源龍乃介のまたたび

国際分散投資投資・不動産が主な内容です。

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ポイント考察

2007-10-27 | その他
クレジットカードのポイントと電子マネーのポイントについて、どれを使用するのがお得なのか考察していきます。


(1)Suica

基本的にSuicaにチャージする時にはクレジットカードが必要ですが、その時にクレジットカードのポイントが付きます。なので結果的にSuicaを使用するとクレジットカードのポイントが付くわけです。

そのクレジットカードにVIEWスイカカードを使用すれば、1000円につき6ポイント貯まります(通常の3倍)。ポイントはSuicaへのチャージに使用することもできますが、ルミネ商品券を選択すれば1ポイント=3.2円(還元率「1.92%」)となり、最もお得になります。ルミネには本屋があるので、定期的に書籍を購入する人であれば活用できるかと思います。年会費は500円です。
http://www.jreast.co.jp/card/thankspoint/viewplus.html

1.92%でも充分な還元率ですが、ANAマイルカードからチャージすれば、基本的に100円=1マイルになるので、1マイル=2.5円で計算すれば、還元率「2.5%」です。ビューカード以外のカードからチャージするには手数料1000円/年が必要になります(2008年3月まではキャンペーンにつき無料)。

VIEWカードの年会費500円とANAマイルカードの手数料1000円との差額は500円で、還元率の差が0.58%なので、損益分岐点は86,206円となります。年間この金額以上チャージするのであれば、ANAマイルカードの方がお得になります。

JALのマイルを貯める人であれば、JALカードSuicaという選択肢もあります。

紛らわしいのですが、Suicaには更にSuicaポイントというのがあります。先ほどまでの話はSuicaへのチャージ時に付くクレジットカードへのポイントでしたが、SuicaポイントというのはSuicaを使用した時のポイントのことです。これには登録が必要(無料)となりますが、Suicaポイントのマークがついたお店でSuicaを使用すると、100~200円=1ポイントが付きます。このポイントは先のVIEWカードのポイントと異なるので注意が必要です。100ポイント=100円(モバイルSuicaへのチャージ)なのでSuicaにすれば還元率0.5~1.0%ですが、VIEWスイカカードを持っていれば、100ポイント=40ビューサンクスポイント(VIEWカードのポイント)になります。これはルミネ商品券にすれば価値が3.2倍になるので、100ポイント=128円(還元率0.64~1.28%)。こちらの方が若干お得になります。対象となるお店はまだ少ないのですが、クレジットカードのポイントに上乗せになりますし無料なので、登録しておいた方がいいでしょう。
http://www.jreast.co.jp/card/thankspoint/viewplus.html


(2)Edy

Suica同様チャージの時にクレジットカードのポイントが貯まります。さらに、Edy機能付きのANAカードを使用すれば、200円=1マイル加算されます。おサイフケータイでのEdy使用でもマイル加算されますが、事前にモバイルAMCアプリでサービス登録する必要があります。機種変更の時に設定しなおす必要があるので注意が必要です。1マイル=2.5円で換算すれば、還元率は(1.0%+0.5%)×2.5=「3.75%」となります。
http://www.edy.jp/

2007年12月16日よりJCBカードでのEdyチャージが、ANAマイル不可算になります。


(3)ANAカード

100円=1マイルなので還元率「2.5%」になります。
https://www.ana.co.jp/asw/AMCTopServlet?type=a


(4)iD

ドコモによる電子マネーですが、登録したクレジットカードによる後払いなので、チャージはありません。クレジットカードによるポイントの還元率になります。VISAのANAカードであれば、iDも発行可能なので、マイルに変換することによって還元率「2.5%」にすることが可能です。通常のクレジットカードのポイントであれば、多くが「0.5~1.0%」になります。


まとめると以下のようになります。

Edy:3.75%
Suica:2.5%
ANAカード:2.5%
iD:0.5~1.0%(ANAカード登録で2.5%)

優先順位としては、Edy→Suica→ANAカードでクレジット→iD→現金。ANAマイルに変換するのであれば、Edyが圧倒的に有利。ANAマイルに変換しないのであれば、Suicaが有利になりそうです。これを把握しておけば、支払時にどれにしようかと悩む必要がなくなるのではないでしょうか。
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NTT DoCoMo 新料金プラン

2007-10-26 | その他
携帯電話本体の購入料金を高くして通話料金を下げる動きがありますが、NTTドコモの新料金プランが明らかになりました。
http://www.nttdocomo.co.jp/support/topics/value/index.html

2007年11月から発売される905i以降の機種に新料金の適応となり、バリューコースとベーシックコースが選択可能になります。

(1.バリューコース)

従来の料金プランの基本使用料が一律1,680円/月下がります。「ひとりでも割☆50」を使えば基本使用料が50%になるので、実質840円/月の値下がりです。また、携帯電話本体を購入するときに分割払い可能になります。(基本使用料に上乗せ)

(2.ベーシックコース)

料金プランは従来と同じですが、携帯電話本体価格が15,000円割引になります。ただし2年以上同じ機種を使う必要があり、2年以内の機種変更は600円/残月数の解除料がかかります。例えば、契約1ヶ月で解約すると割引額は15,000-13,800=1,200円/月、1年で解約だと650円/月になります。


バリューコースとベーシックコースの損益分岐点は2.5ヶ月です。3ヶ月以上同一機種を使うのであれば、バリューコースの方がお得になります。ほとんどの人にとってバリューコースが有利と言えるでしょう。(基本使用料50%割引を適応した時の比較です。)

905i以降の携帯を購入して、新料金に移行した方が有利なのかどうかは、差額の840円/月を考慮して決めればいいでしょう。

結局のところ、905i以降の機種への変更を促すようなプランとなっています。機種変更をしない人に対する優遇処置のはずが、そうなっていないところに、このプランを採用した人の感覚のずれを感じます。904i以前の携帯を使用している人にも自動的に新料金プランに移行させるのが筋でしょう。機種変更は高くなると報道されているから機種変更を我慢しようと考えているにも関わらず、実は割高の通話料を支払う人(904i以前の機種をずっと使用する人)が多く出てくる予感がします。何らかの修正がありそうですが、どうなるでしょうか。
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ANAマイルカード考察

2007-10-15 | その他
ANAマイルを貯めるにあたって重要になるのが、ANAカードの選択です。今回はその考察をしてみます。
http://www.ana.co.jp/amc/reference/amc/ichiran2.html

年会費を安くするのであれば、一般カード(VISA、マスター、JCBから選択)になります。年会費は2100円で初年度年会費無料です。特典として、入会時ボーナス+1000マイル、飛ぶたびに基本マイル+10%、カード継続時+1000マイルが付くので、スターアライアンス系列(ANA含む)の航空会社をほとんど使用しないのであれば、こちらが安く済みます。

しかし、ある程度スターアライアンス系列の会社を使用するのであれば、ワイドカードかワイドゴールドカード(VISA、マスター、JCBから選択)が有利になります。二つのカード共通のサービスは以下の通りです。

・入会時ボーナスマイル+2000マイル、基本マイル+25%、カード継続時+2000マイル。
・海外旅行傷害保険5000万円(JCBゴールドは1億円)、国内航空障害保健5000万円、ゴールドのみ国内旅行傷害保険5000万円が付与。
・CLUB ANAチェックインカウンターでチェックイン可能。
・ANAグループ空港内免税店で10%OFF。
・ANAホテルズグループ朝食無料、ウェルカムドリンクサービス。

ゴールドと通常のワイドカードとの違いは、国内旅行傷害保険の有無と、クレジットカードのポイントをマイルに移行する時の移行手数料が、ゴールドだと無料、通常だと2100円になること。さらにゴールド特有のサービスがあります(空港ラウンジが無料、ゴールド会員専用回線、ショッピングガード保険、ハーツレンタカー割引サービスなど)。年会費はワイドゴールドカードが15750円、ワイドカードが8662円。毎年ポイントをマイルに移行すると仮定すれば、ゴールドと通常のワイドカードとの差は約5000円になります。ゴールドの特典とプレミアム感を考慮して、年間5000円の価値があると考えるのであればワイドゴールドカード、そうでなければワイドカードという選択になるでしょう。

2007年10月31日までANA JCBワイドゴールドカード初年度無料キャンペーンを行っています。2008年2月15日までにショッピングで合計5万円以上の利用と、ANAキャンペーンページ経由で申し込むという条件がありますが、お得なキャンペーンと言えるでしょう。自分の場合、別のカードで空港ラウンジは利用可能なので、当初ANA VISAワイドカードを申し込む予定でしたが、ANA JCBワイドゴールドカードのキャンペーンを申し込んで、こちらをメインに使用することにしました。

先ほど、ある程度スターアライアンス系列の会社を使用するのであれば、ワイドカードかワイドゴールドカードが有利、という話をしましたが、具体的に、どのくらいの乗れば有利になるのか検証してみましょう。まず入会時ボーナスの差が1000マイル=2500円(2.5%の還元率として計算)。これを考慮すると、当初の年会費の差が6562円なので6562円-2500円=4062円=1624マイルの差。基本マイル差が25%-10%=15%なので、1624*100/15=10826マイル。つまり、約11000マイルが損益分岐点となります。年間基本マイルが11000マイルよりも多く獲得する予定なら、ワイドかワイドゴールド。少なければ一般が有利ということになります。ただし、一般ANAカードは海外旅行傷害保険と国内障害保険が1000万円となっているので、保険を充実させたいということなら、ワイドかワイドゴールドという選択になります。ちなみに羽田-沖縄間の基本マイルは984なので、11000マイルに到達するには、12回搭乗(6往復)する必要があります。成田-ニューヨークなら6737マイルです。年に一回欧米に旅行に行くのであれば、ワイドかワイドゴールドで決まりです。保険も付くので一石二鳥でしょう。

先のANAマイルの項で述べたように、プラチナメンバー以上の上級会員になれば、SFC(スーパーフライヤーカード)の入会が可能になります。SFCの年会費は10762円になりますが、先述した通り、ワイドカードに比べて圧倒的に有利なカードなので、入会可能の条件が整い次第、切り替えるのが上策でしょう。
http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2.html
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ANAマイル考察

2007-10-14 | その他
(はじめに)

来年に出張が増えるのと、海外旅行を計画しているので、ANAマイルについて調べてみました。

基本的にANAマイルもJALマイルも同じようなシステムなのですが、若干違いがあります。JALはツアーでのマイル獲得50%を100%に変換する方法があるので、金銭面では若干お得になります。一方ANAの方は、一度でもプラチナ以上の上級会員になれば、スターアライアンス・ゴールドメンバーを(ANA側の条件の変更が無い限り)永遠に維持可能となります。今回はANAマイルについて考察をしていきます。


(マイル)

飛行距離に応じてマイルが獲得できますが、クラスによって増減があります。

国内線
http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/flightmile.html
標準:100%
特割1・特割7・旅割・超割:75%
ツアー:50%
スーパーシートプレミアム:+100マイル

国際線
http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/chart_int01.html
ファーストクラス:150%
ビジネスクラス:125%
エコノミークラス:100%
エコ割・エコ割7・エコ割14・エコ割21:70%
ツアー:50%


(プレミアムポイント:PP)

ANAプレミアムメンバー(上級会員)には、ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズに分かれますが、プレミアムポイント(PP)を貯めることで獲得することが可能です。この中で重要なのはプラチナサービスで、これを獲得すれば「ANAスーパーフライヤーカード(SFC)」の入会が可能になり、スターフライヤーズ・ゴールドの資格を得ることができます。SFCを一度でも獲得すれば、飛行履歴がなくても毎年SFCの更新が可能になり、これが一番のメリットとなっています。しかし、SFCのメリットが大きいため、将来修正される可能性があり注意が必要です。プラチナサービスの獲得基準は毎年1月から12月の間に5万PP以上になります。かつてプラチナサービスの基準に搭乗回数50回以上かつ15000PP以上という項目もあったのですが、修行と称し大島などの近場を回って一日で多くの回数を稼ぐ不自然なテクニックが広まったために廃止されました。

PPの計算方法ですが、先のマイルに路線倍率をかけて、搭乗ポイントを加算して算出します。

PP=マイル×路線倍率+搭乗ポイント
http://www.ana.co.jp/amc-new/m_card/det_ppoint.html

路線倍率…国内線:2倍、中国路線:1.5倍、国際線:1倍
搭乗ポイント…国内線:特割7以上で400ポイント、国際線:エコ割スタンダード以上で400ポイント、それ以外は0ポイント


(SFCの特典)
http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2.html

・搭乗マイル50%加算
・継続時毎年2000マイル加算
・ANAアップグレードポイント2ポイントプレゼント
国内線:1区間に1ポイント必要
国際線:1区間に2ポイント必要
・予約時「スーパーフライヤーズデスク」利用可能
・空席待ち優先取扱い
・ANA国内線前方線座席指定サービス
・専用保安検査場の利用可能
・全世界500ヶ所以上のラウンジ利用可能(同行者1名まで)
千歳・仙台・羽田・小松・伊丹・関西・広島・松山・福岡・鹿児島・沖縄の空港内の「signet」
成田空港の「ANA Lounge(国内線出発ラウンジ)」
・ANA便の搭乗手続き時に、空席があればプレミアムエコノミーに無料で変更可能
・優先チェックインカウンターの利用可能(国際線:ファーストクラスおよびCLUB ANAカウンター、国内線:スーパーシートプレミアムチェックインカウンター)
・手荷物優先取扱い
・手荷物許容量の優待(+20kg)
・成田空港のパーキング割引
成田エアポートパーキング(20%OFF)
ジャンボ・パーキング(特別料金)
・ANAホテルズ20~40%割引、レストラン割引、アーリーチェックイン(12時より)、レイトチェックアウト(15時まで)、朝食無料、ウェルカムドリンクサービス
・ANAグローバルアシスタンス(トラベルサービス)
・国内航空障害保険と海外旅行傷害保険付帯
・レンタカー割引
ニッポンレンタカーを5~10%の割引
トヨタレンタカー・オリックスレンタカーを5%の割引
Hertzレンタカーを5~20%の割引


(マイル特典航空券と還元率)

2008年4月からマイル特典航空券の基準が変更になります。
http://www.ana.co.jp/amc-new/m_card/det_area_dom.html

ここで重要になるのは、1マイルあたりの還元率です。国内線の航空券にマイルを交換した場合、還元率は1.5~2.0円/マイル。国際線の場合は約3円/マイルとなります。特に還元率が高いのは以下の路線です。(エコ割14で購入と仮定)

成田-グアム:6.3円/マイル
成田-ホノルル:3.0円/マイル
成田-ニューヨーク:3.2円/マイル
成田-パリ:3.5円/マイル

基準となる運賃をエコ割14としていますが、安いツアー代金を基準とすれば、還元率は減少します。(ニューヨークで約2.5円/マイル。)マイルを海外航空券に交換するのであれば、還元率2.5円/マイルで計算すれば誤差は少なくなりそうです。

クレジットカードのポイントをマイルに移行する方法がありますが、1ポイント=1円換算で、さらに1ポイント=1マイルという交換比率であれば、マイルに移行した方がお得になります。(厳密には移行手数料がかかるので、その分を計算する必要があります。)クレジットカードのポイント還元率が1%から2.5%に上昇する訳です。

貯まったマイルを、ファーストクラスに交換するのであれば、還元率はさらに上昇します。基本的にファーストクラスは割引運賃が無いので、高い運賃が基準となるためです。ビジネスクラスには割引がありますが、割引率が低いので、ファーストクラスと同じようなことが言えます。ビジネスクラスで10円/マイル前後、ファーストクラスで15円/マイル前後になります。先のクレジットカードのポイント移行で考えると還元率10%、15%という驚異的な数字になりますが、ビジネスクラスとファーストクラスの価値は人によって異なるので(いくら還元率が高くてもファーストクラスのマイルでエコノミーを2回乗った方が得と考える方も多いことでしょう)、一般的にはマイルの還元率は2.5円/マイルとして計算した方がよさそうです。

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・参考ブログ

<カードマイルファン>

「ANAカード」
「「カードdeダイニングマイル」で100円=5ANAマイル!」
http://card.milefan.jp/archives/cat_00300ana.php


<ANAプラチナを目指し終わった旅録>

「ANAマイレージクラブ改悪?」
http://chinmai.11.dtiblog.com/blog-entry-195.html


<エアラインマイルファン>

「ANAサイトからの楽天トラベルの予約でマイル」
「まずは基本 ANAカードを作る」
http://air.milefan.jp/ana/archives/cat_00110mile.php


<初心者のマイレージの旅>

「マイレージの選び方」
http://www6.wind.ne.jp/kou-s/chungking/milage/select.html
「マイル修行」
http://www6.wind.ne.jp/kou-s/chungking/milage/practice.html
「ANAマイレージクラブで永久上級会員になるには?」
http://www6.wind.ne.jp/kou-s/chungking/milage/amcsfc.html


<ANAマイレージ達人への道>

「ANAマイレージクラブがリニューアル」
http://anastasia.blog3.petitmall.jp/blog-entry-287.html
「楽天トラベルで宿を予約するの巻」
http://anastasia.blog3.petitmall.jp/blog-entry-258.html
「2007.7月の確定ポイント⇒マイル移行」
http://anastasia.blog3.petitmall.jp/blog-entry-237.html
「グルメマイルで大失敗」
http://anastasia.blog3.petitmall.jp/blog-entry-186.html
「本を買うならどこがお得?」
http://anastasia.blog3.petitmall.jp/blog-entry-151.html


<大野課長のタビタビ日記>

「ANA上級会員-回数基準廃止・プレミアムポイント基準導入」
http://mairimashita.blog14.fc2.com/blog-entry-1382.html#more


<陸マイラーのマイレージ研究>

「2007年9月分 ライフカード(Master) 還元率」
http://blog.livedoor.jp/mileage/archives/51152932.html
「期間延長! NICOSカード入会でもれなく最大5,500円分のギフト券!」
http://blog.livedoor.jp/mileage/archives/51154731.html
「2007年09月 ANAカード 還元率」
http://blog.livedoor.jp/mileage/archives/51146203.html
「陸マイラーのマイ・ペイすリボ攻略」
http://blog.livedoor.jp/mileage/archives/50879783.html
「キャンペーン再開! 初年度年会費無料 ANA JCBゴールドカード」
http://blog.livedoor.jp/mileage/archives/51120496.html
「AmazonでEdy導入」
http://blog.livedoor.jp/mileage/archives/50989182.html

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パーソナルブランディング

2007-10-06 | ブックレビュー

「パーソナルブランディング」
ピーター・モントヤ著 本田直之訳
2005年6月 東洋経済


パーソナルブランディングについて、教育とコンサルティングをしているピーター・モントヤ氏による書籍。パーソナルブランディングとは、企業ブランドの個人版で、「人々がその人を考える時に心に浮かぶもの」と表現できます。

人々から認知されるには、ターゲットとするマーケット内に自分の居場所を確保する、ポジショニングという作業が必要で、次の3つを伝えることが必要だと述べています。さらに3つをつなげて1つの文章にし、PBS(パーソナルブランドステートメント)を作ることを勧めています。

(1)自分は誰なのか。
(2)自分は何をしているのか。
(3)自分が他人と違うところ、あるいはターゲットとするマーケットに対してどんな価値を提供するのか。

ポジショニングとPBS作成に際して、漫然と行うのではなく、人々に対して次の印象を思い起こさせるものでなければならないとしています。

(1)差別化:オリジナルなものとして見られねばならない。
(2)優位性:自分のしていることが最高レベルに属するという確信を与えねばならない。
(3)信憑性:真実に基づいていなければならない。

その他にも、自分自身に関する4要素を必要に応じて加えたり、ポジションを強固にしたり、ブランドを広めるメディアの活用法について解説しています。

企業のブランドに頼ることなく、自分ブランドを確立しようとしている人に対して適した書籍で、内容も充実しています。お勧めの一冊です。
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脳が冴える15の習慣

2007-10-04 | ブックレビュー


「脳が冴える15の習慣」
築山節著
2006年11月 生活人新書


脳神経外科医の築山氏による書籍。何となく脳が冴えないと最近思うとしたら、悪習慣からくる脳機能の低下が原因の可能性がある、ということを述べています。

(1)人と話していて急に頭の中が真っ白になって言葉が出てこない。
(2)何もかも面倒臭く、すぐ怒ってしまう。
(3)急に相手が話しかけてきたが、何を言っているのか咄嗟に判断できない。
(4)なぜか人から評価されない。

上記の例はもしかしたら、悪習慣からくる脳機能の衰えからくる可能性があり、その理由や改善する方法を15の習慣に分けて丁寧に説明しています。

(1)の理由としては、生活リズムの乱れを挙げています。不規則な生活を続けることで、思考を組み立てる前頭葉が安定しないからとしており、改善法としては、朝起きる時間を一定にし、起きた後に脳をウォーミングアップさせる必要があるということを、具体的な例を示して述べています。

(2)の理由として、現代人は便利な機械や環境に囲まれているので、掃除や料理といった日常的な雑用を行う機会が減少し、前頭葉の指令を出し続ける力が落ちているからとしています。改善法としては、筋力トレーニングと同じように、身の周りの雑用を小さなことから始めて脳を鍛えていく必要性を述べています。

何か調子が悪いなと思っていたら、実は脳からくることだっという新たな発見があり、どのように習慣を改善していけばいいのか詳細に書かれているので、すぐに実践できるものとなっています。

文句なしにお勧めの一冊です。
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海外口座

2007-10-04 | 国際分散投資
本日のクロージングベルで、金融ジャーナリストの岩崎博充氏による海外口座の解説がありました。

まず、充実したサービスが受けられる金融機関として、以下の機関があります。

ANZ銀行(オーストラリア)
http://www.anz.co.jp/top.html
HSBC(香港)
http://www.hsbc.co.jp/jp/japanese/
ブーム証券(香港)
インタラクティブ・ブローカー(アメリカ)
テラ・ノバ・オンライン証券(アメリカ)

HSBCでは世界13ヶ国、インタラクティブでは60ヶ国に投資が可能です。サイトやコールセンターで日本語を扱っている機関もありますし、ハワイやオーストラリアでは、窓口に日本語可能のスタッフを配置しているところもあるとのことです。(映像ではANZ銀行が映っていました)

欠点として、送金コストが高いので、まとまった金額を送金しないと割高になるということ。一定の金額がないと口座管理料が必要になることです。

2007年9月29日
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無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法

2007-10-04 | ブックレビュー


「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」
勝間和代著
2007年4月 ディスカバー


史上最年少で会計士補の資格を取得し、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンといった有名外資を渡り歩いた勝間氏による書籍。勝間氏は2005年にウォール・ストリート・ジャーナルより「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれています。この肩書に圧倒されてしまいますが、本文もそれに負けず劣らずパワフルな内容になっています。

ポイントは2つです。まず一つ目は、勉強というのは、「基礎スキルアップ」のためのものと、「教養」のための2つに分けられ、前者に的を絞るのが重要だということを述べています。著者は特に、英語、IT、会計、経済の重要性を強調していますが、基本的に仕事に関係のあるものを選択すべきであるとしています。

二つ目は、勉強を継続させるための仕組みを作ることが最も重要としています。特にこの仕組み化の説明が秀逸で、勉強が続かないのは結局、仕組み化していないからと次のように述べています。

「続く仕組みをつくっていない社会人の勉強は、絶対に続かない」

更に、勉強を継続させるための様々な工夫や、実際の勉強の手法を示していますが、その説明も難しいことでもないので、どんどん吸収していけるものと思われます。具体的には以下の通りです。親指シフトを用いた仮名入力は20時間である程度マスター可能ですが、これをマスターすれば、ローマ字入力の1.6倍の速さで入力できる。自分でブログを作って勉強したことをどんどんまとめていく。コミュニケーションのリテラシーは万人に共通するテクニックなので身につけていく必要があり、これには、どのように人と論理的に会話をするのかという「ロジカル・シンキング」と、どうやって人の話を傾聴するかという「アクティブ・リスニング」というものがある。資格の勉強をするのであれば、最上級の資格といったプレステージのある資格を取得した方が良い。英会話学校はフェニックスやベルリッツといった中規模校が望ましい。

本書を通して、仕組みづくりと勉強のエキスパートの考え方に触れることで得るものは多いと思われます。お勧めの一冊です。
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だまされない!投資信託の選び方

2007-10-04 | ブックレビュー


「だまされない!投資信託の選び方」
2007年10月 宝島社


インデックス投資についての書籍。過去にインデックス投資について解説している書籍は多く出版されていますが、それらの良い部分が効率的にまとめられています。入門書のエッセンスを抽出しているので、これ一冊で他の入門書数冊分の内容を理解できてしまいます。それに加えて、優良インデックスファンドやETFを詳しいデータ付きで紹介していますし、モーニングスターを使ったファンド検索方法も載っているので、これ一冊でインデックス投資を行うことが可能となっています。

さらに、バンガード・グループ駐日代表の加藤隆氏やセゾン投信CEOの中野晴啓氏のインタビューも掲載されており、バンガード・グループやセゾン投信の理念が語られています。

通常、インデックスファンドを考慮する際、販売手数料、信託報酬、信託財産留保金についてチェックしていきますが、他にもファンドには隠れたコストが存在し、知らない間に信託財産から引かれていると、モーニングスター調査分析部・アナリストの野口俊晴氏によって指摘されています。隠れたコストとは、「売買委託手数料」と「保管費用」というもので、0.001~0.01%程度の小さいものですが、運用報告書で過去の数値をチェックすることが可能とのことです。

最後に、ブログで有名なインデックス投資家による座談会も掲載されており、一口にインデックス投資といっても様々な考え方があり、興味深く読むことができると思います。

基本を押さえた作りになっており、インデックス投資に関する情報のまとめ方はレベルが高く、良心的な書籍になっています。お勧めの一冊です。
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レバレッジ・シンキング

2007-10-04 | ブックレビュー


「レバレッジ・シンキング」
本田直之著
東洋経済 2007年7月


「Doing more with less.(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する)」を追及するために、どのように行動していくのがいいのかを解説した書籍。

このことを実践するために、重要になるのが、自己投資による「パーソナルキャピタル(自己資産)」の構築で、ビジネスパーソンにとって、この自己投資が圧倒的に不足しているため、少しでも自己投資すれば頭一つどころか、かなり抜け出すことが可能である、と述べています。そして、パーソナルキャピタルは以下の4つに分けられ、それぞれについて、どのようにすればいいのか詳細に解説しています。

(1)労力資産
(2)時間資産
(3)知識資産
(4)人脈資産

さらに、成果を上げるには、単にパーソナルキャピタルを構築するだけでは不十分で、マインドも必要であることを次の式を用いて記しています。

「パーソナルキャピタル×マインド=成果」

これは逆のことも言えることで、自己啓発本でマインドだけ高めたとしても、空回りするだけで成果が上がらず、マインドが上がったり下がったり不安定になるだけだと述べています。

パーソナルキャピタルは多岐にわたりますが、例を挙げれば、メディアなどを用いて前例から能率よく学び、成功へのカギとなる要素=「KSF(キーサスセスファクター)」を見極め、仕組み化できるものは徹底的に仕組み化。それを朝の歯磨きと同様、何も考えなくても実行できるよう習慣化しますが、これは時間に対してもルーチン化可能です。時間については、自由時間と固定時間に分類し、自己投資の源泉となる自由時間を削って仕事をするのを止めて、固定時間を減らすことが大事となります。

さらに自分一人でできることは限られるので、人脈を築く必要がありますが、それにはまず、相手にコントリビューション(貢献)できるものを身につけるのが先決で、その有力な手法として、「パーソナルブランド」の構築があると述べています。

年400冊もの書籍を読んでいる著者だけあって、自己啓発本何十冊もの価値がある書籍と言えるでしょう。文句なくお勧めの一冊です。
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アセットアロケーションをどうするか?

2007-10-04 | 国際分散投資
一連の検証のまとめとして、今回はアセットアロケーション(資産配分)について考えていきます。

今までの検証の中から、基本データをまとめると以下の通りです。

(1)アセットアロケーションでパフォーマンスが80~90%決まる。
(2)株式:リターン大、リスク大
  債券:リターン小、リスク小
(3)保有期間を延ばせば延ばすほど、株式と債券のリスクが減る。
(4)株式の比率を高めればリターンが増えるが、リスクも増す。
(5)保有期間を延ばせば、株式の比率を高くしても、リスクを抑えたままリターンが高くなる可能性がある。
(6)国際インデックスの多くが、時価総額に基づいて国別投資比率を決定している。
(7)時価総額に基づく時価ウエイト戦略は、厳密には正しい手法ではなく、階層戦略を行う必要があるが、そうするとアクティブな要素が加わってしまう。
(8)為替リスクには、リスクプレミアムが無い。


上記の(5)を考えると、株式のみで運用しても良さそうですが、(5)のデータは例外の部類に入るので、常識に則って、債券も組み込んだ方が無難だと思われます。株式と債券の比率については、リスク許容度によって変わります。

国別投資比率については、上記(7)のように、階層戦略を用いてバイバリ配分を変更していくのが理想ですが、日本株式のインデックスファンとアクティブファンドとの関係と同じように、結局コストばかりかかって、インデックスが良かったということになる可能性が高いので、普通にインデックスでいくのが良さそうです。考えてみると、日本株式のインデックスも、厳密には正しい手法ではないにも関わらず、悪くない運用成績を上げています。国別投資比率もそれと同じと言えるでしょう。

という訳で、アセットアロケーションを以下のように決定しました。

日本株式:約20%
日本債券:約0%(401kバランスファンド1.7%分のみ)
外国株式:約40%
外国債券:約30%
エマージング株式:約10%

株式:債券=70:30
日本:外国=20:80

エマージング株式10%と、日本株式の比率が時価総額に比べて少し高くなっているのは、お遊びです。

Sony Lifeのサイトで計算したところ、過去20年のデータに基づくパフォーマンスは、予想リターン5.89%、リスク12.43%となります。
http://www.sonylife.co.jp/servlets2/Query?SRC=sonylife2/pfsim
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資産詳細 (7)個人型確定拠出年金 401k

2007-10-04 | 国際分散投資
確定拠出年金(401k)は企業型と個人型に分かれますが、個人型については、以下のサイトの説明で充分だと思います。話も面白く秀逸です。

念金
かくていきょしゅつねんきん【確定拠出年金・401k】
http://www15.plala.or.jp/nenkinhunter/401k.htm

念金サイトから重要なところをまとめ、補足しておきます。

まず、運営管理機関の選択になりますが、確定拠出年金の年間手数料で考えると「イー・トレード証券」。信託報酬の安さから考えれば、「あいおい損保」か「岡三証券」という選択になります。念金サイトの表を見ると分かりますが、「あいおい損保」と「岡三証券」の差はほとんどありません。強いて差を挙げるとすると、バランス型の信託報酬に差があるので、バランス型を選択するのであれば「岡三証券」、選択しないのであれば「あいおい損保」ということになります。

仮に「岡三証券」にしたとして、今度は「イー・トレード証券」との比較ですが、これは念金サイトで指摘している通り、掛け金が少ない場合は「イー・トレード証券」。掛け金が多い場合は「岡三証券」が有利になります。


次に、岡三証券の代表的な運用商品を見てみましょう。世界債券の信託報酬がETF並みの低さなので、これに集中投資するのが合理的でしょう。ただ、60歳前に資産を切り崩していく場合は、その分を確定拠出年金に回さず、自分で別に投資する必要があります。世界債券に使いきれない場合は、バランス型(すみしんDCマイセレクション)がいいかもしれません。唯一の懸念は外国債券の途中償還です(10億口以下)。

「トピックス・インデックス・オープン」
インデックス:TOPIX
売買手数料:無し
信託報酬:0.5975%(税込)
購入単位:1円
最低購入金額:1円
決算日:9月29日
分配金:再投資
純資産:11880百万円
回転率:-
シグマ:13.48%(TOPIX:13.58%)
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:12.74%(5年 年率)(TOPIX:12.07%)

「モルガン・スタンレーMSCIコクサイ・インデックス・ファンド」
インデックス:MSCIコクサイ
売買手数料:無し
信託報酬:0.735%(税込)
購入単位:1円
最低購入金額:1円
決算日:11月19日
分配金:再投資
純資産:2940百万円
回転率:-
シグマ:-
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:14.29%(5年 年率)(MSCIコクサイ:13.53%)
国別投資比率(2007年7月現在)
アメリカ:52.53%
イギリス:12.37%
フランス:5.51%
ドイツ:4.44%
カナダ:4.30%

「DIAM外国債券インデックスファンド<DC年金>」
インデックス:シティグループ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし、円ベース)
売買手数料:無し
信託報酬:0.2625%(税込)
購入単位:1円
最低購入金額:1円
決算日:-
分配金:再投資
純資産:2376百万円
回転率:-
シグマ:4.82%(インデックス:4.82%)
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:8.60%(3年 年率)(インデックス:9.00%)
Duration:5.68年(インデックス:5.98年)
Wt Avg Coupon:4.25%(インデックス:4.56%)
国別投資比率(2007年7月現在)
USドル:26.80%
カナダ・ドル:2.47%
イギリス・ポンド:7.82%
デンマーク・クローネ:0.94%
ノルウェー・クローネ:0.36%
ユーロ:52.15%
スウェーデン・クローネ:0.91%
ポーランド・ズロチ:1.00%
シンガポール・ドル:0.38%
マレーシア・リンギッド:0.49%

「すみしんDCマイセレクション75」
売買手数料:無し
信託報酬:0.336%(税込)
購入単位:1円
最低購入金額:1円
決算日:9月30日
分配金:再投資
純資産:14430百万円
回転率:-
シグマ:8.19%(インデックス:8.27%)
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:11.00%(5年 年率)(インデックス:10.23%)
内訳:
住信国内株式インデックスマザーファンド受益証券:50%
住信国内債券インデックスマザーファンド受益証券:17%
住信外国株式インデックスマザーファンド受益証券:25%
住信外国債券インデックスマザーファンド受益証券:5%
短期金融資産:3%

インデックス:
TOPIX
NOMURA-BPI総合指数
MSCIコクサイ
シティグループ世界国債インデックス(除く日本)


確定拠出年金の欠点は、特別法人税(1.173%)の凍結解除です。厳密には計算してシミュレーションする必要がありますが、税金の控除があるので、凍結解除されても有利なことに変わりなさそうです。

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・参考ブログ

<念金>
「かくていきょしゅつねんきん【確定拠出年金・401k】」
http://www15.plala.or.jp/nenkinhunter/401k.htm


<梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー>

「確定拠出年金向け投資信託で手数料競争激化」
[2007/02/21 00:01]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-421.html

「確定拠出年金(日本版401k)専用インデックスファンドの信託報酬は何故異様に安い?」[2006/04/14 00:57]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-185.html


<rennyの備忘録>

「確定拠出年金の「罠」2007.05.06」
http://renny.jugem.jp/?eid=218#sequel

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コメント

資産詳細 (6)グローバルバランス型

2007-10-04 | 国際分散投資
さまざまな資産を一つにまとめた、ファンド・オブ・ファンズについての検証です。理論的に信託報酬は高くなるはずですが、コストを低く抑えた良心的なファンドも存在し、その中でも秀逸なのは「セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド」でしょう。ETFを寄せ集めるよりも若干割高になりますが、会社の方でリバランスしてくれますし、その手数料と考えれば割に合う投資と言えるかもしれません。ETFと違って細かな入出金の調節も可能です。

「セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド」
http://www.saison-am.co.jp/fund_g/index.html
売買手数料:無し
販売会社:セゾン投信
信託報酬:0.78%(税込)
信託留保金:0.1%
信託期間:無制限
売買単位:1口
最低購入金額:5000円
決算日:12月10日
分配金:無し
純資産:7709百万円
シグマ:-
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:-

内訳(2007年8月現在):
Vanguard Japan Stock Index Fund:4.9%
Vanguard U.S.500 Stock Index Fund:22.6%
Vanguard European Stock Index Fund:16.0%
Vanguard Emerging Market Stock Index Fund:5.2%
Vanguard Japan Government Bond Index Fund:8.8%
Vanguard U.S. Government Bond Index Fund:19.6%
Vanguard Euro Government Bond Index Fund:20.6%

インデックス:
MSCIジャパン・インデックス
S&P500インデックス
MSCIヨーロッパ・インデックス
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
リーマン・ブラザーズ・ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス
リーマン・ブラザーズ・US・ガバメント・ボンド・インデックス
リーマン・ブラザーズ・ユーロ・アグリゲート・ガバメント・ボンド・インデックス


少し気になるのは、日本債券セクターで、Ave. Duration 5.93 years、Ave. Coupon 1.61%となっています。他でカバーできると思いますが、割高な日本債券が8.8%含まれているのが、懸念材料かもしれません。

分かりやすく現時点の資産毎の内訳を記してみると、以下のようになります。

日本株式:4.9%
日本債券:8.8%
外国株式:38.6%
外国債券:39.6%
エマージング株式:5.2%

参考までに、設立当初の比率は以下の通りです。

日本株式:6%
日本債券:9%
外国株式:40%
外国債券:41%
エマージング株式:4%


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・参考ブログ

<インデックス投資、長期投資、積立投資など>

「資産分散型インデックス系ファンド」
2007/5/4
http://blogs.yahoo.co.jp/market_truster/48226187.html


<rennyの備忘録>

「好きだっバンガード #2」
2007.07.15
http://renny.jugem.jp/?eid=291#sequel
「好きだっバンガード #3」
2007.07.27
http://renny.jugem.jp/?eid=296#sequel
「好きだっバンガード #4」
2007.09.09
http://renny.jugem.jp/?eid=339#sequel

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資産詳細 (5)エマージング株式

2007-10-04 | 国際分散投資
先ほどの外国株式では先進国を扱いましたが、今回はエマージング・マーケットの株式についての考察です。こちらもインデックスファンドからETFへのリレー投資が望ましいのですが、残念ながらインデックスファンドの選択肢がほとんどないのが現状です。エマージング・マーケットは市場の歪みが大きいのでアクティブファンドの方が有利との話もありますが、手数料と信託報酬が高額のためでしょうか、インデックスを下回るファンドも多いので難しいところです。まずETFから見ていきますが、各国に分散されたETFは次の銘柄一択です。

「iShares MSCI EMERGING MKT(EEM)」
インデックス:MSCI Emerging Markets
売買手数料:25ドル+為替手数料(約550円/100万円)
販売会社:イートレード証券
信託報酬:0.75%(税込)
信託期間:無制限
売買単位:1口
最低購入金額:約10万円
決算日:
分配金:約1.02%(年一回)
純資産:11969百万ドル
シグマ:-
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:26.44%(1年)
上位10銘柄純資産比率:30.10%
国別投資比率(2006年8月)
アルゼンチン:1.05%
ブラジル:8.56%
チリ:1.88%
中国:5.91%
チェコ:2.11%
エジプト:0.29%
香港:4.42%
ハンガリー:2.02%
インド:5.21%
インドネシア:2.59%
イスラエル:3.85%
メキシコ:7.29%
ペルー:0.34%
フィリピン:1.42%
ロシア:10.65%
南アフリカ:9.85%
韓国:16.09%
台湾:10.41%
タイ:2.50%
トルコ:1.06%


次にインデックスファンドです。いくつかあるものの信託報酬と手数料が高く、実用に耐えません。(以下のファンドが最も低コストですが、信託期間の制限有り。)数か月分まとめて直接ETFにいくのが良さそうです。

「シュローダー・ワールド・エマージング・オープン」
インデックス:MSCI Emerging Markets
売買手数料:2.1%
販売会社:野村証券
信託報酬:1.575%(税込)
信託留保額:無し
信託期間:平成20年12月21日
売買単位:1口
最低購入金額:10000万円
決算日:12月21日
分配金:無し
純資産:5723百万円
シグマ:20.44(5年)
シャープレシオ:1.24(5年)
ベータ:0.56(5年)
トータルリターン:25.3%(5年)

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・参考ブログ

<敗者と勝者のゲームーWinning the Loser's and Winner's Game>

「イートレ参入で、中国ETF・インドETFはどこで買うと最も安く買えるか?(修正版)」
2007-06-22
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-225.html
「エマージングETFのパフォーマンス比較」
2007-05-23
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-191.html

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資産詳細 (4)外国債券

2007-10-04 | 国際分散投資
外国債券クラスは、ETF、インデックスファンド、MMF、FX、クリック365、債券、外貨預金と多岐にわたるので、さまざまな戦略が考えられます。人によって大きく差が出るのは、この資産と言えるでしょう。

まず内藤氏が推薦している手法、MMF→FX→債券へのスイッチですが、長期債券の利率が高いところでスイッチできれば、有意な戦略と言えます。債券のタイミングは株式ほど難しいものではないでしょう。欠点としては、証券会社が債券の利率を決定する際に鞘を稼いでいる可能性があるのと、債券の最低購入金額が高額、国数が少ないので充分な分散にならないということが挙げられます。この手法はアクティブに近い手法と言えるのではないでしょうか。

「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド 米ドル」
売買手数料:為替手数料(25銭/ドル マネックス証券)
信託報酬:0.16~0.81%(税込)
購入単位:1円
最低購入金額:1万円
決算日:12月31日
分配金:約4.7%(年率 毎月 税引後再投資)
国別保有比率:アメリカ:100%


一方、パッシブに近い運用でいくのであれば、ETFやインデックスファンドという選択になります。まず、日本の証券会社で購入可能なETFを以下に挙げています。国別保有比率アメリカ100%で分散できないのが欠点です。

「iShares LEHMAN AGGREGATE BOND(AGG)」
インデックス:リーマン債券総合指数
売買手数料:31.5ドル+為替手数料(楽天証券)
信託報酬:0.20%(税込)
購入単位:10口
最低購入金額:-万円代
決算日:-
分配金:約4.68%(年率 毎月)
純資産:5396百万ドル
回転率:-%
シグマ:-
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:6.2%(1年)、3.0%(3年 年率)
Duration:4.51年
Wt Avg Coupon:5.44%
国別保有比率:アメリカ:100%

「iShares LEHMAN TIPS BOND(TIP)」
インデックス:リーマン物価連動債券指数
売買手数料:31.5ドル+為替手数料(楽天証券)
信託報酬:0.20%(税込)
購入単位:10口
最低購入金額:-万円代
決算日:-
分配金:約4.07%(年率 毎月)
純資産:4129百万ドル
回転率:-%
シグマ:-
シャープレシオ:-
ベータ:-
トータルリターン:5.1%(1年)、2.8%(3年 年率)
Duration:5.44年
Wt Avg Coupon:2.50%
国別保有比率:アメリカ:100%


最後にインデックスファンドの比較です。純資産を考慮すると「年金積立インデックスF海外債券(ヘッジ無)」、低コストと無分配を考慮するなら「PRU 海外債券マーケット・パフォーマー」ということになりますが、それほど大きな差はありません。

「年金積立インデックスF海外債券(ヘッジ無)」
インデックス:シティグループ世界国債インデックス(除く日本)
売買手数料:無し
販売会社:マネックス証券
信託報酬:0.7035%(税込)
信託留保金:0.2%
信託期間:無制限
売買単位:1円
最低購入金額:1円
決算日:10月
分配金:約0.06%(年一回)
純資産:17330百万円
シグマ:7.92(5年)
シャープレシオ:0.97(5年)
ベータ:-0.08(5年)
トータルリターン:7.7%(5年 年換算)
Duration:5.98年
Wt Avg Coupon:4.33%
国別投資比率(2007年8月)
ユーロ:53.96%
米ドル:28.37%
ポンド:8.12%
カナダドル:2.60%
その他:5.48%

「PRU 海外債券マーケット・パフォーマー」
インデックス:シティグループ世界国債インデックス(除く日本)
売買手数料:無し
販売会社:投信スーパーセンター、イーバンク銀行、フィデリティ証券
信託報酬:0.6825%(税込)
信託留保金:0.1%
信託期間:無制限
売買単位:1円
最低購入金額:10000円
決算日:12月10日
分配金:無し
純資産:6069百万円
シグマ:8.00(5年)
シャープレシオ:0.97(5年)
ベータ:-0.08(5年)
トータルリターン:7.8%(5年 年換算)
Duration:-年
Wt Avg Coupon:-%
国別投資比率(2007年7月)
アメリカ:24.83%
カナダ:2.93%
ドイツ:41.97%
イタリア:3.46%
フランス:4.71%
オーストラリア:0.68%
イギリス:7.92%
スペイン:4.55%
ベルギー:2.82%
スウェーデン:1.11%
ノルウェー:0.47%
デンマーク:0.65%
ギリシャ:0.25%
ポーランド:0.90%

「中央三井外国債券インデックスファンド」
インデックス:シティグループ世界国債インデックス(除く日本)
売買手数料:1.05%
販売会社:ソニー銀行
信託報酬:0.735%(税込)
信託留保金:0.1%
信託期間:無制限
売買単位:1円
最低購入金額:10000円
決算日:2月21日
分配金:約0~0.12%(年一回)
純資産:7301百万円
シグマ:7.98(5年)
シャープレシオ:0.96(5年)
ベータ:-0.08(5年)
トータルリターン:7.7%(5年 年換算)
Duration:6.04年
Wt Avg Coupon:-%
国別投資比率(2007年5月)
アメリカ:28.28%
ドイツ:12.86%
イタリア:11.69%
フランス:11.65%
イギリス:7.81%
その他:24.51%
(ユーロ:54.8%)

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・参考ブログ

<梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー>

「新登場の債券ETFの買い時!?」
[2007/06/16 01:03]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-500.html#more
「マネックス証券、「年金積立インデックスファンド海外債券」取り扱い開始」
[2007/05/26 00:39]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-486.html
「バークレイズ・グローバル・インベスターズ、外国籍ETF14本を日本に追加投入 」
[2007/04/28 13:56]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-470.html
「外国債券クラスの金融商品」
[2006/05/26 00:48]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-222.html
「物価連動国債の価格は、物価だけでなく金利の影響を受けるのか?」
[2006/05/15 00:25]
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-214.html

<rennyの備忘録>

「極私的な体験からの大胆予想」
2007.05.27
http://renny.jugem.jp/?eid=241#sequel

<NightWalker's Investment Blog>

「外国債券クラスの相関係数」
2007年6月16日
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/06/post_b467.html#more
「中央三井外国債券インデックスファンドの売買コストを考える」
2006年11月19日
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2006/11/post_e1bb.html#more


<乙川乙彦の投資日記>

「E*TRADE で債券を買う場合のコスト」
2007年01月22日
http://otsu.seesaa.net/article/31873777.html#more
「米国債よりもエージェンシー債」
2007年01月12日
http://otsu.seesaa.net/article/31260499.html
「アメリカの債券を買うとき」
2007年01月09日
http://otsu.seesaa.net/article/31106871.html#more
「外貨預金と外貨 MMF」
2006年09月21日
http://otsu.seesaa.net/article/24103836.html#more
「債券は本当におトクでしょうか」
2006年01月29日
http://otsu.seesaa.net/article/12436140.html

<敗者と勝者のゲームーWinning the Loser's and Winner's Game>

「債券ETF(AGG・TIP)、中央三井外国債券インデックスファンドの比較」
2007-06-16
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-222.html
「外貨MMF、外国債券あれこれ」
2007-02-22
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-73.html

<インデックス投資、長期投資、積立投資など>

「外国債券インデックスファンド一覧」
2007/8/4
http://blogs.yahoo.co.jp/market_truster/50225491.html
「積立で買える手数料無しのインデックスファンド」
2007/6/23
http://blogs.yahoo.co.jp/market_truster/49380869.html
「米ドルMMF~5%弱の高金利+為替差益を狙う?」
2007/5/6
http://blogs.yahoo.co.jp/market_truster/48268216.html
「資産形成は積み立てから~厳選・積み立て投資信託」
2006/10/8
http://blogs.yahoo.co.jp/market_truster/42260257.html

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