」という言葉に過剰反応し、無気力・退廃的な大人が多くなっているのも事実です。
しかし、それはその人と職場の問題であり、子供には関係ありません。
そういう姿を、子供に見せてはいかんのだと思うのです。
まあそれにしても、鉄道を学ぶ学校があるなんて初耳でした。
こちらで特殊な学科といえば、水産科くらいですから。
それをどう教えていくのかが、我々大人の役目ですから。