今日に限って言えば、そらそうなるよ。うん。
日本ハムの中田が5打点=プロ野球・ロッテ―日本ハム(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ イシイのおべんとくん 3勝
● 大谷晋二郎 3勝8敗
HR 助さんの印籠8個目
序盤から連打でチャンスを作りながら後続が凡退。
エラーでランナーが3塁まで進んでも返せない。
5回にようやく今江とカスティーヨの連打で2点ビハインドから同点に追いついて、日ハム先発大塚の勝ち投手の権利を直前で消しても、すぐ後の6回表、しかも先頭のスケールズに勝ち越しの一発を浴びてしまったら、これはもうどうしようもない。まさしく一番やってはいけない試合展開のお手本。
こうなると多勢に無勢。
たとえビハインドが1点だろうが4点だろうが、日ハムには後半にいい投手がいっぱいいるのだから、点が取れなくなるのは自明の理。
大谷もきついだろうが、きついのは打線も同じ。
6回表、スケールズにあっさり勝ち越し打を許すと、どうも大谷はくすぶっていた種火をマウンドに仕込んで行ったらしく、2番手の木村が中火にしてしまった。
こうなったらどうしようもありませんがな。
結局伊藤までつぎこむ謎継投になってしまった。いや、あくまで右右で変え所は考えていたとは思うけれど、そこで伊藤かいなと。登板間隔が空いていたということもあるのだろうが。
そして、悲劇は7回表、1死後、陽の打席で起きた。
陽の当たりは伊藤の力にバットをへし折られ、力なくショートフライ。
ところが折れたバットはそのまま伊藤を襲い、まともに左脛にぶつかってしまった。
左足を押さえながら倒れこみ、右足を何度もばたつかせて悶絶する伊藤。
左足にタオルを2、3枚かけられたということは、左足から出血があるということ。
折れたバットが直撃! ロッテ伊藤に不運 9月1日 ロッテ-日本ハム
伊藤はコーチ陣とカスティーヨに抱きかかえられてそのまま退場。担架に乗せられなかったのは、おそらくは止血との関係があったのか。止血の場合は傷口を心臓より上の位置に持っていく必要があるんで…。
で、伊藤の診断結果は、骨には異常がなかったのだそう。
以下はマリーンズ公式のツイートから引用。
「明日以降は当日の様子を見て…」ということは、縫合はしていないのだろうか。縫っていたら、それこそ傷がふさがって抜糸するまでは投球は無理だと思うのだが…。その辺のことまでは、あいにくと公式発表では分からない。
今日に限っては、こんなアクシデントがあったのだから仕方がないと考える他ない。
これはおいらだけかもしれないが、競馬でも朝からアクシデントがずっと続いているような日は、馬を走らせる側もどこかで疑心暗鬼になるのではないかと思い、おいらは敢えてその日一日は勝負することを諦めて、別の機会へ回している。
こんな日は、たとえ得点差がどうであれ、まともに追い上げに行っても余計にストレスが溜まるだけ。ならば敢えて今日は今日で悪い流れを切って、カード替わりになる明日の試合へ向けた気持ち作りをしていった方が良いのではないかと思うのだ。
その証拠に、最終回の両軍の攻撃で、こらえられなくなっていたヤマテツと宮西でお互いにインコースを攻め合って、点差以上に不穏な空気が流れる形になってしまったではないか。
正直岡田も怒るなら、初回に見せた2ベースの当たりをコンスタントに打てるようになってから怒ってくれと小言の一つや二つ言いたいが、どうにも締まらない、そしてもちろん伊藤のアクシデントがあったとはいえ、どうにも後味の悪い試合になってしまった。
っていうか、今日の球審石山さん、ちょいとへたっぴだったな。
9回表の伊志嶺のハーフスイング気味のデッドボールといったのに1塁塁審中村に覆されたり、5回だか6回だかの今浪の打席で、つま先に当たっていたのを「あたっていない」という判定だったり。場所が場所だから判定が難しいのはよくわかるが。
でもまあ、よくよく考えたらプラマイゼロなのか、これ(・・;)
明日からは楽天戦。
ゲンを変えて気分を一新したいところだけれど…。
とりあえず、千葉神社だか稲毛浅間神社にお祓いに行っとく?(´・ω・`)

日本ハムの中田が5打点=プロ野球・ロッテ―日本ハム(時事通信) - goo ニュース
日本ハムが中盤の集中打で快勝。六回にスケールズのソロ、中田の2点二塁打など打者9人で4点勝ち越し。九回にも適時打を放った中田は3安打5打点。ロッテは五回にカスティーヨの適時打で追い付いたが、継投にかわされた。
[ニッカン式スコア]
○ イシイのおべんとくん 3勝
● 大谷晋二郎 3勝8敗
HR 助さんの印籠8個目
序盤から連打でチャンスを作りながら後続が凡退。
エラーでランナーが3塁まで進んでも返せない。
5回にようやく今江とカスティーヨの連打で2点ビハインドから同点に追いついて、日ハム先発大塚の勝ち投手の権利を直前で消しても、すぐ後の6回表、しかも先頭のスケールズに勝ち越しの一発を浴びてしまったら、これはもうどうしようもない。まさしく一番やってはいけない試合展開のお手本。
こうなると多勢に無勢。
たとえビハインドが1点だろうが4点だろうが、日ハムには後半にいい投手がいっぱいいるのだから、点が取れなくなるのは自明の理。
大谷もきついだろうが、きついのは打線も同じ。
6回表、スケールズにあっさり勝ち越し打を許すと、どうも大谷はくすぶっていた種火をマウンドに仕込んで行ったらしく、2番手の木村が中火にしてしまった。
こうなったらどうしようもありませんがな。
結局伊藤までつぎこむ謎継投になってしまった。いや、あくまで右右で変え所は考えていたとは思うけれど、そこで伊藤かいなと。登板間隔が空いていたということもあるのだろうが。
そして、悲劇は7回表、1死後、陽の打席で起きた。
陽の当たりは伊藤の力にバットをへし折られ、力なくショートフライ。
ところが折れたバットはそのまま伊藤を襲い、まともに左脛にぶつかってしまった。
左足を押さえながら倒れこみ、右足を何度もばたつかせて悶絶する伊藤。
左足にタオルを2、3枚かけられたということは、左足から出血があるということ。
折れたバットが直撃! ロッテ伊藤に不運 9月1日 ロッテ-日本ハム
伊藤はコーチ陣とカスティーヨに抱きかかえられてそのまま退場。担架に乗せられなかったのは、おそらくは止血との関係があったのか。止血の場合は傷口を心臓より上の位置に持っていく必要があるんで…。
で、伊藤の診断結果は、骨には異常がなかったのだそう。
以下はマリーンズ公式のツイートから引用。
本日の試合中に左足を負傷した伊藤義弘投手が病院で精密検査を受けました。精密検査の結果、骨には異常なく、左下腿三頭筋打撲と挫創と診断されました。全治等は未定で、明日以降は当日の様子を見て決めます。
「明日以降は当日の様子を見て…」ということは、縫合はしていないのだろうか。縫っていたら、それこそ傷がふさがって抜糸するまでは投球は無理だと思うのだが…。その辺のことまでは、あいにくと公式発表では分からない。
今日に限っては、こんなアクシデントがあったのだから仕方がないと考える他ない。
これはおいらだけかもしれないが、競馬でも朝からアクシデントがずっと続いているような日は、馬を走らせる側もどこかで疑心暗鬼になるのではないかと思い、おいらは敢えてその日一日は勝負することを諦めて、別の機会へ回している。
こんな日は、たとえ得点差がどうであれ、まともに追い上げに行っても余計にストレスが溜まるだけ。ならば敢えて今日は今日で悪い流れを切って、カード替わりになる明日の試合へ向けた気持ち作りをしていった方が良いのではないかと思うのだ。
その証拠に、最終回の両軍の攻撃で、こらえられなくなっていたヤマテツと宮西でお互いにインコースを攻め合って、点差以上に不穏な空気が流れる形になってしまったではないか。
正直岡田も怒るなら、初回に見せた2ベースの当たりをコンスタントに打てるようになってから怒ってくれと小言の一つや二つ言いたいが、どうにも締まらない、そしてもちろん伊藤のアクシデントがあったとはいえ、どうにも後味の悪い試合になってしまった。
っていうか、今日の球審石山さん、ちょいとへたっぴだったな。
9回表の伊志嶺のハーフスイング気味のデッドボールといったのに1塁塁審中村に覆されたり、5回だか6回だかの今浪の打席で、つま先に当たっていたのを「あたっていない」という判定だったり。場所が場所だから判定が難しいのはよくわかるが。
でもまあ、よくよく考えたらプラマイゼロなのか、これ(・・;)
明日からは楽天戦。
ゲンを変えて気分を一新したいところだけれど…。
とりあえず、千葉神社だか稲毛浅間神社にお祓いに行っとく?(´・ω・`)






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