少額でも投資可能なインデックスファンドの金額が増えてきたら、
ETFに買い替え(スイッチ)することになりますが、
すぐにスイッチした方がいいのでしょうか?
それともある程度大きな金額をためてからの方がいいのでしょうか?
今回はその考察をしてみます。
まずそれぞれの詳細は以下の通りです。
(1)日興インデックスファンドTSP
買付単位:1万円
売買手数料:0円
信託報酬:0.546%
(2)TOPIX連動型上場投資信託(野村アセットマネジメント)
買付単位:約17万円
売買手数料:250円(Eトレード証券 20万円まで)
信託報酬:0.1155%
1から2へスイッチしていく訳ですが、
17万たまった段階ですぐにスイッチした場合と、
スイッチしなかった場合の比較は以下の通りです。
(a)スイッチ有り
-売買手数料-信託報酬=-250-170000*0.001155=-446円
(b)スイッチ無し
-売買手数料-信託報酬=-0-170000*0.00546=-928円
この結果、すぐにスイッチした方がお得ということになります。
今回は単純な計算でしたが、スイッチ時の売買手数料が高額になると
少し面倒なことになります。
ETFに買い替え(スイッチ)することになりますが、
すぐにスイッチした方がいいのでしょうか?
それともある程度大きな金額をためてからの方がいいのでしょうか?
今回はその考察をしてみます。
まずそれぞれの詳細は以下の通りです。
(1)日興インデックスファンドTSP
買付単位:1万円
売買手数料:0円
信託報酬:0.546%
(2)TOPIX連動型上場投資信託(野村アセットマネジメント)
買付単位:約17万円
売買手数料:250円(Eトレード証券 20万円まで)
信託報酬:0.1155%
1から2へスイッチしていく訳ですが、
17万たまった段階ですぐにスイッチした場合と、
スイッチしなかった場合の比較は以下の通りです。
(a)スイッチ有り
-売買手数料-信託報酬=-250-170000*0.001155=-446円
(b)スイッチ無し
-売買手数料-信託報酬=-0-170000*0.00546=-928円
この結果、すぐにスイッチした方がお得ということになります。
今回は単純な計算でしたが、スイッチ時の売買手数料が高額になると
少し面倒なことになります。