仙台で大量失点負け

こなさんみんにちは。小馬太郎兵衛でございます。お元気でいらっしゃいますか？
身辺状況が相変わらずバッタバタでございまして、ロッテ戦を見ることはもちろんのこと、その後にブログをアップしようという時間まではなかなか取れない状態が、年初来ず～～～っと続いております。
それでも駄文をちょいちょいと書き散らしては、忘れきった頃に皆様にお見舞いしようと思っております所存でございます。
忘れきった頃の一発を念頭に置いて今後ともごひいきいただければと存じます<(_ _)>

さて。

嶋が新設シート１号！楽天、球団初の全員得点(サンケイスポーツ) - goo ニュース

（パ・リーグ、楽天１７－５ロッテ、１回戦、楽天１勝、５日、Ｋスタ宮城）今季両リーグ最多の１８安打、同１７点で大勝。球団史上初の全員得点（パ１０度目）をマークした。嶋の五回の１号３ランは、今季から外野フェンスを前方に移動させて新設した客席「Ｅウイング」に初めて飛び込む記念アーチ。着弾点に記念プレートが設置されることが決まり「僕より皆さんの方がビックリしているんじゃないですか」と笑顔。昨季は通算１本塁打８打点だった嶋は、今季わずか６試合で１本塁打８打点に到達した。

[ニッカン式スコア]

○　則本　１勝１敗
●　大谷　１敗
ＨＲ：牧田２号、「し～～～～～まぁ～～～～～～」１号、ジョーンズ１号
審判：山路、本田、橘高、佐々木


大谷と伊藤の防御率が大変な事になっとる(・・;)

そんなわけで改めましてこなさんみんにちは。
当エントリを皆様どちらでご覧になっておられます事やら。
もしかすると宮城球場の外野席の待機列でご覧の方もいらっしゃるんでしょうか。
昨日はおそらくは「負けた日こそ飲みに行く」をそのまんま実践して、今頃は二日酔いでフラフラなのかと御想像いたしますが(^^ゞ

え～、そんなわけで皆様、お久しぶりでございます。
皆様それぞれのマリーンズライフ、堪能されていらっしゃいますでしょうか。

さっそくの余談ですが、あたしもそれなりには年中行事のマリーンズライフは楽しんでおります。
先月末のマリン開幕３連戦は、その週明けから風邪でぶっ倒れておりまして行けず。
それでも先日４日のファイターズ戦には、海浜幕張に野暮用があって出かけたのですが、とうとう我慢に我慢を重ねることが出来ず、ついついタウンセンターから１００円でバスに乗っちまいまして、２階席で酒を嗜みつつ野球を楽しんでおりました。
( ´Д`)ｙ━・~~ まあ、あの試合はね…
オギポーが西川にストレートで押し出した時点で投了。
陽に打たれたようｗｗｗの満塁ホームランは余興というべきか、西川相手にストレートが全く入らない時点で、間違ってストライクが入ったら２００％イカれる予想は出来ていたので、まあ笑うしかありませんでしたな。あの状態で変化球を使えるほど２人に余裕なんてないっすから。
それでも、あの展開で武田久を引っ張り出すことに成功したのだから、それだけでも良しとしなければいけないのかなと。
最後は一瞬逆転サヨナラの目も期待したんだけどなあ…。

さて、昨日の試合。

見てにゃい(´・ω・｀)

寝ちまっただ(´・ω・｀)
５回の時点で大差で引き離されているのでダメだこりゃとは思っていたけれど、まさかここまで離されるとは(・・;)

で、開幕から６戦を終えて思うんですよ。

先発がいずれも試合を作れていないのは、どこに原因があるのかと。

先発の枚数が足りないのはもちろんあるけれど、６戦を終えて先発に勝ちがついたのが藤岡だけ。
その藤岡が先発した試合も去年と同じで下手に間延びをする展開。
先発がびしっと抑えて勝ったゲームがないのが物凄く気になるし、不安。
それは単純に先発が足りないからなのか、或いはバッテリー間に問題があるのか。
かといって里崎は故障で出遅れ、現状は金澤が頑張っている状態。
その金ちゃんのリードは…どうなんでしょうなあ…。
或いは、これがもし里崎だったとしても同じような状態になるのか。

まあ、明るい光というかなんというか、去年とは決定的に違うのは選手起用。
伊東監督になってからは、明らかな負け戦では無駄な投手を使うことはせず、スタメンもとっとと下げて若手や控えにチェンジする起用が目立つのは、控えに経験を積ませる意味合いにおいても、無駄に戦力を疲弊させない意味でも一筋の光。
ま、これも善し悪しがございまして、決して「悪し」とは言い切れない部分もあるけれど、下手に負け戦の展開から勢いづいて一打同点の展開になった時に手当てが出来ない部分もございますが(・・;)
４日のファイターズ戦なんかまさしくそうだったけれど、僕が見ていて「成長したなあ」「よかったなあ」と思ったのは、一打同点の場面で回ってきた細谷が選んだフォア。
今までの細谷だったなら、絶対に打つ気にはやって打てないボールに手を出していたはず。
ましてや一打逆転ならともかく、仮にホームランが出ても同点だった場面。後ろがホワイトセル、福浦だったら、後ろに繋げば一打逆転の期待もあった場面。
そこで四球を選べたのだから大したものだと、あたしは見ていてヒットより喜んだんです。
今は投手事情、捕手事情が苦しいかもしれないし、資金的にもｗ、チーム力的にも限られた事情しかないけれど、リスクを恐れずにチームの底上げが図れれば、秋には「それなりには」期待以上の結果が出るんじゃないかなと思っております。かといって、分不相応な結果は求めてないし、夢にも思ってませんがｗ

今のチーム事情は苦しいかもしれないけれど、４日は江村のプロ入り初ヒットが出たように、若い戦力も出てきているのも魅力。
生温く応援していきまっしょい。


でも１７点は取られ過ぎだっぺよ(´・ω・｀)