今日は宝塚クレリさんでのミニコンサート。
なかなかシュールではありました
でもこんなチラシまで作成していただき演奏会を醸し出してくださいました。
朝9時から場所をご提供くださり、
前日練習のできなかったところ、前日に追加した曲を猛練習。
集客は
残念ながら近所の夏祭りや良い天気に恵まれたせいか
はたまた楽団の知名度の低さか(いや、そうでしょう)
少な目でしたが…
そのせいもあり、なんだかリラックスした楽団と
ホールを異常に盛り上げてくださったお客様のおかげで(これが大きい)
大変楽しい演奏会となりました。
葬儀場とは思えない選曲と
楽しい演奏。
皆さん
喜んでくださったようで
よかったよかった。
またまたでました
「元気が出ました」
こんなに元気が出ました、と言われる楽団、あるのかなあ。
「うまかった」「よかった」が常套句ですけど。
当楽団はなによりその
「元気が出ました」が
一番の誉め言葉だと思っています。
今回は
突貫練習で
台風のせいもあるとはいえ
前日に曲を足したのは指揮者のせいでもありまして
北高さん含めご迷惑をおかけいたしましたが
「どうにもとまらない」が
一番盛り上がりました
終わった後、思わず
ここは葬儀場ですよね?
と思わず言ってしまったほどの拍手、手拍子、笑い声。
葬儀場としての利用の際には決して聞こえない音がたくさん。
少しシュールで楽しい演奏会でした。
愛燦燦では
美しいアルトサックスのソロと
泣かせるトランペットが
素敵でした。
昨日の不協和音が
美しいサウンドになりました。
本日のメンバー
お疲れさまでした
ところで
県宝サウンドらしさが満載だった演奏会だったね。
と何人の方かに言われましたが
それはやはり
吹奏楽オリジナルではなく
演歌、ポップス、ラテンがぴったりだった…ということなんでしょうかね
ま、おそらくお笑い楽団という
立ち位置が心地よい…のかもしれません。
指揮者がそれを望んでるからかもしれませんけどね
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